ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

いろんなできごとを面白がってしまおうと思っています。
日常のあれやこれや記事です。

図書館の臨時休館終了

2010-03-06 13:36:36 | 本や言葉の紹介
武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
          (↑これをクリックするとホームページに行きます)

 で、リクエストしていたのがたくさん来ていたのでさっそくひとっ走り。

「子供たちの復讐」 上・下 (本田勝一 朝日新聞社)
「見とれていたい」 (柴崎友香 マガジンハウス)
「『ジェンダー論』の教え方ガイド」(沼崎一郎 フェミックス)
「日本人はなぜ環境問題にだまされるのか」(武田邦彦 PHP新書)
「歌舞伎のびっくり満喫図鑑」(君野倫子 小学館)
「臨死からの帰還」(メルヴィン・モース ポール・ペリー 徳間書店)
「造花の蜜」(連城三紀彦 角川春樹事務所)
「いつもの道、ちがう角」(松尾由美 光文社文庫)
「クク氏の結婚、キキ婦人の幸福」(佐野洋子 朝日新聞出版)
「大江戸亀奉行日記」(松井今朝子 角川春樹事務所 ハルキ文庫)
「三世相」(松井今朝子 角川春樹事務所)
「二枚目」(松井今朝子 角川春樹事務所)
「一の富」(松井今朝子 角川春樹事務所 ハルキ文庫)
「辰巳屋疑獄」(松井今朝子 ちくま文庫)

 このところ松井今朝子さんにはまってます。
 このかた、京都祇園町の上等なお料理屋さん育ちなのに、江戸ものが上手。ご出身のことを知らないで読んでいたときは、根っからの東京っ子かと思ってました。
 意識して読み始めたのは「今朝子の晩ごはん」がきっかけでした。身近なこと、日々の出来事などについてストレートで気持ちのいい書きぶり。当たり前ですが、文章が上手でスルスルと読ませてしまう。
 ああ嬉しい。いい作家さんとの出会い、ありがとうございます。

 で、昨夜は機嫌よく飲みに出かけました。
 1軒目、初めてのお店でしたがなかなか。暑いと言ってもいいぐらいの日だったのでビールがンマイ! カキフライでビール、うっれしーなー。
 いちばん嬉しかったのは、ご一緒したS・Hさんのお話が聞けたこと。すてきなゴールへの新たな旅立ち、おめでとうです。
 本当に人間って面白くて楽しい。
 しかーし、一人で行った十条での2軒目で沈没。目が覚めれば家。ううう。



ムニャムニャ……「言葉」と「体験」は同じ量だけないと……
心のバランスが……「体験」っつったって飲酒体験ばっかりじゃ……
……ねえちゃんはアホだから……
こんなのに出会わされたボクって……ムニャムニャ……


 うっさい、寝るなら静かに寝てなさいってんだ
 そんなふうに変にねじれて寝てるから寝言までねじれるんだよ。
 

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