一昨日と昨日、大学時分の悪友達と会う為、首都圏へ行って来た。同じ学部の某サークルで活動を共にした、同期の連中で、今回は十数名中八名が集まった。
この中には、銀行マンとして、或いは教師として、それぞれの頂点を極めた者もあれば、その夢を果たせず、志半ばで転身した者もおり、拙者も勿論後者に属する。もう後半生の故、他人の事を羨んだりしない様心がけているつもりだが、やはり潜在的な所は分らず、心もとない所もありはする。しかし・・
どの様な道程を歩き、どの位の高みを見て来たにせよ、一番大きいのは、集まった同期生全員が、後半生のここまで生き抜いて来た事ではないかと言う所では、見解の一致を見た。まあそれは、戦後七十年余りに及び、大きな戦乱がなかった事も、それはあるだろうが。
メンバーの一部には、大病を経た事もあって、若き日のイメージとのギャップに驚かされた者もいたが、多くは「あの頃」のままが、順調に齢を重ねたと言う趣で、それは一安心した所。むしろ拙者の方が「お前が一番外見イメージが変わったよ」と言われる事が多かった。つまり「あの頃より格段に老けてるぞ」との指摘なのだが、まあ総じて 拙知人友人は口がよろしくなく、そこはまあ大目に見ないと、て所もある。反面、会話の方は「外見は変わっても、話しぶりはやはりjnktだ」と言われ、まあよく観察してくれている様なのは有難かった。
本人や家族の近況を報告し合うのがメインで、会合は進んだが、拙者は、主に親達の介護や生活支援、それに政治社会の話題に合流した。親御の介護、生活支援の問題に直面している者は、やはり複数いて、これからも、情報を伝え合ったり、介護支援の方法を相談したりしようと言う事で合意。後は、酒気もあって、気がほぐれる余り芳しくない所も含め、雑談を交えた会話で、数時間を気持ち良く過ごせたと思う。まあ、意見の対立を呼ぶ、政治思想の所には踏み込まなかった。こうした席には相応しくない所もあるからだ。
前述の会合は、大学卒業後も首都圏に残った勢力がメインになって持ち続け、平日の夜間に行われる事が主だった為、現役中は、中々顔出しが叶わなかったものだが、後半生に入って、何回かに一回位は、出席の目途が立って来た。大学卒業後、殆ど関わらなかった拙者だが、行ってみたら、思いの他歓待されたので、次回以降も様子を見ての上だが、できるだけ顔を出そうかとも思っている所。まあ折角の縁とか繋がりだから、維持努力をすれば、たまには好事に恵まれるかもだから。
さて余談だが、自身の二重国籍問題に揺れる、蓮舫現民進代表を、政界に誘ったのはあろう事か、あの「天下の問題児」土鳩こと鳩山由紀夫元総理なんだとか。やはり、総理大臣候補にもなり得る、大政党トップの力量や資質を疑う問題人物に道を開いたのは、同類だったと言う事だろうか。以下にリンクを致すので、この支離滅裂な元総理の言動を、色んな立場で受け止めて頂ければ幸い。拙者は勿論「反土鳩」。こんな輩は、終身国外追放して頂きたい所だが。画像の方は、首都圏入りの途中で寄り道した、神奈川県下の名物「江ノ電」こと江ノ島電鉄線中、藤沢市内を行く、路面電車区間の模様です。 http://fukuokanokaze.blogspot.jp/2017/07/blog-post_21.html
おはようございます、
今朝は一陣の風が爽やかに吹いてきました、江ノ電の通る街に住む友からの電話とともに、
プチ同窓会、良かったですね、まだ見ぬあなた方なのに何故か情景が浮かびます。
私も同級会の幹事役をいつも仰せつかっているので、その喜びが伝わって参ります、
友との語らい、友の苦労の末に掴んだ笑顔を見ると日本が愛しくなりますね、
考えの違う命を弄ぶ反日国家に日本を蹂躙させることがあってはなりません。
厳しい戦いを覚悟する今この刻ですがプチ同窓会の記事にひと時の安らぎを覚えています。
土鳩こと鳩山由紀夫の選んだ女、ともに害毒振り撒く異邦人、送り返す準備完了しました。
随分久し振りの、大学時分の悪友達との再会でしたが、
まるでつい昨日「じゃ、又!」と挙手で挨拶した翌日の様
だったのが、今も心に焼き付いています。
この様な繋がりを持てた事を、改めて幸せに思う所です。
勿論、これは貴方と意見交流を持つ機会を得た事も、又同じです。
「繋がり」は結局、日本人が古から持つ、伝統の上にこそ、
各個としたそれが育つのだと心得ます。
その事が、結局は、反日勢力と健全に対峙し、その攻勢から
祖国日本及び日本人を守り抜く力となり得るもの、と言う事を、
学んだ気が致します。まずは、お礼まで。