百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

加東市消防操法大会 自民党県連大会

2019年06月17日 05時35分00秒 | 日記
 



 16日(日)、昨日の雨は上がったが、朝からひんやりした風が吹く天気だった。午前7時前に加東市役所南の駐車場へ。第13回加東市消防操法大会が開催され出席した。
 今年は小型ポンプ操法に市内19分団が出場し、練習の成果を披露した。操法は基本動作の正確さやスピードを競う。こうした操法訓練がいざという時、実践に生きてくる。出場団員の中に教員時代の教え子の姿もあった。いい走りに陸上部員だったことを思い出した。選手宣誓では「5回目の指揮者」という言葉もあり、慢性的な団員不足がその一言でよく伝わった。全分団の操法を参観しながら、40年ほど前に早朝練習を重ねた頃のことを思い出していた。
 1位は北野分団、2位岩屋分団、3位多井田分団だった。5回目の指揮者も敢闘賞に輝いた。
 午後2時、神戸市内のホテルで行われた第66回自由民主党兵庫県支部連合会の大会に出席した。加東市支部からは役員、代議員、表彰者ら7名が出席した。大会には井戸知事、久元神戸市長が出席し挨拶した。谷公一県連会長は目前に迫った参院選の勝利に向け党員の結束を訴えた。優秀党員表彰では加東市支部から2名の党員が表彰された。議事に入り、新役員が選出され、谷公一衆議院議員の会長再任、新幹事長に石川憲幸県議、選対委員長に藤田孝夫県議、そして私が政調会長に選出された。大会アピールでは令和時代の日本の繁栄を確固とするためにも参院選の勝利を獲得することが採択され、最後にかだ裕之氏が熱い決意を述べた。
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする