福岡市では、医療関係者のコロナワクチン接種3回目が始まっていますが、私にも接種お知らせが送付されて来ました。
最初の接種が5月6月でしたので、それから半年ちょっとということになります。
当院スタッフもまとめて同日に接種しているので、3回目お知らせが来ているのではないかと思います。
最初の接種の時期はワクチン供給問題もあって、医療関係者と言えども、スムーズに進みませんでした。
地域や時期によって、接種システムは異なると思いますが、今回福岡市では、システムも変更され随分接種受け入れ医療機関が増えました。
当院のあるメディカルゾーンにある医院でも接種が受けられるので、随分スムーズになるのではと思います。
年末年始休みが明けたら、予約ということになりそうです。
コロナ感染は世界的にはオミクロン株感染が増えていますので、日本では現時点では歯止めがかかっているものの楽観視はできませんね。
マスコミは、ネットでもTVでもコピペのように同じことしか報道しませんので、コメンテーターの意見は参考程度に、事実を選択して自ら行動選択をすることと思います。
ちなみに、ワクチン接種証明のアプリはもうGOOD BYEになったのでしょうか?うまく機能しないという報道があったきりですが。
もともとスマホアプリなので、スマホで接種証明を写真撮影かpdfにして提示できれば、それでOKとも思いますがいかが?
ちなみに自分は、とりあえず証明書のコピーを常に携帯しています。
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DCコミック系のヒーローはスーパーマンやバットマンがメジャーですが、他にもいっぱいですね。
最近NETFLIXでは、ヒーロー系だとフラッシュやアローを視聴しています。
結構シーズン数が多くて、先の道のりは長そうですが、人気なんでしょうね。
DC展の図録の1ページ。
アローはグリーンアローが原作で製作されたと思いますが、実写版は全く風貌が異なります。
アローはメタヒューマンや宇宙人ではないので、バットマン同様の努力の人間ヒーローで、その分地球人としての日常や悩みがあって、色々描かれています。
ちなみに、グリーンアローはグリーンランタンのお仲間みたいですね。
さて、息子たちの帰省に次いで、それぞれの友人も福岡へ。
外国出身で帰国できないとか、実家の帰省は済ませて年越しは福岡で、とかです。
皆で、我が家宴会で盛り上がってます。
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当院の年内の診療は今日まで。
午前まで診療で、午後からは12月分診療報酬のレセプト発行業務と大掃除です。
例年の如くスムーズに仕事分担で終了して、午後4時に終了です。
もっと年末まで診療の歯科医院もあるかと思いますが、経営よりも皆のメンタルヘルス(特に私)なので、いい意味で緩いのが当院です。
私の趣味のワックスがけが出来るよう、掃除の最後は皆で腰が痛くならない範囲で、床磨き。
フロアーにある機材器具類は移動して、すっきりワックスがけが出来るよう準備してくれています。
コロナ禍は続いていますが、例年の年末が来ました。
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年内の診療も明日まで。
寒波はやって来ていますが、冬休みのこの時期、普段は来院しにくい遠方からの患者さんも含め、来院されます。
コロナ禍の収束も未だ不透明ですが、私たちの日常は淡々と進んでいくわけですから、ネガティブにならず過ごすのが重要ですね。
今日は、最近には珍しく息子たち二人とも帰省して来ました。
ちょっと賑やかな夕食。
その後は、わたくしはコレで締めですかね。
テキーラサウザは久しぶり。ゴールドだと甘みがあってストレートでも良い感じです。
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歯並びかみ合わせの問題は、年齢や部位によって様々です。
患者さんに最も適した装置選択で、もっとも効率よく簡単に治癒します。
どの装置が適するかを診断するのも歯科医の能力のうちです。
この患者さんは向かって右側の側切歯が逆に噛んでいる交叉咬合の例です。
スペース的にも問題ないので、最も簡単に治療できます。
デコボコがあって逆に噛んでいる場合は、その程度にもよりますが、前歯部分の歯並び拡大が必要なので、それが可能な装置選択になります。
裏側に装着したリンガルアーチという装置の適応ですが、この程度のシンプルな例でしたらマウスピース(プレオルソ)で短期間に治癒します。
使用1か月で治癒傾向があり、予防も含めた定期健診も兼ねて、さらに3か月後です。
かみ合わせも安定しており、これで終了です。
マウスピースは基本、就寝時の使用でOKで定期的調整も不要なので、使用がきちんとできれば負担が小さいですね。
この患者さんは、骨格的に反対咬合系ではないので、部分的な問題と考えられます。
歯並びデコボコでもなく、前歯間のスペースは今後の生え変わりで閉鎖すると予測されます。
今後の生え変わりや成長発育があるので、絶対とは言えませんが、おそらく歯並びかみ合わせ治療はこれで終了でしょう。
どちらかと言えば早期矯正治療なので、10代半ばくらいまでの変化を考慮したうえで、最初の治療を行うのが適切で普通です。
ちなみにこの患者さんは、色素産生菌による着色があって、目立つ着色です。飲み物や歯磨き不良によるものではありません。
歯磨きではほぼ除去できないので、歯科医院でのPMTCが必要となります。
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名実ともに美味しい日本酒、獺祭を頂きました。この季節のギフトです。
小瓶ですが、飲み比べということで精米度が20〜30%台の大吟醸中の大吟醸的なものもあります。
確か大吟醸の定義が精米度50%未満ですから、磨き過ぎというレベルですね。
今日は大吟醸ではメインだと思いますが、純米大吟醸45を飲んでます。
贅沢を言えば、出来過ぎでバランス良く、特徴はないとも言えますね。
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かつて腕時計は多く所有していましたが、物欲を卒業して、時計はもっぱら実用的なApple Watch です。
過去のいわゆる高級腕時計系は、すべて息子たちに譲りました。
時計は長持ちするので20年30年はビンテージの部類にも入らず、すっかり現役です。
Apple Watch は便利で実用的ですが、Apple製品の割には他の機器と比べてデザインが寂しすぎる。
そこで、見た目は普通の腕時計で、スマートウォッチ機能も有するハイブリッド系です。
シンプルでリーズナブルな価格のSKAGEN ブランドのハイブリッドウォッチ。デザイン的にスッキリ綺麗です。
長針短針はアナログ、文字盤はデジタルです。文字盤はいくつか変更でき、ホワイトにも出来ます。
変にカラーではないので、通常のアナログ時計に見えますね。
電池の持ちが、Apple Watchはせいぜい2日ですが、SKAGENは1か月近く持ちそうです。
スマートウォッチとしての機能も遜色ないので、これだと思っていたApple Watch が色褪せるかも。
只今のBGM、今は亡き Amy Winehouse の Jazzy なボーカル。
才能ある人は長生きしないのかな?
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あと1週間ちょっとでお正月ですね。
今日は休診日ですが、職場に出かけてPCで年賀状宛名印刷。
まずは250枚年賀ハガキを購入していましたが、件数が多くて今日は追加購入して、一応印刷終了。
少し寒さが緩んで良い天気。
夕方、生活用品を購入に近くのMUJIのビルへ。
正月飾りが売ってあって、MUJIらしい気の利いたシックさ。医院のエントランス用に購入しました。
DAIMYOロゴのエコバッグがあって、大名ネイティブとしては持っておきたい限定アイテムかな。
確かにMUJIビルは天神ではなくて大名ですね。
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医療従事者専用のサイトからです。
患者さん説明用スライドの1枚です。
今や日本人の常識は外出時にはマスクですが、皆これを守ることで予防効果大です。
できれば使い捨て不織布マスクがいいですね。
フェイスシールド、マウスシールドは、やはり、感染予防やってます的なデモンストレーション効果です。
受付やレジなどのアクリル板やシールドも、皆がマスクをしていれば不要かと思います。
ただし飲食店でマスクを外している場合は、アクリル板などの意味はあると考えられます。
仕切りをしすぎることで換気不良になるので、悩ましいところです。
国内では、外出規制など設けなくても、ウィズコロナで感染者は減少していますが、諸外国のオミクロン株感染状況を考えると国際的な収束は見えません。
淡々と現状の感染対策をを続けることでしょう。2年近くになるのである種普通ですね。
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12歳の患者さんの、奥歯の出方の問題です。
この時期は第2大臼歯という永久歯が、永久歯の生え変わった歯並びの後ろに出て来る年齢です。
時々親知らずが出てきた~とか、勘違いして来院する患者さんもいますが、これは親知らずの一つ手前の奥歯で、12歳臼歯とも呼ばれています。
左下第2大臼歯が手前の第1大臼歯に引っかかって、途中までしか出れない状況です。
ちなみに右側は正常に出てくる途中で、上の第2大臼歯はまだ出て来る少し前です。
下の親知らずでは、全く出てこないとか、引っかかって出れない状況のままのことは珍しくありません。
虫歯や歯周病になりやすく痛みも伴うので、抜歯というケースも普通ですね。
この第2大臼歯は正常に出てほしいのですが、前傾が強く、自力で出て来れそうにありません。
3か月ほど前の定期健診以降で出てきているので、暫くは経過を観ますが、部分矯正が望ましいと思います。
軽度であれば、ワイヤーやゴムリングで歯間分離で改善することもありますが、一番確実な方法は、X線に写っている奥歯4本にブラケットを付けて歯を起こす方法でしょう。
処置をすれば、数か月で改善すると予測されます。
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