百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

大津へ机を運ぶ

2024年03月11日 05時15分05秒 | 日記

 10日(日)、今日は、滋賀県大津市に出かけた。4月に小学校に入学する孫の机を運んだ。この机は買ったものではなく、息子、娘が使っていた机で、家にそのまま置いてあったものだ。これで、上の孫2人に次いで、親たちが使っていた机を3番目の孫も使うことになった。わが家の2階の部屋から、高齢者2人で降ろすのも一苦労だったが、娘の家に着いて、今度は孫の父親と2人で2階の子供部屋に運び上げるのはそれ以上に大変だった。
 わが家の私の部屋には、私自身が小学生の時に買ってもらい使っていた机がまだある。もう机としては使っていないが、机のあちこちに落書などがそのまま残っており、高校卒業までの記憶が刻まれている。机には特別の愛着がある。考えてみれば、小学校から高校まで、そして、教員になってから後も、そして、議員となてからもずっと机とは縁が切れない。孫の家に行った机3台もこれから孫の成長を見守ってくれるだろう。
 琵琶湖マラソンのために道路が渋滞かもという心配は要らなかった。湖の対岸の比良山は雪化粧だった。少雨で水位が低下してニュースになっていた琵琶湖には、これから雪解け水も入るとのことだった。見る限りいつもの琵琶湖畔からの眺めだった。今日はプライベートの一日だった。

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