川内の国保診療所に常勤医着任 午後も内科診療！

川内の国保診療所に常勤医着任　午後も内科診療

　退職に伴い４月以降、常勤医が不在となっていた川内村の国保診療所に１日、県派遣の山崎聡医師（３２）が着任した。
常勤医着任により、これまで午前中のみだった同診療所の内科診療は通常通り午後も行う。
　山崎医師は福島医大からの着任。
福島市出身で、自治医大卒業後に同大や県立南会津病院に勤務した。
同日付で同診療所の所長に就任、整形外科の診療を行う月曜日以外は同診療所で診療に当たる。
同日、村役場で行われた辞令交付式では遠藤雄幸村長が「ぜひ長く村にいて村民の医療に携わってほしい」と激励した。
（２０１４年５月２日　福島民友ニュース）

こうした記事を探すのは大変だ。しかし、地域住民が求めているのはホットな情報だ。
こうした医師がいて、診療所の専任医師となって、地域のため、住民のために活動していただける事は有難い。
もっと明るい記事としてトップにのり、医師の志が正しく伝えれていけば、地域の活性化への広がっていくと思う。

地域を元気にさせ、そこに住んでよかったと思えるような町、地域づくりは、こうした医療や保健・福祉・介護や行政等のリーダーシップで実現していくことだ。
この貴重な取り組みを、継続的してすすめ、安心な暮らしになるように頑張って頂きたい。