goo blog サービス終了のお知らせ 

Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

決定力が生命線(2節柏戦)

2008-03-15 23:53:01 | マッチレポート08’
「たとえ間違った動きでも決断することが大事だし、はっきり動いて
周囲にメッセージを伝えなければいけない。」

これはガンバ戦を前に磐田の内山監督が出したコメント。

試合前にエルゴラを読みながら、夢生にはまさにこんなことが求められ
てるのかなと何となく思ってた。

ゴールシーンに象徴されるようにまさに今日は意図ある動きを繰り返し
ていた夢生。それでいいと思う。

先日、柏戦のキーマンは夢生だと書いた。清水戦の後、夢生は消えている
時間が長いと言われているのをよく目にした。でもそれは違うと思っていた。

確かに開幕戦ではよくなかったけど、それは遠慮して我を出せていなかった
にすぎないと思う。

そりゃ遠慮もするよ。夢生はまだ19歳。一方2トップはもはやチームの顔
であるキャプテンとJリーグの記録を持つベテランストライカー。力を出し
切れと言う方が無理がある。

このゴールで吹っ切れてくれることを願う。

自信持っていいよ。あのゴールは秀逸だよ、ホント。

それから今日も踏ん張ったDF陣。後半の大事な時間帯にちょっとフワフワ
する時があるのがちょっと気になるけど、1試合通して安定感が増してきた。
次の玉田、ヨンセンはかなり調子良さそうなんでそれを止められたら本物だな。

それにしても今日は特に深谷が良かった。イエローをもらったシーンでも自信
があるからあれだけはっきりと抗議をするんだろうな。菅沼の突破を飛び込んで
止めたシーンは三木がダブった。

開幕2連勝。暫定首位。どれもこれも夢見心地だ。

まだまだ見たい大きな夢。次は相性抜群の瑞穂。2週間後が楽しみだ!

(個人的な見解ですけど、ナビスコ横浜にはウェズレイ連れてかなくていい
と思う。たった7日の間に行われる3~5節を万全の体調で迎えてほしい。)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 絶品ホルモン! | トップ | ケツメイシライブinサンド... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

マッチレポート08’」カテゴリの最新記事