Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

今季初連敗、初被ダブル(28節東京V戦)

2017-08-24 23:17:09 | マッチレポート17'
今日が社会復帰初日でこってりと溜まった仕事を強い気持ちで片付けて、帰宅してさらに強い気持ちでヴェルディ戦を観た。自分をほめてあげたい。


この試合が行われた日は帯広のホテルにいて、DAZNで観る予定にしてたんだけど、やたらと細長い建物の一番端の部屋でwi-fiが絶望的に弱くて、前半15分くらいで諦めた。もう1週間も経っちゃったし、内容が良くなかったらしいので、改めて観る必要もないかなと思うんだけど、今日ヴェルディ戦を観ておいて、明日京都戦観て、やっと明後日山口戦に追いつくというスケジュール感。だから強い気持ちを絞り出して観たわけですよ。


3割くらいは継続のために書いてるってのもあるし、時間が経って次節の結果が分かってるってのもあるから、印象はハッキリ言って適当。


思ってたよりは悪くなかったというのが観終わっての印象。前半にサラッと2失点してるのはいただけないし、町田戦の教訓が活かされていないとも思うし、ダメ出しはいくらでも出来そうだけど、思ってたよりは悪くなかった。町田同様にヴェルディも最後はバテバテだったし、もう少しゲームプランとして色々な選択肢を持ちながら進められるような試合運びだったら、どうにでもなったと思う。それだけに結果は残念。松本さんの躍動感をフルに使いたい1点だけで4バックスタートでもいいんじゃないかと思った。


思ってたよりは悪くなかったと感じたのにはもう一つ理由があって、中継にストレスを感じなかったこと。このブログのライフワークと言っても過言ではない、『大分の試合を中継するチームの質の低さの指摘』。この試合を観て何となくストレスを感じないなと思ったら、アップ多用で試合の流れそっちのけのいつもの悪い癖が改善されてたこと。是非ともお願いしたいのは、これ1試合で終わらせないでほしいということ。海外でも国内でも他のサッカー中継をよく観てればすぐに分かること。もうかれこれ10年近くになるんじゃないかと思うから、そう簡単に改善されるとは思ってないけど、一応期待しとく。


あとはそろそろFW陣のスタメンの人選ね。点が取れないさんぺーが悪いのか、練習場でそのさんぺーよりもアピール出来ないサブメンバーが悪いのか。勝てないと色々なことを考えないといけなくなるから結果が欲しい。ただこのままでいいわけはない。


シーズン当初から何度も「勇気」という言葉が片野坂さんが目指すサッカーのキーワードだと言ってきたけど、まさにそれが試されている局面にぶち当たった感じだね。ただ思うのは、サッカーはショートパスだけで攻撃を構成するものと、ロングボールだけで攻撃を構成するものの二者択一ではないということ。


さて、早く寝て明日は京都戦観よう。
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