福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

東北のお酒

2011-05-31 | できごと

夏も近づくと、例年の子どもたちの行事、新天町のこども山笠、紺屋町の獅子祭り、ドッジ&ソフトボールの球技大会の準備の時期です。今日は大名校区の子ども会育成会の会議があって、このような行事の準備について話し合いました。
今年度から、数年後の小学校統合の移行期間で、大名小学校では舞鶴小学校の児童たちも同じ敷地内で過ごしています。可能な部分は大名&舞鶴で共同で、協力し合いながら行事を催すと、近未来の統合に向けてスムーズにいくのではないでしょうか。規模が大きくなることで大変な部分もあるでしょうが、特に子どもたちにとってはより多くの関わりや、良い意味での刺激を受けるということで、メリットの方が大きいように思います。
会議が終わって午後8時半頃、帰り道に日本酒とビールを買いに小谷酒店に立ち寄りました。いつもはこの時間賑わっているカクウチがなぜかがらんとしていました。日本酒のショーケースを覗くと、岩手県の南部美人の4月製造のものが置いてありましたので、早速購入。宮城岩手あたりの日本酒では、南部美人と雪の松島あたりは入荷しているそうです。
岩手には現地に行けばまだまだ美味しいお酒もあるのかも知れませんが、九州あたりではやはり南部美人とか岩手川がメジャーだし、味も間違いないように思います。一昨年の秋の東北旅行は良い旅でした。もう少し時が過ぎて、訪れる側も、迎える側もいろんな意味で自然な余裕が出来てきたら再訪したいものです。




お酒は切り子グラスで頂くと、さらに心地良く感じますね。実は安物のグラスなんですが。






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久しぶり、青空

2011-05-30 | 歯並び、矯正の話

新しい週が始まりました。先週後半は入梅&台風でずっと雨でしたが、久しぶりに今日は青空ですね。
隣の家のサクランボは終わって、今度はビワが準備中です。ちらほらとアジサイの花も見られるようになって、季節はいよいよ初夏ですね。








ところで、学校歯科検診の時期ですが、小学生以上のお子さんの場合、歯並び噛み合わせの相談をして下さいとか、治療が望ましいですよとか、学校から結果報告をもらう場合も少なくないかと思います。
私達が集団検診で歯並び噛み合わせのチェックをする基準ですが、小学校低学年くらいですと、永久歯前歯が出てきて間もない時期ですので、多少のデコボコや傾斜などはしばらく経過観察することで改善する場合も少なくありません。したがって要経過観察にチェックします。ただし明らかに出っ歯とか受け口で前歯の噛み合わせが良くない場合は要治療にチェックしています。
小学校高学年になると歯並び噛み合わせがほぼ完成してきますので、その時点で問題ある場合は、やはり治療が必要ですよということになります。しかし、どこから矯正治療が必要かというのは、虫歯や歯周病と比べて歯科医間の基準の差があるのも事実です。
やはり矯正治療を実際に行っている歯科を受診して、より詳しく話を聞くというのがすっきりするかと思います。
当院でも通常の定期健診を受けている患者さんも含め、矯正相談は少なくありません。
まずは、矯正治療が必要なのか否か、必要だとしたらどの時期か、どのような装置を使うのか、費用や期間はどのくらいかかるものなのか、などの概略については、詳しい検査はしなくてもお話しできます。
何だか気になるまま過ごすより、カウンセリングを受けることで見通しが立ちますので、安心される場合が多いようですね。




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早期矯正治療、すなわち咬合誘導が有効な場合

2011-05-27 | 歯並び、矯正の話

前歯が上下逆に噛んでいる、反対咬合の患者さん。実は奥歯のほうも逆に噛んでいるところがあって、上顎の歯並びの幅、奥行きとも小さい噛み合わせです。
このような場合、もちろん下顎の位置が前方にずれるように誘導されていることが多いんです。さらに歯並びですが、下の歯並びはOKでも、上の歯並びの幅が狭いため上の前歯はデコボコ、またはデコボコになるのが予測される場合がよくあります。








このような場合、若干予防的というか、早期の矯正治療が有効です。
小学校半ばくらいの患者さんですが、写真のような拡大装置を入れて数カ月すると奥歯~前歯の噛み合わせが改善され、上の2番目の前歯が生えるためのスペースもできてきます。スペースができればすべて良好に出てくるとは保証できませんが、この場所のスペースがないと必ず歯は内側から出てきます。





この患者さんでは2番目の歯が若干内側から出てきましたので、一部外側に押し出すようなスプリングを追加して、安定した噛み合わせになるまで、経過を観てきました。治療開始してから9カ月くらい、装置を外しました。前歯にスペースがあるとかハの字型になっているのは、この時期のある種自然な状況ですで、3番目、4番目が生え変わるころには改善されているでしょう。上の歯並びの拡大というのは、骨の構造的にも効果がでますので、上下の大きさが不調和な時には有効です。





比較的簡単な装置で、下顎の位置、噛み合わせ、歯並びが同時に改善された、早期治療が有効な患者さんです。このような処置は咬合誘導とも呼ばれています。






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家族宴会

2011-05-27 | おすすめの店

現在、高校生の長男は学校の合宿で不在。次男は土日も含めサッカーの部活で、帰って来たらバタンキュー。
でも部活は週1日は休みがあって、昨日は家内と一緒に服を買いに行きました。我が家の子ども達がお気に入りの店は、大名のSPINNSというところ。ここは最初私が発見して、中高生が好みそうな店だな~と思って連れていったら、結構気に行ってリピーターになっています。原宿発のお店のようです。
流れでそのまま今日は外食しようかということになったんですが、家内が新しいお店で気になるところがあるというので、大名裏通りにある民家を改装した「一伍屋」という居酒屋へ行ってみました。
もともとは熊本に系列店が数軒あって、ここは福岡では初めてのお店とのこと。
メニュー内容、味ともOK。SPINNSではありませんが、リピートしたいお店です。











グルメ系ブログのように、各々の料理の写真を撮って解説というわけではありません。レポーターに徹したら食事を楽しめませんのでね。
直感的に総合的にピンと来たかどうか?自分の好みか? ということ。




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歯科衛生士スタッフ募集中です

2011-05-26 | できごと

当院のHPにもご案内していますが、ふたつき子ども歯科では歯科衛生士スタッフを募集しています。常勤またはパートいずれでもOKです。
パートの場合、勤務日数や時間については相談しましょう。
ふたつき子ども歯科ってどんなところ? は院長&スタッフブログである程度キャラが見えるのではないでしょうか。
求人情報のan、福岡デンタルnavi、デンターネットなどに求人情報の詳しくは掲載していますので、一緒に働いてみようかな~という方は、まずお電話にてご連絡ください(092-523-7560)。医院の見学もOKですよ。






震災数日前のTDLで、当院の明るく元気で頑張りやのスタッフです。



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老舗が消える

2011-05-26 | できごと

我が家は大名にありますので、周囲には飲食店がいっぱあります。さすがに、外食するときに場所で苦労することはありません。とはいえ、行きつけというか、行って心地の良いお店は限られています。少し前ですが、いきつけの居酒屋の「みのる」、中華料理の「一宝軒」が閉店しました。
他にも新しくできたり消えたりが多い地域なのですが、最近はかつての大名典型のおしゃれな店というよりは、時代のせいか庶民的で安い、例えばカクウチ的な立ち飲みバーなどが増えているように思います。大名はもともと安めの価格設定のお店が多かったのですが、最近はさらに格安になっていますね。
ちなみに、「みのる」のあとは、ラーメンの「一幸舎」やつけ麺の「元助」系列のつけ麺屋、「元勲」になりました。世の中の流れと違ってラーメンは安くはないですね。割高感は成功しているブランドネームのせいもあるでしょうが、一風堂なども含め一杯1000円近くするものは、学生が学校帰りに立ち寄って食べる、というものとは別世界ですね。
最近は安いラーメンはカップラーメンに替ってしまったのかも知れません。
当院のスタッフもかつて有名ラーメン店でバイトをしていたことがあって、やはり原価は随分安いそう。
ちなみに、「元勲」には今のところお客さんは少ないですね。当院近くにある薬院の「元助」とは同じつけ麺でもスープや麺は異なるそうです。





近くに「元助」が」できたんだ、と思っていたら、ちょっと違いました。現在のところ私的には興味なし。
みのるさん、どこで何してるんだろう?




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面談というか雑談というか

2011-05-26 | できごと

今週月~水曜は現在働いているスタッフの個人面談をしました。新人さん2人はほぼ1年が過ぎて、当院の規定で昇給の時期にもなりましたので、ひつとのくぎりという時期なわけです。
私はどちらかというと物事を悪くはとらない方なので、勝手に自己満足している部分もあるでしょうが、各スタッフが頑張って成長してくれたおかげでハッピーです。多分一番成長していないのが自分で、スタッフにはあれこれ望むことはないのですが、私自身に対して足りないことを望むことの方が大部分です。
嫌いな言葉が「努力と根性」という私ですので、マイペースに自分の目標を到達させるべく進むしかないのかな~。
一緒に協力して働くメンバーとして、皆今後とも頑張ってくれそうです。いくつか質問のようなものを用意していたのですが、半分以上は雑談になったような気もします。6月になったら好調のソフトバンク・ホークスの野球観戦に久しぶりに行きたいね、とか。
院長として経営者として、昇給がスムーズにできる環境をつくってくれるスタッフに、あらためて感謝です。
ちなみに、今日も雨で北九州地方もそろそろ梅雨入りとか? ちょっと早すぎですよね。












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外傷で埋まった歯

2011-05-25 | 歯のけが

乳歯をぶつけた場合、周囲の骨が軟らかいこともあって、歯が欠けるというよりも、位置がずれたり、押し込まれたように埋まったり、グラグラになる場合が大多数です。
通常歯のグラグラが明らかであると、隣接した健全な歯と繋げるような形で3週間前後固定します。埋まった歯については、以前はもとの位置に戻して固定するというのが一般的で、今でもそのような治療選択をされる歯科や大学病院もあるかと思います。しかしながら比較的最近の臨床研究によると、乳歯で歯が埋まったような外傷の場合、次第に出てくるのでそのままでも良いといわれています。
確かに埋まった歯はグラグラがみられませんし、実際固定も難しいので、そのまま経過を観るわけです。埋まった度合いが重症ほど、もとに戻そうとすると抜ける寸前になったりしますので、一旦固定が成功したとしても、その後どの程度歯が持つのだろうという部分はありますね。
下のX線写真は、1歳前半で上の前歯をダイナミックにぶつけて、歯が上方に埋まりこんで、一見歯が無くなったように見えた患者さんのものです。





そのまま経過を観たわけですが、半年で歯の半分くらいが出てきましたので、重症度から判断してこれくらいが出てくる限界と考え、審美的に補うため、歯の先の部分にコンポジットレジンを被せました。下はコンポジットレジンで被せる前のX線です。

 


ところが良い意味で予測に反して、その後もじわじわと出てきたようで、1年後には歯のねじれや高さの左右差はあるものの、レジンが不要な程度に出てきましたので、レジンは除去してそのまま経過を観ることとしました。
出てくるまでの経過が予測以上に長かった患者さんですが、歯の根の周囲もほぼOKで、歯の変色が見られませんので、神経血管の状態も悪くはないだろうと思います。




1年後、ちょうどコンポジットレジンが欠けてきたのですが、再治療せず残ったレジンを除去して、経過を観ることとしました。
やはり、埋まった乳歯はそのまま経過をみることで、歯も周囲の組織も回復してくる自力があるだろうと思われます。
私達も患者さん側も楽ですしね。




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審美的矯正ブラケット

2011-05-25 | 歯並び、矯正の話

当院での歯科矯正治療に使用しているブラケットは、基本的に透明ブラケットを使用しているということは以前にもお話したと思います。
最近、震災の影響で今まで使っていた製品が補充できなくなってメーカを変えたのですが、これはより審美的ですね。
新製品というわけではなくある程度の歴史があるものではあります。厳密に言うと透明というよりは半透明です。この半透明というのが歯の色になじんで、ちょっと離れて患者さんの口元をみると、職業柄口元をみる歯科医の私が見ても、付けているというのが目立ちません。ワイヤーのみが見えるという感じです。最近は以前と違って、小児青少年でも金属ブラケットをしている患者さんは減りましたね。
メーカーからのDMをチェックしていたら、ウェブページに患者さん説明用の製品写真がダウンロードできますと書いてありましたので、早速ダウンロードしました。模型に装着した写真ですが、こんな感じ、という参考にはなると思います。






これが当院で使用している、歯の色に近いブラケットです。最近はワイヤーも白っぽいものが登場してきています。




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話し合い

2011-05-24 | できごと

昨日は福岡市歯科医師会平尾班で校医を担当しているメンバーが集まって、今年度の歯科検診の反省会と、次年度以降の検診の行い方や問題点などについて話し合いました。先日のブログにも書きましたが、検診の精度や診断基準については歯科医間のバラツキがないわけではありませんので、学校歯科医会が設けた基準にできるだけ沿うことができるように、常にバラツキを小さくするようにキャリブレーションを意識する必要があります。
私自身の考え方では、もちろん明らかな問題がある場合はもちろんですが、虫歯、歯肉炎、歯並びかみ合わせなどで軽度の問題がある場合も、初期に対応することで予防効果が期待できます。したがいまして、明らかに問題が起こって来る前に、歯科医院を受診してもらって、詳しく診査、診断を受け、保護者の方も含め、より認識してもらうようにする流れが良いのではないかと思います。
時代的にも治療から予防へとシフトしているわけですから、治療勧告の時代から進化する必要がありますね。
検診後に学校から結果用紙を受け取ると思いますが、いわゆる治療勧告がされていなくても、どこかにチェックがされていれば相談や予防のために歯科医院の受診をお勧めします。
ちなみに話し合いは診療後ですので夕食をとりながら。場所は桜坂の「温坐」。以前「香津木」の場所で、名前は変わったのですが中身的には変わっていないと思います。
桜坂のこのあたりは、なかなか雰囲気の良い食事処が多いですね。もちろん高級なところが多いのですが、O先生によるとこのあたりでは「おの」がお値段安めで内容的にもいいよ、とのお勧め情報でした。スタッフとの食事会で訪れてみようかな。


会が始まる時刻は結構な雨降りで真っ暗。
写真を撮る余裕なしで、webから写真を借用しました。
お店の雰囲気はグッド、料理は懐石料理でなかなか美味しかったです。お値段もほどほどでした。





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