百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

榎倉香邨書展 神結蔵まつり 社高Seica PTCA

2019年02月11日 05時02分38秒 | 日記
 

 

 10日(日)、朝まだ暗いうちに玄関の新聞を取りに出ると、寒風に白いものが舞っていた。
 10時、小野市のうるおい交流館エクラで開催されている「若山牧水没後90年記念 榎倉香邨の書 ふるさと」へ。榎倉先生は日本最高峰の書家で加東市在住95歳。ここ20年は若山牧水の短歌を書き続けておられるという。展示されている作品は50点近くあり、その中には北播磨の歌人、上田三四二(小野市)、坂本遼(加東市)、山口茂吉(多可町)の短歌も。会場で先生とお話をすることができた。現在も精力的に書いておられ、お元気だった。
 11時、加東市下滝野の神結酒造へ。今日は恒例の新酒蔵出しのまつり。早くも会場では多くの日本酒党の皆さんが新酒を楽しんでおられた。15日には神戸市元町で行われる北播磨の酒元町バルにも出店される予定だ。秋津釜の販売や播州ラーメン、今回初めての焼き芋も人気を呼んでいた。
 12時前に社のBioへ。2階の多目的ルームでフリーマーケットが行われ多くの人が訪れていた。この日は社高校生活科学科のSeicaが出店。おいしそうなケーキを買い求めた。3年生に代わって2年生が店員を務めていたがスムーズな流れで客対応ができていた。
 午後1時30分、加東市下滝野の滝野文化会館へ。加東市連合PTAのPTCA実践活動発表会が行われ出席した。開会行事に続いて、東条中学校、滝野南小学校のPTAが発表した。南小PTAの発表は、テレビ番組の「徹子の部屋」を模して、徹子に扮した役員さんとPTA会長、役員の対談形式で行われ、最後はキャンプファイヤーで披露したPTA役員のトリックダンスの再現という、その熱の入れようというか、楽しみ方に感銘を受けた。
 2月11日は、建国記念の日。平成31年、皇紀2679年。午後、建国を祝う会、天皇陛下御在位30年を祝う式典がが兵庫県民会館で行われる。

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