夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

「どんな夢でも実現する特別公開講座」第二回に参加!

2012-11-24 12:18:12 | 旅・・夢さがし!
久々に飲みにケーション若い人から元気をもらいながら・・

昨日、夢の国東北プロジェクト実行委員会主催の「どんな夢でも実現する特別公開講座」第二回に参加しました。
講師は、福島正伸さん <(株)アントレプレナーセンタ―代表取締役>
懇親会(夜6時から、場所はロジ)にも参加。
講座の目的は
●夢を見つけ、実現できる考え方、ノウハウを学びます。
 ー誰でもわかりやすく、すぐに行動できる成功の条件
●誰もが応援したくなる企画書を創ります。
 -全国の支援者に公開することも可能
●地域の中で一生涯、応援し合える仲間をつくります。
 -お互いに足りないものを補い合う相互支援のノウハウ
●足りない経営資源を集めます。
 -10分間で共感者を集める究極の夢の伝え方
内容は、
第1回は久慈市で開催。10月6日(土)13時~17時。於:久慈グランドホテル
「どんな環境からでも夢を見つけ、実現する11の条件」
第2回は宮古市で開催。11月23日(土)13時~17時。於:宮古短大
「誰でもできるワクワクする夢の描き方」
第3回は釜石市で開催。12月15日(土)13時~17時。於:釜石地区合庁
「夢を伝え、仲間を集めるノウハウ」

私の今の夢は、『地域に病院・クリニックを創り、皆が幸せになる』ことです。
この夢に向かってモチベーションを持ちながら、どうすれば実現できるか?
多くの住民の理解を頂き、住民に喜ばれるような活動の先に夢の実現があるような気がします。
しかし、簡単なことではない。
でも、頑張りたい。
支援者や一緒に行動する仲間づくりをどうすればいいのか?
企画書や行動プランをどうすればいいのか?
少しでも前にすすみたい!。

この「特別公開講座」から学びたいと思っています。
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言葉の「いじめ」全体の62.7%!

2012-11-24 11:03:14 | 児童福祉に関する日記


言葉の「いじめ」全体の62.7%
 文科省は22日、学校でのいじめに関する緊急調査の結果を発表した。
認知件数は昨年と比べ大幅に増加。また全体の6割以上が、言葉によるいじめだった。

 8月1日~9月22日に県内の小中高・特別支援学校で起きた学校側のいじめの認知件数は2048件。これは昨年度の6倍だ。
小学校1339件、中学校520件、高校168件、特別支援学校21件だった。このうち公立校を所管する県教委によると、1校当たりに換算すると、小学校3.62件、中学校2.73件、高校1.86件、特別支援学校1.5件だった。

 全国平均に比べ、公私立高校のいじめの解消率が低かった。
県教委と県総務学事課によると、168件のうち「解消しているもの」は98件。解消率58.3%は全国平均の73.1%を大きく下回った。

 いじめの種類は「冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、嫌なことを言われる」が1286件あり、全体の62.7%を占めた。

 岩手大学の山本奨教授(学校臨床心理学)は、アンケートでより正確に重大ないじめを把握するためには、いじめがあるかないかなどをいきなり聞くのではなく、反対に学校生活でうまくいっていることを質問し、回答が白紙だった児童や生徒に気をつけるべきだという。いじめアンケートも、選択肢にすることが有効だとしている。

 山本教授は「1回のアンケートでいじめをみつけようとすることに無理がある」「学校内外のささいな情報を積み重ね、先生の目を鋭くすることが重要です」と指摘している。
(2012年11月24日朝日新聞岩手版)

言葉による「いじめ」が6割に及ぶことは驚いた。
「いじめ」全体の認知件数が増えている中で注視しなければならない。
よく”言葉づかい”の乱れから、生活態度や行動が荒れていくことは知られている。
良くも悪くもいろいろなルートから「ことば」が入ってくるので、上手に使い分ける能力も必要になる。学校側の、特に担任教師など影響力の大きい。生徒に対する日常的な接し方や会話などの機会に言葉づかいに細心のいが重要になる。
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