夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

権利擁護と地域包括支援センター!

2007-01-31 10:53:45 | 病院・クリニックづくりの活動!
岩手ラクビーリーグ6チームで結成!釜石シーウェイブスの強化も
実践成年後見 No.20 (20)

民事法研究会

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地域包括支援センターと権利擁護の「特集」です。
「地域包括支援センター」に寄せる期待は大きいのですが、介護予防給付にかかる相談・プラン作成が主となり、権利擁護や困難事例対応、ケアマネジャー支援、社会資源の開発などの業務が先送りされているのが全国的な実態のようであります
まだ、スタートしたばかりですので、足元を固めながら取り組んでいただきたいと思います。保健師、介護支援専門員、社会福祉士等の専門職に期待が注目。起死回生で何かやってくれるのではないか?こんなワクワクした興奮は久々であります。
これまで裏方にいた専門職が、晴れて表舞台に出て活躍できることの意義は大きいと思います。
特に「社会福祉士」は、権利擁護の役割を担う期待があります。高齢者虐待の現状を把握して対処したり、成年後見制度、地域福祉権利擁護事業など各種福祉サービスへつなげるキーマンと言われています。高いレベルの知識・技術・調整力などが要求されます。
今後、「地域包括支援センター」の活動・活躍が、介護保険制度の成否を占うとも言われています。是非、頑張っていただきたいし、一読してほしいおすすめの本です
私も地域にいて、情報提供しながら「地域包括支援センター」を盛り上げていきたいと思います
コメント (2)
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