お早うございます。今朝は、貴方と交流を深めた、新潟の街で迎えました。振り返ると、色んな場面が蘇ります。俺の記憶が正しければ、朝食を摂りながら、撮影の打合せをしたり、雨などで写真の方がダメな時、他へ目的変更の相談とか、それに伴う列車やバスなどの乗り換えについてですね。でも、やっぱり、夜の飲食をメインとする楽しみが一番だったでしょうか。
実は、恐れながら先月も、首都圏の悪友と共に、ここを訪ねる機会を得ました。混雑で中々入れない 我々の馴染み所で、悪友と俺は、酒杯を重ねながら「もし今、ここにOさんが居て下さったら」などとしみじみと語り合ったものでした。あれから、この街を訪れる意味が、少し変って来た様に感じるのは気のせいでしょうか。
夕方、宿のそばの歓楽街を歩くと、周りの飲食店のどこかに、今も貴方がいらすのでは・・・との錯覚に囚われる事があります。「引きずるのは良くない」と分かっていても、中々抜け出せないでいる俺がいます。
偲ばずにはいられませんよね・・・
忘れることよりも
思い出して 振り返るのが供養なんだと思います
来年も再来年も
記憶に残る思い出の旅に
お友達を連れて行ってあげて欲しいと思います
それを心より偲ぶ姿勢も大切でしょう。
拙方も、来年、そして再来年も続く様、心がけて参りたく思います。
まずは、お礼まで。