昨日は休診だったので、大名小学校の「校区たんけん」という2年生の授業のサポーターで、子どもたち7名を引率して例のおいしいパン屋「ボンジュール」に行ってきました。もう1つの探検は新天町だったようです。
2グループに分かれて、店内でパンの種類や、パンづくりを見たりお店の人にインタビューをするグループ、外でお客さんにインタビューをするグループに分かれ、それぞれ取材内容を記録して15分ごとに交替をしていました。「たんけん」のシナリオは担任と子どもたちで考えていたようで、サポーターは出来るだけ指示をしないようにとのことでした。
子ども達が取材後に私に教えてくれたのですが、1日1000個のパンをつくるそうで、卵も100個ほど使うそうです。お店の一番のおすすめは、「クロワッサン、でもみんなおいしいよ」とのこと。また子どもたちは、「パンのつくりかた大体わかったよ。家でつくろう。」とも言ってました。昨日は梅雨の入りで、雨の中1列に並んで往復していました。何しろ大名は道が狭いので、車道を歩かない限り2列はありえない。
シナモンクロワッサンよりクロワッサン博多のほうが若干高いですね。何で~? ここのクロワッサンは前から「クロワッサン博多」やったかいな?
お店のご主人に取材中の子どもたち。