12日(火)、朝の登校見守りに立ったあと、県庁に向かった。
今日は、9月定例県議会の1週間前議会運営委員会はじめ、公文書管理委員会、ペーパレス化検討小委員会、自民党議員団総会、建設部会の勉強会、そして、観光産業振興議連と旅館ホテル生活衛生同業組合との意見交換会と、びっしりとスケジュールの詰まった一日だった。
11時から公文書管理委員会が開かれ、提出されている審査請求についての審査を行った。終了後、議運委員長室で遠藤危機管理部長から話を聞いた。
午後1時30分、議会運営委員会が開かれ、9月20日から始まる定例県議会について、補正予算案・上程議案の説明、代表・一般質問の順、決算特別委員会委員等について協議した。引き続いて、議会改革について、新規追加項目、検討項目について協議を行った。
終了後、議会のペーパレス化検討小委員会が開かれ、議員配布のタブレット端末とパソコンの統一について検討を進めた。
午後2時30分から自民党議員団総会が開かれ、議運の結果、決算特別委員会、代表・一般質問について協議を行った。終了後、自民党の建設部会が開かれ、阪神高速の料金について説明を受けた。
午後5時から市内の会議室で、観光産業振興議連と旅館ホテル生活衛生同業組合との意見交換会に出席した。県下各地区の旅館ホテル経営者と兵庫県への訪日客誘導に向けた宣伝戦略や人手不足などの課題について意見交換を行った。
岸田内閣の改造のニュースが報じられるなか、兵庫県選出議員では西村康稔氏が経済産業大臣(留任)、盛山正仁氏が文科大臣に初入閣した。経済再生、教育再生の課題にしっかり取り組んでもらいたい。