ソメイヨシノより随分早いので何サクラ?と思っていたのですが、その後サクランボが実って収穫されていますので、サクラ科でも桜桃の木なんでしょうね?
Iseita君のブログに、開花が早くすでに見ごろの河津桜がアップされていましたが、河津桜というのはピンク系が強いんですね。
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少し前から次男が犬を飼いたいとのことで、家内と次男はいくつかペットショップを覗いて検討していました。
最終的に2匹が候補に残って、昨日その2匹がいるペットショップへ行ってみました。
午後2時過ぎ頃まで、冷たい雨の中でサッカーの練習試合をしてきたのに、全然疲れ知らずで気分もハイになっていた次男です。2匹を見てみて、直感的に「こちらだ」というのがあって次男と相談して最終的に決めました。
生後2か月のメスの幼犬です。ペットショップのお兄さんに離乳食のつくり方などを教わっていましたが、次男には、自分の妹とまではいかないにしても、優しくお世話してもらいたいものです。
長男と二人で、「名前は何にしようか~?」と色々候補を上げて相談していました。
我が家へようこそ。
犬のぬいぐるみと一緒にいて、とりあえず動くぬいぐるみという感じ。
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昨日は福岡県西地区歯科医学会という歯科医師会主催で開業医主体の学会に参加しました。
最近各専門学会は大学主体のいわゆる「研究発表」が多く、ちょっと研究のための研究?と言いたくなるものもあります。一方で単なる実態調査で「だけん、何?」という系もありますね。そういうわけでだんだんと興味が薄れていくわけですが、総合的かつ臨床的学会は日々の診療と直結しているので、「なるほど~」と思ったり、「やはりそうだよね」と納得したりで得るもの多しです。何より、発表者のこだわりや情熱が伝わるように思います。
昨日の学会のテーマは「基本にもどって、患者さんが求める歯科医療~歯を残そう」でした。当院のホームページでもリンクしている吉田先生も講師のひとりで、専門の歯周病の話をいっぱい聴くことができました。
また外傷の分野では世界的ビッグネームの月星先生の講演も聴くことができ、ラッキーでした。「歯を残そう」というコンセプトに直結するのはMI(Minimal Intervention)という歯をできるだけ削らない、できるだけ侵襲を加えないという概念です。月星先生はもちろん通常の歯科治療もされていますが、専門の外傷分野はもちろんですが、その治療選択がまさに経過観察を基本に置いたMIなんです。
私が日常臨床で心がけていることとあまりにも近いので嬉しくなりました。刺激を受け、何だか自信がついたような気がしました。
ポスター発表コーナーもあります。これは大名小学校の校医でもある矯正専門医の先生の症例発表。同じ町内ですので、よくお会いします。
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BOYZ II MEN そして WESTLIFE どちらもバラードが得意。
CDのライナーノーツなどは殆ど見ないのですが、WESTLIFEのBACK HOMEというアルバムのものを読んでみると、ブリティッシュシングルチャートで初登場1位を結構続けて来ているんですね。日本でいえばKinki Kids か? 20世紀終わりのボーイズバンドブームの数少ないサバイバーのひとつと思っていましたが、サバイバルしているだけではなく本国では人気も保ち続けているみたいです。WESTLIFEはカバー曲が結構あるのですが、私自身はどれもオリジナルと比べて綺麗すぎると思いつつも聴いています。
BOYZ II MEN はもう結成20年はなるでしょう。MOTOWN HITSVILLE USA はかつてのモータウンサウンドというかソウルミュージックのカバーアルバムですね。
4曲目のトラックス・オブ・マイ・ティアーズ。これはスモーキー・ロビンソンがオリジナルの、恋するめめしい男の歌です。かつてブライアン・フェリー(もとロキシー・ミュージック)がカバーして、本当にめめしく歌っておりぴったしでした。BOYZ II MENも悪くはないのですがやはり綺麗、そしてでき過ぎで、曲としての印象が弱いかも。それより、フェリーが良すぎるということでしょうか。
ブルーアイドソウルのミュージシャンの方がむしろ泥臭く歌っていたりするんですよね。
とりあえず、最近心地よく聞き流している2つのアルバムでした。
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「中学生ですけど診てもらえますか?」とか、「今小学生ですけど、中学生になっても大丈夫ですか?」とか保護者の方から質問を受けることがあります。
当院は「子ども歯科」となっていますし、小児歯科というと小さい子ども達のみ診ているイメージを持たれるのは当然かも知れません。
一般歯科というか大人の歯科治療は成長発育が終了したお口の中での処置になりますので、むし歯や歯周病で失われた状態を元に戻すという処置がほとんどになりますよね。小児でも単にむし歯の治療でしたら、虫歯で無くなった歯を元の形に戻すという修復になるわけですが、そこに顎の発育、歯の生え変わりなどの成長発育があるのが大人と大いに異なります。
成長発育というと高校生までくらいはあるわけで、私としては小児歯科ではなくて青少年も含めた成長期歯科としたいのですが、一般的呼び名ではないですね~。青少年期はむし歯や歯周病(歯肉炎)リスクが高い時期である一方で、予防が成功すれば将来に繋がるのですが、小児歯科と成人歯科のはざまでかまわれていない時期のように思います。
お口の中、そして歯並び噛み合わせで成長変化が大きい時期、それは永久歯が生え始める小学生から顎の発育やかみ合わせが完成する高校生くらいまでですね。乳幼児ケアは小児歯科の専門ですからもちろん基本ですが、ライフサイクルを考えると、思春期というか青少年期は良い成人期を保つためのスタートの時期と思います。実はふたつき子ども歯科は「成長期歯科」が得意なんです。
そういえば、先日女子高生が歯石を取って下さいということで来院しました。むし歯こそなかったのですが、歯垢、歯石バリバリで歯ぐきの腫れも重症で、このままでは気づいた時にはむし歯&歯周病で苦労するのではと思いました。訊けば、部活と塾でかなり忙しいとのこと。
確かに、この時期は部活や勉強で忙しい時期ではありますが、何とか来院して予防ケアを受ける人が増えてもらいたいものですね~。
舞鶴公園の紅梅そして白梅、そして春の気配。
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「カメラ日和」という雑誌があったような気がしますが、今日はちょっとした小春日和。
舞鶴公園の梅の花はどうかな~? と思って、カメラ片手に行ってみると、枝によってはほぼ満開。人出も結構ありました。
色んなショットを撮って、もっとカメラ上達しなきゃ。
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