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「若い人と交流、元気出た」 小樽で「認知症カフェ」 おしゃべり楽しむ!

2014-05-31 22:09:23 | Weblog
 暑いので午後3時過ぎから後見活動!施設を訪問した

「若い人と交流、元気出た」 小樽で「認知症カフェ」 おしゃべり楽しむ
オレンジカフェはるで交流するお年寄りと子供たち

 【小樽】
認知症の高齢者や家族、地域住民が交流する「認知症カフェ」が24日、小樽市稲穂1のサンモール一番街商店街で開かれ、大勢の人でにぎわった。
認知症カフェは介護や暮らしの悩みを地域で共有しようと厚生労働省が推進しており、市内での開催は初めて。

 市内赤岩で特別養護老人ホームを運営するノマド福祉会が「オレンジカフェはる」と題して企画。
カフェ形式で特養ホームの職員らが認知症に関する相談を受け付けた。

 商店街の買い物客や特養ホームの入居者、家族連れらが次々と訪れ、手作りスイーツを食べながらおしゃべりを楽しんだ。

 子供たちが駄菓子を買い、店番役の高齢者と触れ合ったほか、手織り機の「さをり織り」でコースター作りに挑戦する人たちもいた。

 特養ホームに入居する女性(87)は「若い人たちと一緒にいると元気が出て幸せですね」と笑顔を見せた。
ノマド福祉会は今後、定期的にカフェを開催する予定。
油谷香織常務理事は「多くの人に喜んでもらえて何より。カフェにより施設の敷居を低くして認知症への理解を広めていきたい」と話していた。
(北海道新聞 05/26 19:41竹中達哉)

訪問先の障がい者施設は冷房でコントロールされて快適だった。
夕食を楽しみに待ちながら、寛いでいた。夕食は17:00だ。以前から、この日課は変更されていない。
長い期間に蓄積された習慣は凄い!おそらく利用者の方々も慣れてしまい、3度の食事を中心にして生活スタイルが出来ている。
これを急に変えることは難しそうだ。
コメント
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