2日、通院し診察の結果、緊急入院しました。
6日夜、急変し重篤な病状になり帰らぬ人に。
まだ若いのでやりたいこともあったと思います。
生来、ハンディキャップのある方でしたが、感情のおもむくままに、周囲の方々に迷惑をかけ、時には、仲間をお世話しながら精いっぱい65年の人生をかけ抜け生ききった方だと思います。
どんな人も、他人の人生を評価することはできません。
ひとつ言えることは「祈り捧げること」を通じて、生きている人にも、死んだ人にも、相通じるのではないか?
そんな風に感じる日々を過ごしています。
まさに、人生の最期を迎えた方の後見活動です。
悲しんでいられません。
刻々と時間が進むので、実務を淡々とやり、待ち、続けていきます。
医師より死亡診断書→病院の安置室→葬儀社による身繕い・死化粧→葬儀車→カトリック宮古教会へ移送→安置→葬儀ミサ→市営の斎苑→火葬→カトリック宮古教会へ→納骨堂→終了。
たくさんの学びをいただきました。