もりおかナラティブ勉強会主催の拡大ナラティブ勉強会が標記のテーマで開催、
参加しました。
基調講演は藤田 愛さんです。
神戸市にある北須磨訪問看護・リハビリセンター所長です。
高齢者本人と家族の最終的な意思決定支援をどう実現していくか!?
5つの事例をあげて具体的に話されました。
病院から退院して在宅へ。
住み慣れた地域、自宅で最期を看取ることが、生々しい体験から語られます。
決して美しいことばかりではないと思います。葛藤や摩擦、議論もあったと思います。
医師、看護師、介護職員、ケアマネジャー等チームで取り組むことの大切さを強調していた点が印象的でした。
「看取り」「人生の最期」「死を迎える」…全ての人が通る道ですが、もっと学びの必要性を痛感しました。
早口の語りでもあり、唖然と聞き入り、あっという間に終了!
でも、満足でした。最幸です!!
懇親会もハッピーエンド!!