毎朝、アラームクロックでラジオを聴きながら起床します。通常はＦＭで結構音楽も聴くのですが、朝はＡＭのＮＨＫニュースを聴きながらが多いんです。
ＬＥＧＯデザインのアメリカ製のラジオ付きアラームクロックを見つけて購入しました。ちょっとレア物でしょう。
アメリカ製なのでＦＭ周波数帯が違って日本ではＡＭのみしか聴けないのが残念ですが、デザインに免じてＯＫとしましょう。
基本おもちゃ的で、性能がいいとか悪いとか云々するレベルではないんですが、そこがまた良かったりして。
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam
デパートでの買い物といえば、ほとんどデパ地下なんですが、これはおじさんの証拠でしょうね。
今日も岩田屋デパ地下へ。八海山と獺祭の4合瓶を入手しました。定価販売なので実は格安です。自室のマイ冷蔵庫がにぎやかになって嬉しい。
帰路でカメラのキタムラに寄って、Ｆｕｊｉｆｉｌｍ Ｘ１０ 関係のパンフをテイクアウト。
ビックカメラでは、パソコンに繋げるアンプ内臓のＢＯＳＥのスピーカーが気になったんですが、物は増やしたくないのでしばらく考えましょう。
日本酒とサクラときたら、花見しかありません。
今週末はＴ歯科の歓送迎会とＫさん主催のセミナー＆懇親会で連続宴会になりそうですが、残念ながらインドア。
来週末までサクラが持つかな？？
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暖かい春がやってきたようです。サクラの開花が思っていたより遅れませんでしたね。
舞鶴公園、お濠沿いのサクラが咲き始めです。
春を感じますな～。
春といえば歓送迎会のシーズンでもあります。最近、我が家の近辺はそのような人たちで賑わっています。
当院は歓送迎はないのですが、つい宴会だけでも催したくなっちゃいます。
この賑わいにも街の春を感じるわけで。
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乳歯の時期の歯並び、噛み合わせの個人差はあまり大きくないのですが、永久歯が出始めて上下の永久歯前歯が出そろう小学校２年生頃になると、個人差がだんだんと明らかになってきます。
この時期は歯並びの大きさがまだ小さいため、歯並びが多少ともデコボコなのが平均的です。永久歯が出てきてから、ある程度時間がたって次第にバランスがとれて来ますが、やはり歯並び相談が多い時期です。
経過観察後、再評価して治療の必要性や時期を考えていきますが、乳歯が抜けたけどなかなか永久歯が生えてこないという相談もあります。何らかの原因で乳歯が早めに抜けている場合もあって、そのような時は永久歯がすぐ出てこなくても当たり前なのですが、中には他の歯と比べて時期的に明らかに出るのが遅く、検査を要する場合もあります。
この患者さんはまず、真ん中の向かって右寄りに過剰歯があって、これは将来的に永久歯が出るのを妨げる可能性が高いです。
過剰歯を抜歯した側は、やや早めにその後の永久歯が良好に出てきましたが、今度は隣の永久歯が、なぜか乳歯の根の溶けるのがスムーズにいかず出遅れてしまっています。ここで残っていた乳歯を抜いて永久歯が出やすいようにしました。
その後数か月経過を観ても永久歯が降りてきませんので、今度は全体的X線を撮って調べました。
今までの経過から考えると、どうも乳歯の根が溶けずに永久歯が出遅れたのではなく、もともと永久歯が出るパワーが無いようです。当該の永久歯の根が出来るのが遅れているわけではありませんので、原因不明です。
タイムリーに問題点を解決してきたつもりでしたが、ここまで待って出てこないと、より積極的な治療も考えることになります。実際的には外科的に埋まった歯の部分までアプローチして、部分的な矯正装置でゆっくり歯を引っ張って出すという処置になります。
歯の生え換わる順番が変とか、隣や反対側は生え換わっているのにいつまでも乳歯があるとか、乳歯が抜けた後半年以上くらい永久歯が出てこない場合は、やはり相談に受診をおすすめします。
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この患者さんは、予防で定期健診を続けてきていましたが、上の前歯の歯並びがデコボコということで治療を希望されましたので、永久歯が４本出そろうまで待って、治療開始しました。
治療自体は上の前歯外側６本にブラケットを付けて、奥歯のチューブとワイヤーで繋げる装置で、５か月で一旦終了
後戻りを防ぐための、取り外しできる床型の保定装置を引き続き使ってもらいます。
この患者さんは、治療開始前の診断で分かっていたのですが、前歯の噛み合わせが深く、下あごが後方にずれた噛み合わせでした。
現在永久歯は前歯と一番奥で、今後間にある乳歯が生え換わるとともに下顎の発育も大きくなってくる時期です。
そこでその装置の前歯部分に斜面をつくって、噛んだときに下顎が前に誘導され、さらに噛み合わせが浅くなるように工夫しました。
装置は生え換わりの時期に付けておく必要はありますが、顎の位置が、成長とともによい位置に改善されることを期待です。
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この患者さんは最初は矯正相談でセカンドオピニオンにて来院されました。歯並び噛み合わせが気になって相談したところ、歯を抜歯して矯正治療をする必要があると云われたとのこと。
ご本人から見て、左上の２番目、側切歯が少し内側に入っていて下の２、３番目と逆に噛んでいます。歯のデコボコは大したことありませんが、それが主たる原因で下あごが左側にズレて噛み合っていますので、上下の真ん中も一致していません。
すべて永久歯に生え換わって、成長期にさしかかる直前の時期ですので、このまま放置しておくと成長期に下顎が非対称に成長してしまい、単に顎のズレだけでなく歪みになってしまいます。
歯型をとって側切歯以外の歯の位置や傾斜を調べてみると少なくとも上の歯並び全体は改善する必要がありそうです。
ずれた側でよく噛む、噛み癖がついている場合も多々あって、さらにずれが悪化していきますので、治療がある程度進んだら両側で噛むように練習をしていく場合もあります。
どうして抜歯する矯正の話になったのか不思議で、もちろん抜歯の必要はありませんが、噛み合わせのズレは、成長期を意識しながら比較的早期に行うのが適切です。
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我が家の近くは大名でもラーメン店の多い場所。家族でよく行くところは、もともとは長浜に本店がある長浜将軍「門」。大名という場所もあってか、居酒屋メニューもいっぱいで安くボリュームもあるので、食べざかりの子どもを持つ家族にはぴったりでしょう。ここのラーメンは、長浜あたりの屋台ラーメンと比較すれば上品で万人受けする味だと思いますが、やはり基本博多ラーメン。
昨日はこの「門」に行く予定だったのですが、お客さんいっぱいで、博多一幸舎の大名店に急きょ変更。ここは実は我が家の最もお気に入りのラーメン店。
一幸舎は現在は博多本店があったり、つけ麺店もあったりで大きなチェーンになりましたが、閉店した小さなレストランのあとに入って、およそラーメン店とは思えない外観の大名店が最初でした。
当初は決して美味しいとはいえないラーメンでしたが、進化して本当に美味しい博多ラーメンになりました。豚骨臭さ、しょっぱさ、トータルあっさりめのスープは他にはないですね。大きなチェーンになるのも頷けますが、ここまで大きくなると寂しい気もします。
わたくし的には、ごまとかしょうがとか、辛子高菜とか一切のせずに、そのままのスープを味わいながら食べるのが好み。次男はニンニクをクラッシュしてとりあえずバリカタの替え玉２回にチャーシュー丼という、相変わらずの激食い。博多っ子ですな～～。
ここは、他と違うんです。
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小児歯科＆矯正歯科が中心の当院では、ここのところ、すでに春休みモードで患者さんが多くみえています。もう少し余裕を持って診療したいとは思いますが、この時期はなかなかそうもいきません。でも診療内容や説明など充分に行いたいので、結果、1日1日が濃密のように思えます。
今日は祝日、ぼ～っとしておきたい気持ちもあったのですが、いつものように出勤して、ちらかった院長室の片付け、矯正関係患者さんの分析や診断、装置の技工などで時間が過ぎました。隣接した大賀薬局はここ数日店舗改装で工事中、通路は塗料の匂いが漂っていました。
帰りにＴＳＵＴＡＹＡと岩田屋によってＣＤ＆ＤＶＤレンタルと日本酒調達。
日本酒は時期的に獺祭の新酒はないかと探しましたが、残念。かわりに福岡の銘酒、繁桝の新酒を見つけましたので、今日はこれでＯＫ。
ちなみにgleeは懐かしの曲を色々思い出させてくれます。フリートウッドマックのＲｕｍｏｕｒｓ、70年代後半のメガヒットアルバムですが、懐かしいというよりも時代を超えた普遍さを感じます。
ついでですが、ドラッカー本の藤屋さん、ＤＶＤも出ていてすっかりメジャーな人なんですね。同タイトルの本は読みましたが、ＤＶＤも視聴してみましょう。
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乳歯の奥歯の歯ぐきがぶよぶよになっているということで来院した患者さん。
大人でしたら歯周病の場合が多いのですが、乳歯の場合の大多数は虫歯が神経まで至って感染して、根の周囲の炎症が発生しているケースです。
よくあるのは、歯間の虫歯が目立たないようにじわじわと進行して神経にまで至るものです。小児の場合、意外と症状がはっきりしませんので、さらに感染が進んで歯ぐきが腫れてから、やっと保護者の方が気づくというわけです。
小学校低学年でまだまだ乳歯奥歯は生え換わる時期ではありません。永久歯は乳歯の下に形成途中です。この患者さんは、歯間の虫歯治療を以前受けているようですが、さらに周囲から虫歯になって、神経の部分から根の周囲まで感染したと思われます。
根の周囲の黒っぽい部分は炎症で、支える骨がなくなっている状態です。また、乳歯の根自体も溶けて短くなっています。黒っぽい炎症像は永久歯まで至っている可能性もありますので、乳歯の抜歯も選択肢に入れねばなりません。
乳歯と永久歯の虫歯による反応の違いですが、まず、乳歯自体の歯の質が弱く厚みも永久歯の半分ほどですので、神経まで至ってしまいやすいこと、悪くなった場合、本人が症状を訴えないわりに周囲骨の炎症がダイナミックに起こること、根の先の部分より根の分かれ目付近の炎症がおこりやすく、歯ぐきの腫れもはえ際に近いところに発生する、永久歯への影響も考慮する、などがあります。
このX線のような場合、治療は根の先までしっかり奇麗にするというよりも、抗生剤などを歯の中から、そして歯ぐき側から、根の分かれ目付近に使用します。治療回数を増やしても周囲骨の再生はあまり期待できませんし、かえって根が溶けてしまう場合もあるので、腫れが退いたら一旦終了して経過観察です。
何しろ一旦根の周囲まで感染した乳歯は、すっきり治らないというのが現実です。
虫歯が多い時代は、このような歯は迷わず抜歯でしたが、最近は経過観察をしながら何とか共存というのが適切だと考えています。
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ここ数日天気もほぼ良好で暖かめの日が続いています。
舞鶴公園の梅もやっと満開のようです。今年のサクラの満開はどうも4月の入学式の頃のようですね。
午前中、自転車で舞鶴公園へ出かけました。天神で買い物を済ませてから、長浜市場の食堂で昼食。かきフライをオーダーしました。ここは市場で働く人や関係者の利用が多いので、安くて新鮮で大盛りが基本。平日のささやかな贅沢かな。
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