百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

「山田錦」の勉強

2019年06月06日 08時25分55秒 | 日記
 5日(水)、朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩き、登校見守りに立った。修学旅行に行っていた6年生がにこにこしながら登校していった。
 午後、加東農林振興事務所の萬谷所長から酒米「山田錦」についていろいろ教えていただいた。特に種子法廃止で兵庫県では条例を制定して山田錦などの種子をこれまでと同じように安定的に農家に提供できるようにしたが、あらためてその意義について説明を受けた。そのあと、県議会での山田錦に関する質問と答弁を会議録から検索し抜粋をまとめた。酒米の王様「山田錦」の誕生の地であり、主産地である北播磨。日本で唯一の酒米試験施設(加東市沢部)がある地元議員としては、さらに勉強を深めていかなければ。

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