マイクロフォーサーズ規格のカメラボディには色んなレンズがアダプターで取り付けられることを発見。今更とお思いでしょうが、わたくし的には新発見。
ニコンレンズとのアダプターがありましたので、これを装着して、所有している数本のレンズを合わせて試し撮りしてみました。
絞り優先モードで露出調整、アニュアルフォーカスでOK。
このレンズは昔々、初めて買ったニコンカメラに付いていた標準レンズ。単焦点で明るいレンズなのでいい感じの撮影ができそうです。
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Sixpence None the Richer の Don't Dream It's Over を聴いて、すぐ聴きたいと思ったのは、Paul Young の同じ曲。彼はソウルミュージックを歌う白人ミュージシャンとしてはマイベスト。
Bryan Ferry もソロアルバムではカバー曲で多くのソウルミュージックを取り上げているし、Simply Red も好きなのですが、Blue Eyed Soul でまず出てくるのは Paul Young。
クローゼットの引き出し1段に数百枚のCDを詰め込んでいて、聴きたいけど探すのは大変、と思ってトライしたら、意外とすぐ見つかった彼の1991年発売のシングルコレクション。
話はとびますが、マイベストホラームービーは「エルム街の悪夢」の第1作目。実はこの作品ジョニー・デップのデビュー作でもあります。ジェイソンVSフレディでしたら、圧倒的にフレディ応援派です。
実は彼のコンサートには行ったことがあるんです。日本で人気があったころは、ちょっとアイドル的にとらえられていたようですが。
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洋画のコメディでマイベストと言えば、「サボテンブラザーズ」。原題はThree Amigos なのですが、なかなかいい邦題をつけたものです。
最近、踊る大捜査線でも湾岸署の3人の幹部が「スリー・アミーゴス」と呼ばれていますが、元祖はこの映画の3人組なんでしょうね。
日曜にTSUTAYAに行って、ちょっと昔の映画を観たいと思って探していたところ、「サボテンブラザーズ」を見つけたわけなんですね。嬉しかったですね。
結構久しぶりに観たんですが、この時代のコメディ俳優の3人が揃っており、ちょい懐かしのお笑いも、ほぼ完璧。
他にもコメディいろいろあるでしょうが、あえて比較せずに、わたくし的には直感的にベストといえる作品でした。7人の侍、荒野の7人のパロディーと思いますが、最後のシーンで決め台詞を言ってカッコよく3人馬に乗って荒野に消えていくんですね。荷物も持たずにその後どうするの?なんて、なぜか最後まで笑えてしまいました。
これが元祖。実は3人とも実戦にも強かった。
こちらは湾岸署のThree Amigos。
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街の風景も撮ってみたいけど、なかなかね~。
福岡の街って、岩田屋デパートとともにあるんでしょうね。移転したところが、新たな街のセンターになる。
今日もデパ地下で「八海山」をゲット。デパートは正規価格なので、この手の日本酒は酒屋より安いのが通常。最近は階上より地下専門になってしまいました。
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夕方、TSUTAYAにレンタルCDを返却に行きました。新たにDVD数枚を借りましたが、帰りに2階の本屋&スタバコーナーを見ると、教科書、参考書を広げている高校生と思われる人でいっぱいでいつもと空気が違うような。
我が家の長男も今試験中ですが、家ではゲームやパソコンの誘惑があって勉強できないそうで、勉強会と称して友人とスタバなどで一応勉強をしている模様。高校3年生も今追い込みの時期ではありますね。
暗くなってきて、警固公園のイルミネーションが始まっていると思い寄ってみました。師走近し、休日の街も賑わい始めですね。
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私は基本的にはのんびり楽天的だと思っていて、仕事プライベートともに色んな事に興味がある割には、体力と言うか集中力がないんでしょうね。消化不良を感じています。自分のキャパの中では忙しくしているつもりなのですが、やっぱり基本的にはのんびりなのかな~? やりたいこと、やらねばならないことがたまっているんですね。でもやりたくないことはやりたくないし、とか思うわけで。
仕事も楽しんでやれている分、以前より頑張っている気もするし・・・。
話題はかわって、紅葉です。
公園でのんびり散歩している自分です。
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今日は次男のサッカーの練習試合が舞鶴中であるとのことで、近いのもありますので、朝家事を済ませてから見に行ってみました。
公園の中にあるような中学ですので、試合の合間に舞鶴公園を散歩。紅葉が進んできましたね。でも今日は、日中は汗ばむくらいの陽気。
他の保護者の方から聞いたのですが、次男は第1試合ではゴールを決めたそうです。
サッカーと食欲だけはすごいね~という感想。1年生にしてはよくやった。
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最近のデジカメの新カテゴリーであるミラーレス一眼のレンズですが、マイクロフォーサーズ規格というのがありますね。
パナソニックGF2のレンズセットに付いてくるパンケーキレンズはいい感じで撮影できますが、そういえばオリンパスのレンズを持っていてこれはフォーサーズ規格だったな~と思いだしました。そこでマウントアダプターを購入して装着してみました。オリンパスレンズも比較的最近のものなので、細かい部分は試していませんが、基本的にはオート機構が働いていますね。望遠レンズを装着して、レンズの有効利用というところでしょうか。
遊んでみます。ブログに写真を載せているせいか、最近だんだんとカメラに興味が出てきました。
趣味と言うほどではないかもですが、凝りだすと奥も深いし、お金も要りますよね。
本体が小さいので、この手の組み合わせは若干不格好ではありますが・・・、トータル的には持ち運び便利です。
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虫歯予防は歯科医院と家庭での毎日のケアのコラボレーションだと思います。
家庭では歯みがき、家庭用フッ素やフッ素入り歯磨き剤の使用、食生活を考慮することなどです。加えて歯間のスペースがきつい場合は、デンタルフロスの使用も重要ですね。
歯科医院でできることは、上記の家庭でのケアを患者さんや保護者の方に認識してもらい実行できるようサポートすること、歯科医院専用の高濃度のフッ素を定期的に塗ってあげること、奥歯の噛み合わせ部分の溝をシールするシーラントをすることなどでしょう。
虫歯予防に一番効果的なのは何? と尋ねられれば、フッ素の使用というのは色んなデータから明らかなのですが、溝の部分の予防効果はフッ素だけでは不充分というデータがあります。さらに、水道水にフッ素が入っている地域では歯間の虫歯もあまりみられないのですが、日本の様な環境ですと通常のフッ素使用では歯間虫歯の予防効果は不充分と思われます。そこで乳歯の場合、3歳くらいまでは上の前歯間、それ以降は奥歯間のフロス使用も重要ですね。
ですから歯科医院で出来るいわゆる処置といえば、フッ素塗布とシーラントなんですね。予防に関してはペアと考えてもらって良いのではないでしょうか。
乳歯の奥歯では3歳過ぎ位から虫歯リスクが上がってくるので、当院では3~4歳ころにシーラントをお薦めしています。
永久歯に関しては、6歳臼歯、12歳臼歯については噛み合わせ部分が出てきたら早めにシーラントをしています。
出始めの6歳臼歯。乳歯奥歯と比べてゆっくり出てくるので、歯ぐきが被った状態で、歯垢が残りやすく磨きにくい時期が長いんです。
出始めの歯は質が弱めで永久歯でもあるので、早めのシーラントが望ましいと考えています。
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小児の歯並び、噛み合わせの治療のスタート時期ですが、どこのどのような問題があるかで異なります。またスタート時期が同じでも、どのような装置が効果的かも異なることがあります。
この患者さんは乳歯の時期は、切端咬合といって上下の前歯の先同士が当たるような噛み合わせでしたが、永久歯前歯が出てくる時期に観察していたら、捻れを伴うしっかり反対咬合に移行しました。
反対咬合に関しては、永久歯に全部生え換わるころまで放置しておくと、思春期成長が始まって骨格的な要素が強くなることがあるので、前歯が出そろった頃に改善して、噛み方や周囲の筋肉のパターンが良い状態で思春期発育を迎えるようにするのが適切です。
反対咬合でも前歯のデコボコや捻れが軽ければ前歯を裏側から前方にスプリングで押し出す、リンガルアーチという装置で改善できます。
しかしこの患者さんの場合、歯の捻れも目立っていましたので、先日のブログでも登場したツーバイフォー装置を半年ちょっと使用しました。
上の歯並びが下ときちんと噛み合うように前方に拡大しますので、噛み合わせだけでなく自動的にデコボコも改善されるわけです。
この患者さんの場合、もうしばらくすると3、4番目の乳歯も生え換わる時期に入りますので、その時に前歯の改善が後戻りしないよう、歯の裏側にワイヤーを沿わせる装置で留めておきます。
とりあえず第1期治療は終わりですが、生え換わり、骨格の発育などを今後観ていく必要はあります。
結果、この治療だけで終了になるかも知れませんが、歯が生え換わって成長発育が落ち着いた時期に、仕上げの治療が必要になる可能性もあります。
しかしながら、この第1期治療によって、仕上げ治療が必要な場合でも随分簡単になるのは間違いありません。
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