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被災者の心に寄り添い支える 遠野まごごろネット

2011-09-20 18:34:45 | 東日本大震災の情報
朝から雨だ。寒く、冷たい雨になった

被災者の心に寄り添い支える 遠野まごごろネット
 遠野市を拠点に活動する県内最大規模の被災地支援ネットワーク、NPO法人遠野まごころネット(佐藤正市代表)は、3月28日の設立以来、がれき撤去や物資提供のほか、被災者の心のケアや交流場所の設置、復興イベントの開催など多彩なボランティア活動を展開している。

 冷たい麦茶を飲みながら、ボランティアやご近所さんたちと会話に花を咲かせる被災者たち。遠野まごころネットが大槌町小鎚に整備した「第2まごころの郷(さと)」(仮称)で12日、近隣住民を招いた「お茶っこ飲み会」が開かれた。

 まごころの郷は、仮設住宅への入居で地域コミュニティーが分断された住民のための交流拠点。雑木林だった約3千平方メートルの民有地をボランティアが1カ月かけて開墾した。さらに同町に2カ所、陸前高田市に1カ所を整備し、菜園や花壇、交流スペースなどを設ける予定だ。

 現地リーダーの伊勢崎鉄男さん(48)は「完成後は地域の方が自ら管理し、農作業やイベントなど自由に活用してほしい。新しい絆や交流が生まれる場になってほしい」と期待する。
(2011/09/13 岩手日報)

叔母の葬儀を無事終了した。雨の中、納骨も挙行。参列した姉やいとこを自宅まで送迎。
ホッとする間もなく、仕事の☎あり、元後見人とし、相続人代表者への引き継ぎだ。
事前に連絡をしてもらう予定だったのに、話が違うのではないか?と思いながら、急遽呼び出された。
東京方面からわざわざ帰省されての「引き継ぎ」なので後日というわけにはいかない
仕事モードに頭を気切り替えて、「引き継ぎ」も無事終了して安堵した
夜は、民生委員としての活動がある。市社協が被災者の方々を集めて、復興支援事業の説明会を開催するのだ。これに参加しなければならない。
民生委員モードに切り替えだ。この地区だけで3回目だ。今回こそ町内会長にも来てほしいと願っている。
いろいろな活動が展開されてきたが上記、「遠野まごころネット」の活動に学ぶべきところは多い。
コメント (2)
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