百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

農政環境常任委員会で繰越予算可決 加東市出身の尾縣貢さんパリ五輪団長

2024年03月22日 04時32分31秒 | 日記
 21日(木)、朝、外は、うっすら雪化粧していた。今日は加東市内の小学校の卒業式だ。登校見守りでは、式に出る5年生に朝の挨拶をして見守った。
 今朝の朝刊に今年7月にパリで行われるオリンピック大会の日本選手団の団長に尾縣貢さんが就任したことが報じられていた。尾縣氏は加東市新町出身で、学生時代から陸上競技(十種競技)で活躍し、日本陸連会長、オリンピック委員会専務理事などを務めている。パリ五輪に尾縣さんという楽しみが増えた。日本選手の活躍を期待。
 9時30分には登庁。10時30分から農政環境常任委員会が開かれ、繰越予算の審査を行い、可決すべきものと決した。終了後、議運委員長室で議事課のレクを受けた。続いて、担当課からパートナーシップ証明書の手引き書についての説明を受けた。
 昼食後、午後1時から自民党議員団の警察部会が開かれ、特殊勤務手当、超過勤務手当等についての説明を受けた。災害活動等の手当はびっくりするほど低い。教員をしていた30年ほど前の土日の部活手当とさほど変わらないとは。続いて、2時30分から土地改良推進議員連盟の勉強会が開かれた。組織体制、職員数、人材育成などの課題について、現場を預かる事務所長からの実情や課題を聴いた。
 県政報告紙の校正作業などをして、5時前に退庁した。事務所でスタッフと打ち合わをして一日を終えた。
 夜、ドジャース対パドレス戦、日本対北朝鮮戦の野球とサッカーの注目試合が同時に放送された。大谷選手の通訳水原氏のスポーツ賭博報道に驚いた。自身の賭博依存症という告白があったという。

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