虫歯が大きい時や、抜歯や切開など口腔外科的治療には歯科麻酔が必要で、大人子どもに関わらずいやなモノだと思います。
小児の歯科でのマネジメントでTSD（tell-show-do)という技法があって、見せて説明してから行うことで、むしろ恐怖や不安を軽減できます。
当院でも麻酔も含め見たいときには見ていいよと声掛けして、鏡を見ながら麻酔を上手に出来る患者さんも多くいます。
針で、かつ痛いというのがイヤの原因ですが、痛みを軽減するような工夫は行っています。
刺入や麻酔液注入をゆっくり行うのは基本です。
加えて、テクニックに関わらず、事前に表面麻酔を塗布する、使用する注射針を細いものにすることで痛みは軽減します。
ゼリー状の表面麻酔を塗って２分ほど待ち、細い注射針を使用することで、患者さんの反応かあら、あまり痛みは与えないことが多いようです。
現在歯科用で最も細い35Ｇの注射針、長さも短く針のブレがないのも痛み軽減に繋がります。
製品技術の進歩で、こんなに細い針が製造されるようになったわけです。
以前は一番細くとも30Ｇでしたから、それから33Ｇ、現在は35Ｇも登場です。
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最近はWEBセミナーの受講が多くなっています。
とりあえず興味あるタイトルは申し込みはして、忘れている時もあったりする状況です。
休診日、昨日の午前は学校歯科医でもある柘植先生の虫歯予防学の講演でした。
虫歯は成長期までの発症が多く、それまで虫歯無しでしたら、以降は歯周病予防にフォーカスすれば良いと思います。
当院は日本一削らない、抜かない歯科と自称していて、虫歯予防に関しては最先端という気持ちで臨床を行っています。
自宅のＰＣで受講。
講演内容は、今までの知識や臨床を再確認するもので、自信を持って現在のシステムを継続すればＯＫと感じました。
ICDASという初期虫歯の診断と予防のシステムについて、最近は国家試験にも出題されているそうで、今後の若手歯科医師では常識になっていくことが期待されます。
因みにセミナーでもデータをもとに説明ありましたが、虫歯が出来やすいのは小学校の乳歯虫歯、中高生の永久歯虫歯と、ふたつの波があります。
もちろん虫歯第２波は永久歯で、その後の人生も長いわけで、これに歯止めをかけることがライフサイクルでは重要です。
第１波がほぼなかったから、第２波大丈夫ということにはなりませんので、用心です。
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我が家の近くにMUJIの大型店があって、リピーターです。
衣服ほか生活用品全般が揃っているだけでなくカフェもあって、かつお値段的にもリーズナブルで、気に入ってます。
休日ランチの後にちょっと日用品購入で寄りました。
FUKUOKAではなくDAIMYOロゴのエコトートバッグ。MUJIらしい。
結構大容量で、250円也。見た目もコスパも、そこら辺のエコバッグとちょっと違うんだよ。
DAIMYOネイティブの我が家としては、地域活動の時のTシャツとか、息子たちが参加していた大名少年サッカークラブのユニフォームなど、何かとDAIMYOロゴに馴染んでます。
ネイティブとして、一応購入。
生まれも育ちも福岡大名育ちの息子たちに見せたら、欲しがるかな？
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博多ラーメンの有名どころは、店名に一がつくところが多く、一心亭もその一つ。
長浜にあって、博多ラーメンでは元祖の地域のお店です。
今日の休日ランチは、一心亭。
博多ラーメンと言うより、長浜ラーメンの味。
あっさり系豚骨で塩分やや多め。紅生姜と胡麻をかけて頂きました。元祖系の味に、敬意を表します。
ここはチャーハンがメニューになく、セットは餃子とかおにぎり。
博多餃子とも言える小ぶりな餃子。
横浜家系になぞらえれば、博多一系ファーストウェーブの部類でしょう。
BGMは、サム・クックとかアレサ・フランクリン。ソウルミュージックのファースト・ウェーブですね。
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週末です。様々な予定にプレッシャーを感じながらも、終わってしまえば無事終了です。
これが常ですが、また近未来を憂えながら、今後もこれをリピートしていくのかなと思います。
最近購入の、アメリカ産ウォッカ、フリーズで、ボトルがちょっとお洒落です。
右隣は韓国焼酎「ジョウンデー」で、こちらはちょっと甘めですが製法はほぼ同じ。
アルコール度数は４０度と１５度ほどで結構違いますが同類。
2択だと、カクテルもストレートもオンザロックもソーダ割りもいけるウォッカですね。オールラウンダー。
BGMは BOB DYLAN 。
私の場合、彼の楽曲はカバーで知ったものも多く、いかに以降も世界のミュージシャンに影響を与えたかということですね。
皮肉なことに、ADELE や Bryan Ferry のカバー曲の方がよく聴こえたりしますが。
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1月は私の誕生日で、スタッフからお祝いに日本酒を頂きました。
先日、友人の税理士、Sさんが訪問した時も、お年賀的に日本酒を持参でした・
山形の月山酒造の純米大吟醸。
山形と言えば、出羽桜が全国区で福岡でも買えて、美味しい日本酒です。
この銘柄は、知ってはいましたが飲むのは初めて。
これくらいのレベルになると美味しいのは当たり前で、あとは好みになりますね。
もちろん合格ではあります。
基本日本酒は製造日が最近のものが良く、2022年1月の日付。
さらに開栓して数日すると、いい意味で酸化が少し進んで、ベストになるという印象です。
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歯科矯正分野では、毎年年末に出版されるイヤーブックがあります。
毎号、様々なトピックを特集していて、かつ最近のトレンドも分かりますので有益です。
ここ数回は、私が主として行っている成長期分野ではなく購入を控えていました。
２０２１年末出版のイヤーブックの特集は、「成長期の叢生を考える」。
まさに、色んな患者さんに対して日々関わっている事です。ちょっと久しぶりに購入しました。
因みに「叢生」とは、歯並びがデコボコ乱れている状況を言います。
簡単な小児矯正のみの歯科医師には、レベル高いのがこのイヤーブック。基本的には専門医向けに書かれています。
とりあえずパラパラと内容を流してみましたが、成長期治療後の長期観察例が多く掲載されています。
矯正治療後の長期安定性が最も難しく悩みでもある、と言うのは私も日々感じていることです。
治療すれば、歯並びかみ合わせとも不自然なくらい綺麗になるのは当然で、その後の経過の方が重要です。
この本が、その辺のところの改善のヒントを与えてくれればと思います。
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自室を中心に、自宅のモノ減らしを続けています。
日常必要なものがいかに少なく、不必要なものがいかに多いか実感します。
心身ともにスッキリと考えると、シンプルで快適な空間も大切という部分もあります。
休診日の今日、随分モノを処分した代わりに、ミニ観葉植物を購入しました。
以前は結構ありましたが、気が付けばここ数年全くなしでしした。
モノが少なくなれば殺風景になりがちかも。
植物があることで、スッキリ、かつ癒しの空間ができると良いんですが。
BGMは、ジミ・ヘンドリックスとプリンス。
どちらも人種や音楽ジャンルを超えた天才で、もちろん天才的ギタリスト。
特にジミヘンは早死にしたので、レジェンドになっているかも。
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コロナワクチンの2回目接種時ですから６か月以上前ですが、接種翌日に元気だったので、だるまラーメンに初めて行きました。
きっかけは、接種した病院近くの看板に「だるま」があったからです。
今日は３回目接種の翌日で、思い出して休日ランチに行ってみました。
以前の味の記憶が微妙でしたが、半チャーハンセットで来たラーメンは記憶より濃厚スープでした。
多分、豚骨メインで若干の醤油？
ギリギリ溢れそうなほどスープがあって、替え玉でも充分余裕のスープ量（替え玉はしませんでしたが）。
因みにチャーハンは美味しいですよ。
最近で言えば、名島亭、SHIN SHIN、だるまの順でスープが濃くなります。それより濃いのが横浜家系の醤油豚骨。
菊名の武蔵家はインパクトありました。
どこも美味しいので、あとは気分とか好みになりそう。
一風堂、一幸舎、ナンバーワン、一蘭などはわたくしの圏外でございます。
博多一系ラーメン？とか。
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まだ春には早いんですが、福岡では1月終わりのこの時期になると、梅の花が開花します。
今日は休診日で、昨日のコロナワクチン接種後の不調は何もなく、舞鶴城址の梅園に出かけてみました。
全体的には開花はまだまだですが、枝によっては程々開花が見られます。
春がやって来る新年度の頃には、コロナ禍の長いトンネルから抜け出せると良いんですが。
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