百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

酒米研究交流館で山田錦をテーマにうれしの生涯大学院生が研修

2019年06月12日 05時38分20秒 | 日記
 

 11日(火)、今日から4期目、そして令和の新任期が開始した。登校見守りに立ってから事務所に寄り、加東市沢部にある兵庫県立農林水産技術総合センターの酒米試験地へ向かった。
 今日は県議選直後の4月に依頼を受けていた「うれしの学園生涯大学大学院」の2学年の自主企画講座の講師を務めた。
 テーマが「世界に向けて発信-山田錦」だったので、4月に竣工した酒米研究交流館で行うことにし、研修室で約1時間にわたり、兵庫県議会における山田錦に関する質問や答弁、主要農作物種子生産条例の意義などを中心に講演した。研修には、県東播土地改良区の職員も参加し、山田錦の里を潤す東条川疏水についてアピールした。
 質疑に続いて、池上主任による交流館内の資料やちょうど田植えが終わったまかりの試験地の田圃の見学を行った。大学院生の皆さんは、山田錦をテーマに勉強を重ねており、次回は姫路市内の酒蔵見学を計画しているということだった。
 午後は事務所で政務活動費支出報告書の作成。夜は日本会議兵庫北播磨支部の役員会に出席した。 

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