福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

九州大学小児歯科OB会

2018-06-17 | できごと

ここ数年この時期に開催している、九州大学小児歯科OB会を今日開催しました。
幹事5名で企画実行していますが、私は成り行きで幹事長と当日の司会進行です。
実質周囲のメンバーがサポートしてくれて、何かとこのパターンが多く、私のキャラなんでしょうかね〜? 
今日はお昼前に準備で外出したのですが、ほぼ真夏の陽気でしたね。

 


今年は参加者30名。遠くは名古屋からの参加もありました。





 

皆さん話が盛り上がって、司会のアナウンスを聞いていない。
これもまた良し、と思いました。
来年は数えて、小児歯科創設40周年になります。意識して来年に備えようという気持ちになりました。





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ジャズライブに行ってきた

2018-06-15 | できごと

ほぼ1か月前ですが、Hさんに誘われて、中州にあるリバーサイドというお店でジャズライブを楽しみました。
その時のギタリスト、中嶌真平さんがソロライブをするというので、昨日はジャズ好きの当院の税理士Sさんと、午後8時前に現地集合。








ギターはフェンダーのストラスキャスター。一般的には、ジャズ用と言うよりどちらかと言うとロック向きですね。
彼はジャズギタリストということになっていますが、多分ボーダーレスなので、ありだと思います。
我が青春時代、ディープパープルのリッチー・ブラックモアがストラスをトリッキーに弾いていたのを思い出します。
ソロですので、足元に見える様々なイフェクターを駆使してました。
久々のニューアルバム、Chloe リリースにあわせたライブということで、ギター1本で、そして感性でここまで世界観が出せるとは、彼はちょっと違いますね。




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比較的治癒しやすい反対咬合

2018-06-14 | 歯並び、矯正の話

乳歯の時期にもがっつりの反対咬合で、その時期ムーシールドを使用してある程度治癒していましたが、前歯の生え変わりが早く、しばらく休憩をしていた患者さんです。










乳歯の時期の記録をチェックすると、下顎の前方へのズレが大きかったのですが、ムーシールドの効果でしょうか、両顎の前後的ズレは改善傾向が見られます。
現在は上下の歯の傾斜の要因が大きいと判断されます。反対咬合の場合、上下歯並びの大きさの不調和もあって、平均的噛み合わせの患者さんと比較して、下は余裕あるけど上は若干デコボコというのは想定内です。
永久歯になれば乳歯の時期より治療選択(装置の種類)が増えますが、この患者さんの場合、上下の歯の傾斜を改善し、かつ下顎を後ろに誘導するプレオルソが最も効率的と予測されます。
現在上の前歯の方向が若干ハの字ですが、これは時期的な要素が強いので、噛み合わせ治癒後に生え変わりが進むと、改善する可能性が高いでしょう。
すべての患者さんがそうですが、治療前の時点で経過や結果が予測できるということが重要です。






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噛み合わせ治療、ビフォーアフター

2018-06-14 | 歯並び、矯正の話

中学生の上顎前突の患者さん。小学校の頃から当院に定期的に来院していましたが、骨格的要素があって、噛み合わせの前後的ズレが大きい状況でした。
このような場合、早期矯正治療は有効ではありませんので、すべて永久歯になるまで治療を待ちました。











治療スタートした時の写真です。噛み合わせが深く、上の前歯が出っ張り、口を閉じにくい状態でした。
上の第1小臼歯は左右とも抜歯です。最初のステップは、上の犬歯を抜歯した隙間に移動していくことです。
下の歯並びも若干デコボコですが上の前歯が押し込んだ状況なので、かみ合わせを浅くしていけば抜歯せず大丈夫です。

予定通り1年半ちょっとで、治療終了です。











左右とも噛み合わせ大丈夫なのですが、若干不安定で、正面写真撮影時で下顎のズレが見られます。
今後保定期間で奥歯の噛み合わせが落ち着いて来ますので、要経過観察です。

 




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ワカコ酒を観ながら

2018-06-11 | できごと

テレビはニュース以外ほとんど観ませんが、その分NETFLIXやamazon prime の動画はちょいちょい観ています。
最近観ている一つが、グルメ系の「ワカコ酒」。孤独のグルメの井の頭さんは下戸ですが、ワカコは酒飲みで、食の方は居酒屋系。
内容的には女子女子したところもありますが、居酒屋メニューが私達の日常に近く、味が想像できる親しんだものが多い。
その分、番組を観ているとバーチャル居酒屋的なところがあって、生唾ゴクリです。









ワカコ酒を観ながら、自宅飲みですね。
家内が岐阜に出張して、帰路の京都で試飲して、お土産に買って来てくれました。
酒飲み家族ですので、チョイスに間違いはありません。京都伏見の富翁の純米吟醸。
明日の午前中は小学校の歯科健診に出掛けて、多分150人ほどの健診です。今日は程々にして、備えましょう。 
そう言えば、シーズン1のエンディングテーマの「星たちのモーメント」、ちょっと知っている曲でした。こんな所で使われていたんだ〜。




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国際的に歯科保健を考える

2018-06-10 | 国際交流

小児歯科のスタディグループ「福岡小児歯科集談会」では毎年5回前後の講演会やセミナーを企画していますが、7月には海外での歯科保健活動をしているM先生、F先生にジョイントと言う形で講演をお願いしています。
休診日の今日は、講演1か月前ほどになりますので、40名ほどの会員に案内を送る作業を行っていました。
大規模なグループではありませんので、実際の企画運営は数名の役員で行っています。





お二人とも私と同じ九州大学小児歯科のOBです。
小児歯科分野の人間と言うのは、もともと公衆衛生的なマインドを持っている人が多いと思います。
加えて九州大学小児歯科は、かつてのボスN先生がアジアを中心とした国際交流に積極的で、JICA(国際協力機構)と歯学部とのコラボで途上国歯科医師を招く歯学コースの中心でした。私もサブリーダーを任され、コースのスケジュールつくり、研修生のお世話、そして講義と関わりました。
そのような小児歯科でしたから、他のプロジェクトで医局員が海外出張することも珍しくありませんでした。
M先生はミャンマーを拠点に活動中、F先生はかつて青年海外協力隊でトンガやアジア諸国での活動経験があります。
世界各地、特に途上国での歯科事情を知ることは、いろんな面で完備した日本の歯科事情からは学べないことが多々あります。
ただ歯科治療ではなく、歯科の原点に戻った柔軟な考えも得られのではと思います。
もちろん実質的な国際貢献と言う面では、ただボランティアではなくて、文化や経済状態が違う現地でキーパーソンを育てると言う苦労が大きいと推測します。
お二人のお話が楽しみです。





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梅雨の中休み

2018-06-07 | できごと

今年の入梅は早めでしたが、そこまで実感しませんね。今日は普通のほぼ晴天。
この時期、学校や保育園幼稚園の歯科健診が行なわれますが、休診日の今日は、昼過ぎから平尾にある小規模保育園の歯科健診に出かけました。 
人数も多くないので短時間で終了しましたが、その後園長先生から食べ方や発達障害などの相談を受け、色々情報交換をしました。
小児歯科医はもちろんむし歯の治療や予防は専門ですが、口の元来の機能、食べること話すことについても専門家である必要があります。
日々子供達の育ちをサポートしている保育の専門家とのお話は、なかなか有意義でした。さらに勉強も必要と感じました。
健診後は昼食を済ませ、いつもの残務。
小児歯科は季節性のところがあって、6月から8月は患者さんが多い時期になります。
カルテは電子カルテ化しているのですが、定期健診で来院している患者さんも多く、時間軸を考えた管理がマストです。
各患者さんのヒストリーを把握するということです。これにはアナログや手書きも必要になります。
ここ数日の患者さんのカルテを見返して、アナログ部分を追加しました。


 

いつもと同じ時間帯に帰宅。
午後8時前ですが、まだ微かに明るい。夏も近く昼が長くなるこの時期。 




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前歯が噛みあっていない問題

2018-06-06 | 歯並び、矯正の話

最近マウスピース装置のプレオルソを適応する患者さんが増えていますが、今まで永久歯になるまで待ってから治療せざるを得なかった出っ歯系の患者さんの一部で、早めにプレオルソを使用することでかなりの改善が期待できます。




小学校なかほどの患者さん。前から見るとあまり分かりませんが、普段は口元が開いて上の前歯の出っ歯感が結構あります。





斜め下から写真を撮ると上下の前歯は噛みあっていません。前歯で噛み切るような食材は食べにくいと思われます。
噛みあっていないと食べ方だけではなく、滑舌にも問題が出て来ます。歯頸音といわれるカ行、タ行、ラ行などの発音に影響が出て、この患者さんはそうです。
上の前歯は出っ張り、逆に下の前歯は内側に位置しています。
このような場合、そうなるいくつかの原因が考えられます。
鼻閉や習慣的口呼吸があると、上の口唇が緩くなり、上の前歯が前傾してきます。前傾すると口を閉じにくくなり益々口が開いている傾向が強くなっていきます。
さらに下唇が上の前歯裏側に接するような位置になると、ついつい下唇を噛む癖が誘発されがちです。そうするとこの患者さんのように前歯が噛みあわない症状が出て来ます。
ある種の悪循環です。成長期ですから、このような状況が続けば歯並び噛み合わせは悪化していくことが、容易に想像できます。
この患者さんもプレオルソ適応ですが、鼻呼吸を誘導する、口唇力がアップする、下の前歯が前方、上の前歯が内側に移動して前歯が噛みあってくるという効果があるでしょう。
もちろん歯並び噛み合わせは改善していくでしょうが、噛み方しゃべり方という機能が正常化していくと言うのが大きな利点です。





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使用すれば治るマウスピース矯正治療

2018-06-03 | 歯並び、矯正の話

ここ1年ほど、プレオルソに適する歯並び噛み合わせの患者さんの治療が増えていますが、概して治癒効果は高いという結果が出つつあります。
反対咬合の場合、治療期間は半年から1年、上顎前突の場合1年から1年半と言う目安で使ってもらっています。
現在までのところ、使用できなかったという患者さんはいません。











噛み合わせが深く、上の前歯が出て、歯並びはV字型、それぞれの歯並びはあまりデコボコがなく、年齢的に犬歯とか小臼歯が出て来る時期、とプレオルソ症例です。
最近、久しぶりに来院され、ずっと使っていたそうです、使用期間は11か月。チェックポイントの時期です。














保護者の方の励ましも大きかったと思いますが、淡々と11か月、定着して使ってくれました。
少し噛み合わせが浅くなりすぎるくらいになっていますが、奥歯はまだ噛みあっていません。
一旦装置使用を休んでもらい、良い意味での後戻りはありますので、経過観察です。
経過によって、もうしばらく使用してもらうか、これで使用終了か検討することになります。
ただしもともと上の犬歯の方向は若干問題があることが分かっていましたので、犬歯は、もうしばらく出て来るのを観察して部分的治療が必要になるかも知れません。
スペースがあれば歯は良い位置に収まることも多いので、あえて経過観察します。






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九州デンタルショーに行ってきた

2018-06-03 | できごと

今年も九州デンタルショーがいつもの時期に開催されました。
場所もいつものマリンメッセ。九州各県からも歯科医師、医院スタッフなどが集う大きい展示会で、ジョイントした講演会もあります。
我が家からですと、自転車で散歩がてらに行ける距離なので、お得です。






 


 

いつもお世話になっている業者さんのブースにも行って、新しい製品や機材の説明をして頂きました。
実際、他県からの知人にも数人会いました。




新しい診療チェアー、充填材料、根管治療システムなどのカタログ、そして予防製品のサンプルなど。
矯正関係のブースは、慣例的にデンタルショーではなく学会で出ますが、他の分野の業者さん100数十社でしょうか。
2時間ほど歩き回って、色々情報を吸収できました。
帰る時に抽選会があって、3等のちょっとした家電製品が当たってしまいました。確か前回も当たったので、運が良いんでしょうね。 











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