収穫の時期を迎える中秋の日(9月27日(日)旧暦八月十五日)に、収穫物を月に供える風習を思い出しだしながら、刈った稲を月見団子と共に備え、夏から冬に向かう身体を整えるお食事と共に、
「食」と「農」を切り口に暦の世界への入り口についてシェアをしながら
暮れゆく秋の日を楽しみたいと思います。
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参加費:4,500円(お月見弁当・お月見団子・甘酒・ごぼう茶&黒豆茶付)
お子様[小学生以上1,500円、ハーフサイズお弁当をご希望の場合は800円)
集合場所:セブンイレブン宇都宮上田原店(宇都宮市上田原町888-3)
※お月見会場(宇都宮アルプスの森 京屋茶舗[宇都宮市大綱町917-2])と場所が
異なりますのでご注意下さい。
服装:長袖・長ズボン、ゴム長靴(現地で履き替え可)、帽子、タオル、軍手、ノコギリ鎌
<タイムテーブル>※途中からの参加も可能ですので、相談いただければと思います。
16:00 集合後、プチ稲刈り体験
17:30 刈った稲を持ってお月見会場(京屋茶舗)へ移動
18:00 お月見お供えセッティング~瞑想
18:30 お食事、お話会&シェアタイム
19:30 解散
自然農の田圃で、たわわに実った稲を刈っていただき、
お月見会場としてお借りした京屋茶舗さんのウッドデッキにて月見団子と共に飾り、
自然の恵みに感謝の気持ちをささげながら、夏の疲れをいやし、
実りの秋を感じるお料理をいただきます。
十五夜の月光を感じながら、自然にはぐくまれてきた私たちの生活の基としてきた暦について、
自然のサイクルを身近で感じられる宇都宮アルプスの森に佇む京屋茶舗さん
(宇都宮市大網町917-2)の場所をお借りして、
五感で自然を感じながら楽しんみたいと思います。
中秋の名月(十五夜)は別名「芋名月」とも言われています。
暑かった夏から空気が乾いて月が美しいこのころは収穫の秋でもあり、
芋、栗、酒をお供えします。
お弁当には、芋、栗や自然栽培の黒小豆・米麹等を使用した甘酒をご用意し、
夏から冬への季節の変化に併せて、秋の身体に適応させることを意識したメニューを、
身体の陰陽バランスに関する解説と共にお楽しみいただきます。
※申込締切日を9月25日(金)とさせていただきます。席数に限りがありますので、
早目に締め切らせていただく場合がありますが、ご了承下さい。
※申込締切日以降のキャンセルにつきましては、
全額または一部をご負担いただきますのでご了承下さい。
※雨天決行。稲刈りについては雨天の場合は中止とさせていただく場合がありますが、
前日までに用意した稲穂を利用させていただきます。
※刈っていただいた稲穂は、ご希望により1〜2束お持ち帰りいただくことが可能ですので、
包装の準備をお願いします。