休診日の今日、珍しくこれと言った残務がないので、帰国している長男と付き合いました。
結構美味しいもの好きなので、私おすすめということで、薬院にあるイタリアン「なかがわ」でランチ。
ここは１２時スタートのみの、たぶん予約オンリー。多くは入らない広さのお店ですが、私たち意外は全員女子。平日ということもありますが、嗜好と時間の使い方の性差を感じますね。
逆に、平日の午後２時間弱暇な男って何？ という見方もあるかも。
ランチで３０００円とお安くはないのですが、たっぷりのメニューでディナーでもOKと言う内容です。
多分、ディナーでしたら５０００円以上には匹敵するでしょう。
やっぱりリピートしたくなりますね。間違いなしの内容とお味。
個人的にはお気に入りです。
その後、クリエーターの仕事に必要ということで、アップルストアーで大型のiPad proの購入、MUJIで買い物とか、親子交流でした。
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年度始めの時期です。昨日は福岡小児歯科集談会の総会と講演会を催しました。
今回は長崎のたかかぜ歯科、ありた小児矯正歯科で勤務の、小児歯科学会認定歯科衛生士のお二人に講演をお願いしました。 
共に育つ〜地域・家族・そしてスタッフと〜、楽しむ〜私として歯科衛生士として大切にしたいこと〜 と題して、自院の紹介も含め、歯科衛生士というキャリアと生き方を講演いただきました。参加者も医院スタッフが多く 、講演を通して色々考えるヒントや題材をもらったのでは、と感じました。
私たち歯科医師も、毎日の仕事の仲間としてスタッフがいますし、お互いをリスペクトして高めあうことが必要であろうと再認識する機会でした。
懇親会の後は、いつもの「博多廊」で懇親会。高風先生ご夫妻も参加され、オフでの続編のお話も聴け、やはり役員の役得ですね。
お二人とも歯科衛生士という仕事に誇りを持っていらっしゃる。
出産育児というイベントを経て仕事を継続されていて、これは院長のスタッフに対するサポートも重要だろうし、私もあらためて院長という立場の影響力と責任を感じた次第です。
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長男が2週間ほどの予定で帰国しています。
次男のいる東京に数日滞在していましたが、その間に日本企業の面接を1社受けて来たみたいです。
数日前にFBにこんな画像がありましたので、そうだったんだ～とガテンがいきました。
同級生は今春就職していますが、長男は日本の場合来春から社会人予定です。就活の時期がスタートしているんですね。
日本の大学は休学して、ワーキングホリデービザで現在バンクーバーの大学にもパートタイムで通っているわけですが、入学するためには英語力のリクワイアメントがありました。語学学校だけではなく、生活費を削って個人レッスンを受け、短期でレベル到達できたとのことです。現在も個人レッスンは続けていて、さらに英語力をブラッシュアップしたいそうです。
彼の友人はヒスパニック系の人が多く、自国が恵まれないため、カナダへの移民前提で語学学校に通っている人が多かったそうです。
そのあたりのモチベーションが違うことと、彼ら彼女らは恵まれていないがゆえに、皆明るく優しいと言っていました。
それに比べて典型的な日本人は、なかなか英語力もアップしない人が多く、甘ちゃんらしい。
大学もほとんどがカナダ人で、長男はなかなか良い出会いや環境にあるなと感じました。
私も長男も親子甘ちゃんですが、環境が人を変えていく部分もあるんでしょうね。
甘ちゃんの良い部分は残しつつ、どこか逞しく頑張ると言うことかな～？
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ベトナム料理で、日本で有名な一つがフォーですね。
現地で食べてなかなか気に入りました。ビーフ、チキン、海鮮などがありますね。
帰国前にお土産を買うのに、ホテル近くのスーパーマーケットを教えてもらって立ち寄ったのですが、そこでフォーのカップ麺を発見。
実は多分日系企業でマルちゃんブランドがあったのですが、買ったのはメイドインベトナムのもの。
日本で食べても美味しいのかな？ 食やアルコールと言うのは、現地で味わうのがベストではあるでしょうが。
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当院の隣の一軒家の庭には色んな木が植えられていて、季節を感じさせてくれます。
この時期、サクランボです。梅とサクラの間の時期に開花して、散ってから１か月ちょっとするとサクランボの実が出来て来ます。
まだ小さいのですが、日に日に色づいて来ています。
今日は、ほぼ一日中雨模様。雨中のサクランボ。
多分しばらくすると収穫されると思いますが、福岡産サクランボもまともな味がするのかな～？
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以前当院で代診をしてくれていたU先生、現在はご主人と開業されて２年半ほどです。
小児の患者さんも増えてきて、必然的に歯並び噛み合わせの問題への対応が必要になっているようです。
先日久しぶりに、当院に矯正患者さんの相談があるということで、おいでになりました。
お昼休みの小一時間の間、数症例の相談にアドバイスをしたのですが、さらに自院でも矯正材料を揃えたいということで、またあらためて来院されることになりました。
私が酒飲みということをご存知のU先生、やはり日本酒をお土産に持参されました。
越乃寒梅というクラシックな銘酒で、まだ純米とか吟醸とかない時代は、ナンバーワンでした。
このピンクのラベルは何だ〜〜と思ったら、これが無垢という純米大吟醸。寒梅では、これはレアものでしょう。
美味しく頂いています。
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小学校3年生の患者さんで、上下前歯が永久歯に生え変わり、がっつり逆のかみ合わせです。
顔貌も含めてみると、結構骨格的にも重症な反対咬合です。
プラスポイントとしては、年齢的に顎関節が出来上がっていませんので、下顎が後退する余裕あり、というところです。
上の歯並びの幅も狭いので拡大するのが望ましいのですが、左上乳歯の奥歯と第1大臼歯が出て来ていないため、装置使用ができません。
後ほど対処が必要になると思いますが、前後的な治療を優先しました。
プレオルソタイプ３開始後、3か月。良好な経過です。
下顎も若干後退しましたが、前歯の移動の要素がい大きいようです。
予測としては、あと半年くらい使用を続け、幅の拡大が必要か検討することになりそうです。
その時点で、第1大臼歯が出ていれば望ましいのですが。
いずれにしても、この時期の治癒はあくまでも第1ステップで、中学終わり位で成長が落ち着いた時期での再評価がマストでしょう。
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３日間の社員旅行も今日が最終日。帰りの便は夜中出発なので、１日有効に使えます。
朝早くから、こちらに着いてから予約したオプショナルツアーに参加しました。
当院の他の女性メンバーは別行動でしたが、ショッピング、マッサージ、エステなど予定していたんでしょうか？お互いに関知せずです。
ちなみにツアーはメコン川のクルーズです。市内から車で２時間弱にある、ミトーという地域です。
メコン川は土質のせいでしょうか、雨が降らずとも川が澄んでいると言うことはないようです。
メコン川の下流、中州地帯にボートで上陸。
フルーツを食べながら伝統的な音楽、ヤシを割ってココナツジュースとかオイルを抽出するデモなど見学。
ココナツオイルとかココナツ石鹸とか良さそう。
そして、ガイドブックにも載っていた大蛇がいました。
私もすすめられて体験。頭をなでても問題なし。結構体重ありました。
手漕ぎボートで狭い川を下ります。
笠をかぶったショットはSさんからリクエストありましたので、ツアーに参加した方に撮影してもらいました。
もっとジャングルっぽいところかと思ったら、意外と開けたところでした。
期待に反して良かったのが、エレファントフィッシュという大型の川魚がメインのランチ。
この魚をメインに包んだ春巻きが、結構いけました。ビールはサイゴンビール、この味好きでした。
意外と白飯を食べていなくて、ここで初めて登場。
ちなみに最後の晩餐は、ホテル近くの直感で入ったレストランで、イタリアン系でお疲れ様会。
夕食前にウォータフロントの公園でしばらくゆっくりしていたんですが、平日のラッシュアワーの時間帯に突入。
インフラ整備が不充分のせいか、バイクが鬼のように多い。交通ルールがいま３くらいなので、横断歩道を渡るにも一苦労。
渡ってるよ～と主張しないと、こちらが青信号でも止まってくれません。私自身も最後の最後、ニアミスがありました。
とはいえ、無事帰国してリアルワールドに戻りました。
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社員旅行の2日目。フリープランですので、それぞれ自分の立てた計画で昼間を過ごし、夜に食事で全員集合しましょうと言うことに。
朝食付きプランで、まずはホテルのルーフトップのレストランで腹ごしらえ。
朝からフォーを頂きました。具材も色々あるようで、制覇したくなりました。
実は後でスーパーマーケットでフォーのカップ麺をいくつか見つけたのですが、その一つのメーカーがマルちゃん。日系なんですね。
ルーフトップのレストランからサイゴン川向こうに高層ビル群が見えます。
多分、建設は日本企業がメインのようです。
私は3日目にオプショナルツアーに参加しようと思い、現地オフィスで申し込んでから、近くの観光地を歩きで訪れようと計画しました。
ドンコイ通りを町のセンター方向に歩いていくと、ランドマークともいえる教会が見えてきました。
近くのビルのオフィスを訪れて、3日目のオプショナルツアーを無事申し込みました。
エレベーター表示がヨーロッパ風で、G、M、そして１となっていて、一瞬戸惑います。
オフィスがMフロアーだったので、結局階段で１階あがればよかったのですが。
西側に暫く歩くと、東京のアメ横をイメージさせる広大な市場スペースが出現。
月曜昼だけどかなりの人出。お店もいっぱいて、所せましと食材や日用品が並んでます。
暑い中、見知らない場所を数時間歩き続けたせいか、午後からは体力ダウン。
ホテルで数時間休んで、夕食に備えました。
初日の夕食は私がある程度目星をつけて行きましたので、今日の夕食は？とスタッフに尋ねましたが、意義とノーアイデア。
昼間の活動でアイデア切れだったのかな？
ベトナムは昔フランス領だったから、フレンチにしようかということになって、Iさんがスマホで探した小ぢんまりとしたフレンチレストランにたどり着きました。
ベトナムは結構日系企業や日本人が多いので、日本語メニューがあったり、いくらか日本語が通じたりするようですが、ここはすべて英語。
成り行きで、メニュー選びは私にお任せと言うことになりました。
ビーフとかツナのステーキです。ここでは結構ワインを飲みました。
物価は安いので、出費はリーズナブル。
ホテルへの帰り道の午後９時頃でしょうか、ホーチミン氏の像がある広場は賑わっています。
物売りの少年とちよっとしたものを買うために、値段交渉をしているのかな？
その後は皆さんコーヒーショップに寄ってました。ベトナムは意外にコーヒーがメジャーで、濃いものを砂糖いっぱいで飲むのがスタンダードらしい。
そういえば、ペットボトルのグリーンティーも甘かったな～。
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最近は観光にはガイドブックもですが、スマホとWifiが道案内もしてくれて実際便利ですね。
ベトナムも他のアジアの国同様、スマホとWifiが普及しているようです。最近は、むしろ日本の方が遅れているというのを感じます。
悪く言えば、ホーチミン市民もスマホにスポイルされている様子。
社員旅行の初日の夕方、とりあえずベトナム料理を食べましょうということになって、Googleで探したお店の一つ、ホテルの近くにあるSH garden へ。
ドメスティックは３３３とサイゴンスペシャル。３３３はさっぱり系、サイゴンスメシャルは地ビール的な主張のあるお味。
定番のベトナム春巻き。
シーフード、特にエビのメニューが様々。このサラダもココナツとかパクチーがミックスされて、これがベトナムという感じか。
ベトナム風お好み焼きも、お店の人のお勧めで出てきました。
これはポークリブ。共通しているのは甘くてスパイシー、塩分控えめ。
ホテルに戻って、ルーフトップのバーで今日のシメ。
それぞれカクテルをオーダーしてました。私はいつものテキーラ。
向こうにサイゴン川が見渡せる景色なかなかのロケーション。時間と空間の贅沢、脱日常でした。
私以外は皆女性ですから、ほとんど女子旅というわけで、皆さん現地でのグルメが大きな楽しみのようでした。
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