週末の疲れが残っていたので、今日は自宅でゆっくり。
午後から家内と次男は一緒に買い物に出かけたようで、岩田屋のデパ地下で買った日本酒がおみやげに来ました。
群馬県のお酒。水芭蕉とは涼し気で、この季節の冷酒にぴったりな名前。
仕事関係も若干あるのですが、週明けは忙しさが続く8月。
あえて休んで日本酒をちょいと飲んで、充電といきましょう。
BGMは上野優華。先入観なしに聴くと悪くない。
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam
週末の疲れが残っていたので、今日は自宅でゆっくり。
午後から家内と次男は一緒に買い物に出かけたようで、岩田屋のデパ地下で買った日本酒がおみやげに来ました。
群馬県のお酒。水芭蕉とは涼し気で、この季節の冷酒にぴったりな名前。
仕事関係も若干あるのですが、週明けは忙しさが続く8月。
あえて休んで日本酒をちょいと飲んで、充電といきましょう。
BGMは上野優華。先入観なしに聴くと悪くない。
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障害者歯科といえば、一応私もやっているつもりですが、福岡にはこの分野では第1人者の緒方先生がいます。
医院は博多駅近くにあって、多くの障害を持つ患者さんが歯科治療やケアに通っているところです。
2年ほど前M先生の声かけで、障害者歯科に関わっている歯科医師やスタッフが集って、緒方先生に教えを請いたいということで「緒方塾」が発足しました。
昨日はその3回目の集いで、緒方先生に「重症心身障害児の支援の現状」というタイトルで講演をいただき、私も代診のH先生、T先生と一緒に出席しました。
緒方先生はクールな印象があるのですが、結構熱く、社会的支援の重要性を、1時間半ほどお話しされました。
多分30人ほどの集まりでしたが、緒方先生を囲む会的な要素がありますから、結構どこかで繋がっているんですね。
講演タイトルに「支援」とありますが、私たちは歯科医師としてのケアや治療はもちろんですが、患者さんや保護者の方の環境の中で、多職種連携で療育教育を充実させる必要があると、あらためて考えさせられる講演でした。
支援の全体像を理解しつつ、歯科医師として何が支援できるかを考える社会的発想が必要ということです。
講演のあとは、懇親会。約15名ほどの参加で、遠くは香川、鹿児島からの参加者も。
色々お話ししてみると、気持ちを同じくしていると言うか、ある種の安心感を感じます。
今話題のポケモンGO、居酒屋メニューの上にも登場。ポケモンGOは大人の方が夢中になってるの?
鹿児島の先生のスマホですから、博多駅付近は多くのポケモンが登場ということでしょうか?
臨床心理士の米倉先生のブログで面白い標語を発見。
ポケモンGO、歩きスマホであの世へGO。
夏休みの交通安全標語とか??
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月2回ほどのペースで当院をヘルプに来てもらっている、長崎大学病院勤務のS先生。
お中元にということで、スタッフには(多分)お菓子、私には日本酒を頂きました。
長崎といえば、あまり日本酒のイメージはないのですが、以前も頂いたこの銘柄は美味しいんです。
S先生は日本酒はあまり詳しくないそうですから、ビンゴですね。
一升瓶もありますよ、とか言ってましたが、最近はお酒控えめですので、これくらいがいいかな。
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今日は休診日。月に1回は休診日に合わせて、訪問歯科診療を行っています。
今日も午前中はそうでした。移動には西鉄大牟田線を利用しているんですが、あらためて駅のホームの看板広告には病院医院系が多いのに気づく。
病院医院系は宣伝広告が制限されていますので、消去法で看板ということになるんでしょうね。
あとは新聞雑誌などの特集記事に協賛広告とかですね。
でもこれらはいずれも、20世紀の話だと思います。最近はネットというかWEBの方が効果ありです。スマホの普及でこれは決定的。
ちなみに当院の場合は看板系は、ビルの1階の消火栓のところに案内板的に1個だけ。紙媒体は無しで、ネット系はすべて自前。
この前営業の方から、ふたつき子ども歯科のスマホアプリというのを提案いただきましたが、自作してもいいかなと思っているところ。
さらに、ネットの次は何かと考えているところですが、広告のプロではありませんので、程ほどにして本業を頑張らないといけないですね。
ちなみに当院のスタッフルームにはポケモンがいたそうです。薬院大通りセンタービル敷地にもジムがあるそうです。
ちなみにピカチュウは大濠公園にいるという情報あり。
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今日の午前は福岡県歯科医師会主催の研修会が開かれましたので、出席しました。会場の歯科医師会館は我が家から歩いてすぐという近さですので、何かと便利。
フッ化物応用推進研修会というのですが、ここのところ毎年1回は開催されていて、多分4、5回目ではないでしょうか。
フッ素塗布と言えば、現在ではむし歯予防の常識になって来ましたが、歯科医院でのフッ素塗布はもちろん、家庭でのフッ素製品の使用、学校や幼稚園保育園でのフッ素洗口など、フッ素の応用を総合的に考える研修会です。
神奈川歯科大学の口腔衛生学分野の荒川教授の講演が聴けました。
成長発育期の患者さんが多い当院は、虫歯予防の最前線にいると思います。
したがって、医院でのフッ素塗布も含め、どのようにフッ素を応用するかということは、患者さんや保護者の方にお話したり指導する場面は多々あります。
歯磨き、フロス、食生活などもできるだけエビデンスに基づいて予防指導や処置を行っているつもりですが、新しいエビデンスを学ぶことや、今までの方法を再確認するためにも、このような研修会は大切ですね。
会場の隣のスペースには予防歯科関係の歯科業者さんの展示コーナーがありました。
アメリカではフッ素うがい液はドラッグストアで自由に買えます。
日本でも、薬剤師がいる薬局には限られますが、フッ素うがい液、Fコートが販売できるようになったとのこと。
今までは歯科医院のみの販売に限られていましたので、やっとそういう時代が来た、と思うところです。
それにしても、日本のフッ素事情は、世界的にも最も遅れていたというのは事実ですね。やっと追いついて来ました。
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小児歯科・矯正歯科では夏休みは患者さんが多い時期。当院も今週は火曜から土曜まで連続で診療。
患者さんは多いのですが、夏休みに入った子どもたちが、すでに真黒に日焼けして元気に来院するのを見て、こちらも元気になります。
当院ではスタッフの誕生会を恒例にしていますが、ここのところ皆のスケジュールが合わず、遅ればせながら昨日やっと、5月6月生まれのスタッフの誕生会を開くことができました。
場所はスタッフに任せることが多いのですが、昨日は西中洲の銘店、しらに田。
個室に案内されたのですが、那珂川沿いのベストロケーション。この季節、午後7時はまだまだ明るい。
西中洲はちょいと高級で大人おしゃれな処が多いので、制覇したくなりますね。
1年中あるのか分かりませんが、観光の屋形船。クルージングしながら飲み食いするのも乙なものでしょう。
川なので、船酔いすることは無いとは思いますが。
だんだん日が暮れてきて、中洲のネオンも映えてきます。
博多を感じさせるロケーションと食事とお酒。贅沢な時間でしたよ。
次回は、ちょっとお祝い事もありそうなので、夏休み忙しいモードが終わった9月頃になりそう。
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最近、電灯系はLEDの使用が進みつつありますね。節電や長寿命ということですが、電灯系は自宅では不在の日中、点灯しない場合もあるわけで、電気代では冷蔵庫やエアコンの使用が占める割合が多いのでは。
職場の歯科医院でも、当院では間接照明が多く多量の電灯が10時間前後はつけっぱなしなわけですが、エアコンを使用しない時期の電気代は大したことはありません。
我が家の家族は、洗面所やトイレの明かりがつけっぱなしと言うのが多々あるので、実質的でなく気持ち的に節電したいわけです。
最近はセンサー付きのLED電灯があって、これは私のリクエストに答えるもの。自動点灯、自動消灯します。
知り合いの理学療法士Tさんも同じようなフラストレーションがあって、トイレとかをセンサー付きの照明ユニットに自分で交換工事をしたと言っていました。
その話が今年初めくらいで、その頃は私たちは電球にセンサーが付いた製品は知らなかったんです。
LEDのシーリングライトでは昼光色と電球色を切り替え可能なものも普通になりましたし、LEDが節電のみでなく、付加価値がついた製品も登場してきたということですね。
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川崎市在住の九州大学小児歯科OBのK先生が、九州大学薬学部との研究打ち合わせのため福岡に寄るとのことで、今日は夕食会でもしましょうと言うことになりました。
彼は大学の研究者で教鞭もとっていて、多分歯科医とは無縁の生活。研究者もしている写真家と言う方がぴったりかな。あとはバー好き。
九州に帰って来たのだから、博多の海鮮をと思い、いつもの月まる海で一次会。
これで1680円だから、やはり激安と言っておきましょう。
イカはあとづくりで塩焼きまたは天ぷらとなります。カワハギはみそ汁に。
2次会は大名ではちょっとイケるバー、オスカーへ。大量に飲むわけではありませんが、K先生とはバーに行かなきゃ終わらない。
いつも福岡に立ち寄る時は連絡してくれて、何だかお互いに気が合うんでしょうね。
今度は関東方面に私が用事をつくって向こうで食事会したいね、とか。
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歯科矯正の分野で、わが師とも言えるH先生が一昨日亡くなられ、今日ご葬儀に参列しました。
私は小児歯科がルーツですから、まだ若輩のころ、咬合誘導や矯正についてH先生と激論というか大ディスカッションをしたのを思い出します。
H先生は実は福岡の矯正専門医第1号で、現在主流というか、現在はこれが無くては治療が成り立たないマルチブラケット法が導入される前からの矯正医です。
医院に見学に行くと、患者さんの模型のいくつかを取り出して、治療のビフォー、アフターを際限なく説明されました。趣味は仕事というか、生まれついての矯正医という印象でした。
マルチブラケット法は最近はブラケットの形状やワイヤーの材質が改良され、ワイヤーをカスタムで曲げるという作業は減りました。
私が矯正歯科分野を学び始めたのは20世紀ですから、その頃は、プライヤーでワイヤーを曲げるというテクニック、作業は重要なものでした。
H先生がワイヤーベンディングをする指使いやプライヤー使いを、食い入るように見て学びました。
またある時は、外国の講師が東京で数日の矯正集中コースを開くというので、H先生からお誘いがあって、一緒に参加させてもらったこともありました。
寂しさとともに無常感を感じます。H先生のようにはなれませんが、わがメンターとしては生き続ける人です。
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梅雨明けの話をしていたら今日はやはり梅雨明けだそうで、例年通りの時期でしょうね。
前々回のブログに登場していた矯正装置のバイオネーター。技工所に依頼する予定でしたが、私の習性と言うか、どうも自作したくなります。
製作に手間がかかりますが、私の経験では効果が確実でお気に入りです。プリフォームの同様な効果をねらった製品もありますが、やはりカスタムメイドにはかないませんね。
バイオネーターや他の矯正装置を作製に出勤ついでに、ちょっと雑務も。
ちなみに、今日は次男の18歳の誕生日。先ほどの選挙には間に合いませんでしたが、立派な(??)18歳。
次男らしく、世界は自分を中心に回っている的なキャラですが、将来の自分の目標を定めて受験勉強をしている姿は、それなりに成長したなと言う印象です。
次男はスポンジケーキが得意ではありませんので、誕生日ケーキは定番のVIS A VIS のチーズケーキですね。
お店の人にHappy Birthday のプレートを書いてもらっている間、お店の商品を何気に見ていたら、ムレスナの紅茶ボックスがいっぱい。多分全種類あるかも。
ここは時々お客さんにティーをサーブしていて、かつて、印象に残る美味しいフレーバーティーを頂いたことがあります。
実はムレスナの紅茶だったんでしょうね。納得。
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