長男の大学受験も昨日で終わって結果待ちなのですが、京都の大学に進学する可能性も結構あります。
そこで私の休診日の今日を選んで、長男と二人で住まい探しなどの入学準備に京都まで日帰りしました。
最近は住宅情報はネットでかなりの情報が得られますし、長男自ら不動産屋さんのほうに事前連絡をしていたようです。そういうわけで、比較的簡単に物件を絞れて、実際に物件の中もチェックし、仮契約までこぎつけました。
たまたま不動産屋さんのすぐ隣に京都では有名な天下一品ラーメンがあって、ラーメン好きの長男のリクエストで、ここで昼食。
その後、大学キャンパスを一緒にツアーしましょうと言うことで、ぶらぶらと散策。
途中、大学生協の新入生応援の案内があったので、ちょっと話を聴きました。
我が家の男子はみな京都ファン。
エスカレータは右側通行だけど、マクドナルドハンバーガーはやっぱりマクド。
長男いわく、バス停の間隔が福岡に比べて短く、距離の割に移動時間がかかるそうです。実際そうでした。
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ジョニーウォーカー赤ラベルは、私たちの親の世代では一流輸入ウヰスキー。
最近のジョニ赤はサントリー角よりわずかに安い値段。昔のように一流ウヰスキーとは呼べないかもしれませんが、モルトの味と香りでなかなかよろしい。
サントリー角瓶はハイボールには適当な味なんですが、ロックで飲むならジョニ赤がいける。ちょっと久しぶりに小瓶を買って、オンザロックで飲んでます。
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今日のお買い得は、石川県の日本酒「手取川」の別ブランド「吉田蔵」の純米酒。
吉田酒造店の若手社員による日本酒だそうで、格安で販売されています。手取川は、芳醇ですがさっぱりしたお酒で私のお気に入りの銘柄のひとつ。
吉田蔵の吟醸や大吟醸はさらりとし過ぎている感があるのですが、格安の純米はむしろ程よい酸味もあって、味の主張が感じられます。
安くて味よし、これはお得です。
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虫歯予防には、歯磨き以上にフッ素使用の効果が高いというのは多くの研究で明らかになっていることです。
当院の患者さんもほとんどはフッ素塗布を行っていますが、これは歯科医院専用の高濃度フッ素。これに加え、家庭用の低濃度フッ素製品の日常の使用が効果的です。
ほとんどの人が日常使用しているフッ素入り歯磨きは有効ではありますが、うがいを控えめにすることで、口腔内のフッ素停滞が増え、さらに意味があるものになります。
当院では、さらにフッ素を積極的に使用していただくようおすすめしています。実際的には年齢に関わらず、ジェル状、泡状、液状のフッ素製品を歯磨き時に使用するということです。
低年齢ではこのような製品の仕様のみでＯＫですし、３，４歳以上では歯磨き剤に加えて使用すると良いでしょう。これらの製品は基本的に使用後のうがいは控えると効果的になります。
最近送られてきたＤＭですが、この泡状フッ素製品は、日本では家庭用フッ素製品の元祖と言えます。
泡状は、ペースト状や液状に比べフッ素の停滞性や吸着性に優れているという研究がありますので、同じ濃度でもより効果的と考えられます。
ちょっと寒さが緩んだ休日でした。
外出は日常品の買い物程度でしたが、少し春を感じる日でした。
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最近、矯正治療が終了した中学生の患者さんです。
上の前歯が出っ張っている患者さんにはよくあるのですが、噛み合わせが深く、噛み合うと下の前歯が見えないくらいです。
前歯は出っ張っていてさらにデコボコです。
下の前歯は上の前歯に押し込まれたように内側に倒れて、後ろの歯と比べると分かりますが、前歯が伸びだしている状況です。
程度が重症でしたので2年間ほどはかかりましたが、噛み合わせも浅く、綺麗になりました。
前歯の内側がくぼんで、歯の厚みが大きい形態の場合、とにかく噛みあわせを浅くしないと出っ歯の状況はきちんと改善できません。
骨格的にも噛み合わせ的にも上顎が前方でしたので、上の第1小臼歯は便宜的に抜歯せざるを得ませんでした。
下の歯並びは抜歯せずに、噛みあわせを浅くしたことで、前歯は前方に移動でき、綺麗に並びました。
前歯の裏側は、後戻りを防止するワイヤーを接着しています。
奥歯が内側に倒れて狭い状態も改善されて、自然な形態のアーチになりました。
これくらい変化すると、お顔の感じはもちろん改善しますし、口も自然に閉じることができます。
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先日のブログでBlue eyed soul と言える Robin Thicke を取り上げましたが、私自身は比較的最近知ったのでレトロスペクティブに過去作を振り返って聴きたいな～とか思っていました。
ところがアルバムコレクションなる過去作５枚組を見つけました。価格は５枚でほぼ１枚分のお買い得。
一気に聴くのはもったいないな～とか思いつつ、この週末はＳＯＵＬ三昧になりそうで、まず２０１１年作の Love after war から聴きはじめています。
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先日、「駆け込みドクター」というテレビ番組で、歯の3大トラブルのむし歯、歯周病、噛み合わせの特集がされていました。
テレビ向きに若干誇張されたところはあったんですが、一般の皆さんには結構役に立つ内容と思いました。
その中で？？という部分のひとつは、歯周病菌の感染です。
むし歯菌の感染は解明されており、平均的には1歳半ばから約1年の期間ですから、一生を考えると一瞬の期間限定ですね。むし歯予防にはフッ素と言う強い見方があって、予防するのはそこまで難しいことではありません。
歯周病となると成人が主で、予防と言うよりも治療と、その後の状態を保つメンテナンスが行われているというのが現実です。歯周病の場合、歯周病菌の存在は大きいのですが、それに対して歯周組織の生体反応というか免疫というのが関わっていますので、むし歯と比較して複雑です。
小児歯科でむし歯予防の最前線にいますと、将来的歯周病に対して何か予防はできないものかと、歯周病菌の感染の観点から考えるのですが、ここが未だ不明の部分が多いんです。
いつ、どのような感染をするのか？感染後すぐアクティブになるのか？ などです。
青少年期で、歯茎の中に黒っぽい歯石（縁下歯石）がみられる場合など、将来的歯周病ハイリスク患者さんと思われます。
単に歯磨きが良くないという訳でもないので、謎ですね～～？
今後解明が必要な部分です。
現在試用中の音波歯ブラシのヘッド部分。音波歯ブラシは歯茎への刺激が強くないので、歯と歯茎の境目を磨くのが簡単です。
簡単に言えば歯茎にもほどほど当ててＯＫなので、当てる部分を厳密に考える必要がないということです。
歯周病予防はむし歯予防以上に日々の歯磨きが重要ですので、音波歯ブラシは楽で確実、いいですね。
テレビで芸能人が歯磨きしているシーンでは、やはり大きくゴシゴシ磨きが多く、これは皆さんありがちではないでしょうか。
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当院では成人の患者さん（多くは子どもの患者さんの保護者の方）は、平日午前中限定で、予防管理＋簡単な治療で行っています。
先日来院された患者さんはこのブログを見て頂いているようで、時々登場するコーヒーの話になりました。多分生活圏が近いので、どこどこのコーヒーが美味しいとか値段が高くって～とかという話が通じあいます。
話し続けていたら処置が進まなくなりそうでしたので途中で終了しましたが、その話で登場したのが、私のお気に入りオアシスコーヒー。
昨日の朝のコーヒー豆が最後でしたので、今日は調達に出かけ、ホンジュラスと定番マンデリンを購入。
ホンジュラスは酸味と甘みが心地よい味。オアシスコーヒーはどの銘柄でも間違いなく、ある程度以上のレベルにいってます。高級＆美味しいにこだわれば限がありませんので、日常にはリーズナブルと思えます。
とりあえずホンジュラスからトライ。
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昨日は高校ＰＴＡの委員会のひとつ、総務委員会の年度末のお疲れさま会に参加。私も一応総務委員会に所属しており、１、２年生保護者が３年生保護者のために企画した会です。
会場は天神にある「御膳屋」。総務委員会はＰＴＡ広報誌の作成を中心に年間を通して忙しい委員会です。
委員の数も多く活発な委員会です。私は普段は直接は関わってはいませんが、この会の和やかさから、普段からまとまり良い活動がされて来たんだな～と思いました。
実質次年度への引き継ぎ会的なところもあったのですが、私自身としては、次期会長選考に悩ましいところです。軽い気持ちで引き受けたのですが、やはり引継ぎはいつでもどこでも難しいものではあります。
ところで、御膳屋ってどうなの？ と言えば、市内に数件あって私も数回行ったことはありますが、お値段エコノミーで無難な宴会が開けるところ。
お値段とメニュー内容を比較すれば、文句言う人はいないでしょうね。
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先日購入したＬＡＭＹの万年筆、好みの太字を選んだのですが、若干太いように感じます。
そういう訳というか、自宅用にもう1本欲しいと言うのもあって、中字のものをもう1本購入しました。
赤系が良かったのですが、サファリの赤は消防車みたいな赤でしたので、ちょっと抑えた色のあるサファリの兄弟機種、アルスターのディープパープルを選びました。基本形態は両方一緒なのですが、アルスターがアルミボディでややボディがやや太めという違いがあります。
価格もお手ごろなので、ついつい買っちゃいました。
ウォンカ・バーはバレンタインプレゼント。かつて家族で「チャーリーとチョコレート工場」は繰り返し観ていたのを思い出し、懐かしい。
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