昨日の礼拝ではI先生が『光を輝かせよ』と題してメッセージをして下さいました。
紹介させていただきます。
**************************************************************************
マタイ5:14には「あなたがたは、世界の光です。」と書かれています。これは、み言葉の約束です。この約束をどのように受け止めますか?
イエス・キリストは「わたしは、世の光です。(ヨハネ8:12)」と言っています。光を造られ、光をもたらした方が、世界の現実の真っただ中におりてこられました。
キリストはわたしたちの心の闇の中に降りて来られました。そして、生ける神として今も心の中に住んでおられます。
「わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。(ヨハネ8:12)」とあるように、聖書は『キリストがあなたの心に住んでおられれば、あなたはいのちの光を持っている』と約束してくださっています。
それでは、なぜあなたは光輝く生活ができないのでしょう?
それは、あなた自身が光を輝かせないようにしているからです。「山の上にある町は隠れることが出来ません。」とあるように、あなたのうちにキリストの光が与えられていることは明らかです。
ろうそくに灯をともして枡をかぶせれば、光は見えなくなります。
心の中にあるものを隠したり、傷つけられることを恐れて心に壁を作ってしまうと、自分の内にある光を隠してしまうことになります。
キリストの光を輝かせるようにするには次の3つのことが大切です。
①キリストを知る
自分の心の中に闇があることを信仰をもって認めると、闇の中におられるキリストを見ることができます。わたしたちの罪のために十字架にかかって死んでくださったキリストを知りたいと思うようになります。
②自分自身を知る
正直に自分と向き合って自分を見つめることが大切です。キリストの光を覆い隠しているものが何か見つめます。覆い隠しているものがわかれば、取り除いて下さいという祈りが生まれます。
③生活の中で働かれる神を知る
「このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。(マタイ5:16)」
何のために光を放つのでしょう?
天の父なる神様がほめたたえるためです。誰かが評価されるためではありません。
わたしたちの生活の中に神が生きて働かれ、キリストの光が輝きを放つのです。他の人がその輝きを見て、神をあがめるようになるのです。
あなたが家族のために食事を作るとき、あなたが学びや仕事に真剣に取り組むとき……
神があなたの生活を通して光を放つのです。
「あなたがたは世界の光です。」この約束を信じ、受け止めましょう。
*************************************************************************
メッセージを聞いているとき、最初は自分が輝いているとはとても思えないと気落ちしていました。
自分自身には輝くようなものが何もなくても、キリストの光で輝くのだから、覆い隠している物を取り除くだけでいいのだと気づかされました。
その取り除く作業でさえ自分自身ではできないのですが、祈ることによって神様に取り除いていただけると知って、すぐ祈りました。
確かにわたしの心には暗い闇の部分がありました。でも、どんなに暗い闇でも光が当たれば闇でなくなります。この部分に光を当てて下さいと祈りました。
「光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。(ヨハネ1:5)」
日本クリスチャン・ペンクラブのHP更新しました。
「花」にちなんだわたしのエッセイ「嫌いだった花火」を掲載しています。
にほんブログ村
↑ここをクリックしてください。そうすると、より多くの方がこのブログを読んでくださるようになります。
紹介させていただきます。
**************************************************************************
マタイ5:14には「あなたがたは、世界の光です。」と書かれています。これは、み言葉の約束です。この約束をどのように受け止めますか?
イエス・キリストは「わたしは、世の光です。(ヨハネ8:12)」と言っています。光を造られ、光をもたらした方が、世界の現実の真っただ中におりてこられました。
キリストはわたしたちの心の闇の中に降りて来られました。そして、生ける神として今も心の中に住んでおられます。
「わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。(ヨハネ8:12)」とあるように、聖書は『キリストがあなたの心に住んでおられれば、あなたはいのちの光を持っている』と約束してくださっています。
それでは、なぜあなたは光輝く生活ができないのでしょう?
それは、あなた自身が光を輝かせないようにしているからです。「山の上にある町は隠れることが出来ません。」とあるように、あなたのうちにキリストの光が与えられていることは明らかです。
ろうそくに灯をともして枡をかぶせれば、光は見えなくなります。
心の中にあるものを隠したり、傷つけられることを恐れて心に壁を作ってしまうと、自分の内にある光を隠してしまうことになります。
キリストの光を輝かせるようにするには次の3つのことが大切です。
①キリストを知る
自分の心の中に闇があることを信仰をもって認めると、闇の中におられるキリストを見ることができます。わたしたちの罪のために十字架にかかって死んでくださったキリストを知りたいと思うようになります。
②自分自身を知る
正直に自分と向き合って自分を見つめることが大切です。キリストの光を覆い隠しているものが何か見つめます。覆い隠しているものがわかれば、取り除いて下さいという祈りが生まれます。
③生活の中で働かれる神を知る
「このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。(マタイ5:16)」
何のために光を放つのでしょう?
天の父なる神様がほめたたえるためです。誰かが評価されるためではありません。
わたしたちの生活の中に神が生きて働かれ、キリストの光が輝きを放つのです。他の人がその輝きを見て、神をあがめるようになるのです。
あなたが家族のために食事を作るとき、あなたが学びや仕事に真剣に取り組むとき……
神があなたの生活を通して光を放つのです。
「あなたがたは世界の光です。」この約束を信じ、受け止めましょう。
*************************************************************************
メッセージを聞いているとき、最初は自分が輝いているとはとても思えないと気落ちしていました。
自分自身には輝くようなものが何もなくても、キリストの光で輝くのだから、覆い隠している物を取り除くだけでいいのだと気づかされました。
その取り除く作業でさえ自分自身ではできないのですが、祈ることによって神様に取り除いていただけると知って、すぐ祈りました。
確かにわたしの心には暗い闇の部分がありました。でも、どんなに暗い闇でも光が当たれば闇でなくなります。この部分に光を当てて下さいと祈りました。
「光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。(ヨハネ1:5)」
日本クリスチャン・ペンクラブのHP更新しました。
「花」にちなんだわたしのエッセイ「嫌いだった花火」を掲載しています。
にほんブログ村
↑ここをクリックしてください。そうすると、より多くの方がこのブログを読んでくださるようになります。
礼拝のブログをかみ締めながらじっくりと読ませていただきました。ありがとうございました。
私は昨日はとうとう教会へ行けませんでした。
1昨日10日は土浦市民体育祭がありました。
小4の孫&地区理事の主人が出場するので家族が出かけ、私は3番目の生後半年の孫の子守をしつつ、自宅待機でした。
8時間のベビーシッターの後は、夜の礼拝に行く体力がなくなった次第です。
【光を輝かせよ!】
「わたしたちの生活の中に神が生きて働かれ、キリストの光が輝きを放つのです。他の人がその輝きを見て、神をあがめるようになるのです。」
あ~、これぞ、クリスチャンとしての醍醐味!
そして大いなる責任ですね。
“自分自身を小さく、無名な者とし、ただ神の報いと愛だけを求めなさい。”(Charles Wesley)を、思います。
今日も謙遜に、神に近づく一日でありますように!と、お祈りいたします。
文香さんのブログに感謝しつつ・・・☆★
昨日はお見かけしなかったので、どうされたのかなあと思っていました。
お孫さんのお世話は大変でしたでしょう。お疲れが出ませんように。
Charles Wesleyの言葉も教えられますね。
お祈りありがとうございました。
輝かせてくださるのはキリストだと、知らなかった時のことです。
私は遅れてやってきた、ぶどう園の農婦でした。
美雨さんは、キリストに出会う前から名前の中に光が与えられていたのですね。
キリストを知ってからの美雨さんは、ますます光り輝いていますね。
いろいろ調べ物をしていたら偶然文香さんのブログにたどりつきました。
文香さんの記事を読んで何度もアーメンと言ってしまいました。
私が自分の本当の罪に気づいて悔い改めて祈った時苦しみから解放されたことがありました。本当に主は暗闇の部分を放ってはおかれず、必ず光を当ててくださるのだと思いました。感謝ですね。
文香さんのブログは輝いていますよ。信仰者としてとても尊敬します。
このブログに御ちびてくださった主に感謝します。
パスピエさんが主の光に照らされて、苦しみから解放されたことを伺って感謝しました。
光である主をほめたたえます!
パスピエさんのうえに主の恵みが豊かにありますようにお祈りします。