12月のお題目は、話題提供者に メディカルフットケアサロンを運営している安部亜衣さんを招き、大切な足や手のケア、爪の切り方などについて、お話しをいただきました。
大人・高齢者だけでなく、子どものうちから足や手のケアは大切で、正しい知識を身につけ、手足の指や関節等の機能を活かし、より簡単で、取り組みやすい遊びを交えた運動・訓練の積み重ねが重要で、人の成長・発達の過程において、予防や機能向上につながっていく。という趣旨のお話しは分かりやすく、安部さんの熱い思いを感じました。
「暮らしのしおり」の宮古版作成にあたり、フットケア(爪切り)の大切さ、意義の深さも込めて、多くの方々に理解されるよう頑張りたい💪