13日(木)、朝の登校見守りに立った。2週間前まで6年生だった子が、社中学校の制服を着て、自転車に乗って登校していった。
10時から西脇市内のホテルで、通信制課程のKG高等学院兵庫北はりま・ひかみキャンパスの入学式が行われ、出席してお祝いの言葉を申し上げた。今年は13名の生徒が入学し、通信制での勉強を始める。
午後1時には登庁。議運委員長室で執務。来室者もあり、懇談。午後3時から自民党議員団総会が行われた。選挙後最初の総会で、選挙結果の報告や新議会に向けての準備等の協議が行われた。その後も同僚議員と情報交換などを行い午後6時過ぎに退庁した。
今朝、8時前、テレビの画面がJアラートに切り替わった。北朝鮮のミサイルが北海道周辺に着弾の可能性があるので、避難を呼びかける内容だった。8時を過ぎても着弾せず、結局、しばらくしてJアラートは取り消された。どこに着弾したかも報じられなかった。ミサイルを見失ったのか、弾道計算を間違えたのか、原因は分からないが、追跡できず、見失うこともあるということだった。しかし、本当に攻撃してきたらどうするのか。反撃するとしても、ミサイルがどこに向けて発射されたものか、また、その弾道を正確に捉えられなかったら、反撃できないのでは、と思ってしまった。それにしても、性懲りも無くミサイルを撃ちまくってくる北朝鮮に対する怒りが治まらない。北朝鮮国内の食糧事情は相当悪化しているとの情報もあるなかで、高くつくミサイルを撃ち続けているこの国だから何をしてくるか分からない。次は領海、そして、領土に着弾するかもしれない。わが国の主権と国民の生命を守るための防衛能力をもっと高める必要がある。