Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

また神戸がターニングポイントとなるか

2007-05-27 23:54:19 | トリニータ
チームが不振続きになると必ず思い出す05年夏。神戸での苦い敗戦。

今年も神戸でのアウェイ戦が近づいてきた。それも極めて重要な時期で。

関西在住大分サポにとっては数少ない近場のアウェイ。もちろん参戦。
(来年も関西は2チームかな。まっ、下に落ちても2チームだけど)

2週間後の鹿島戦。結果はどうなるか分からない。去年はハッキリ言って
カモだった鹿島。でも今はシーズン序盤がウソのような好調ぶり。いい結果
を予想する方が難しい。

そうなるとその次の神戸戦は本当にターニングポイントとなる可能性が高い。

今年の中断期間は18節が終了してから。中断期間中にあれこれ動いても
時既に遅しとなりかねない時期だ。だからこそ残り5戦のうちにある程度の
勝ち点の獲得と方向性を示しておかないと・・。

05年晩夏。
あえなく散った神戸の地で、あてもなく夜空を見上げていたファンボ。
あの姿から重大な決心をしていることは容易に想像出来た。

あれから2年。
優秀な指揮官のもと、苦しい思いもせずに甘い、ただひたすらに甘い夢を
見させてもらってきた。それは選手もサポも。

その優秀な指揮官が初めて迷いを見せている。ここが正念場なんじゃないか。
いつも監督に助けられてばかりでいいんだろうか。

はっきり言って選手には幻滅している。

でもピッチ上で体現出来るのは選手だけ。そしてそれをサポート出来るのは
文字通り「サポーター」だけ。ひとまずネガティブなことは封印。もう一度
前向こう。

『一緒に戦おうぜ 誇りと夢を抱いて』
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