Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

悲しんでいる暇もなく

2008-06-28 10:54:15 | トリニータ
仕事が忙しく、ネモの移籍を悲しんでいる暇もない。

昨日も仕事が終わって最終ののぞみで東京へ。今は実家から更新しています。

新聞に出てから正式発表までが早すぎる。クラブとしての意向を本人なり、千葉
なりに伝えたのだろうか。

このあまりに無抵抗なスタンスはうがった見方をすれば、家長の回復状況が思い
のほかいいということなのか。

個人的にはネモは大好きでした。

スピードはなかったものの質の高いプレーは見てて本当に楽しかった。

新潟戦でボランチとして機能した時は新しい生きる道が出来たかなとも思ったん
だけどな。

07年のクラブの不調時、決してネモの出来が悪かったとは思わなかったけど
クラブは慎吾を補強。その後チームが勝てるようになったことは紛れもない事実。

昨シーズンオフに出場機会を求めて大分を出て行った章太、三木、フク。今の
ところ例外なく大分にいた頃より出場機会が少なくなっている。

シャムスカは有能な指揮官である。

シャムスカに起用されなくなるのにはそれなりの理由があり、それが正しいのは
上記の3人の現状を見れば明らか。

何が足りなかったのか、それを冷静に見極めて千葉では是非レギュラーを奪い
取ってほしい。そして来年、よりレベルアップしたネモが青いユニフォームを
着ていることを心から願っています。

ネモ、今までありがとう。
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