福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

忘年会は続く

2008-12-28 | できごと

週末はとりあえず忘年会の2連チャンでした。
金曜日は歯科医師会の「平尾班」の忘年会で、約15名程の開業歯科医のグループで渡辺通りにある「やま中」へ。ルーツが鮨屋の高級料亭であります。
土曜日は当院のホームページ関係でお世話になっているエフタイムズのNさんの幹事担当で、交流会というか忘年会。前回集まった時は異業界の方々でしたが、今回は歯科業界の出席者でした。場所は大名の料理屋さん「あんねい」。
いつも顔を合わせているメンバーでしたら宴会であえて仕事の話とかしませんよね。金曜日はたわいもない世間話でいい感じだったのですが、土曜は久しぶり&初めてのメンバーでつい歯科話の交流をしてしまいました。ちょっと反省。
お店の人の対応や料理、飲み物で感動そして居心地良さが与えられれば、いわゆる高級でなくとも友人や気のおけない人を連れて行きたくなりますよね。そしてリピーターにもなってしまう。そういうお店って多くはありませんね。
話は変わってというか、年内も仕事は明日、月曜まで。午前診療で午後からは大掃除。終了後、納会を兼ねた忘年会。帰省したらまた、年末年始は家族で宴会。
その連続で年が明けてしまうんでしょうね。




やま中は、大きな料亭。いわゆる接待用ですな~。

 



お土産の「松前寿司」。そういえば、やま中はもともと鮨屋だったんだ~。





ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam/
                             http://www.futatsuki-dental.com/




コメント

歯科矯正治療とPMTC

2008-12-27 | むし歯予防の話
PMTCという言葉は、最近皆さんご存知の方も多いようですね。ひとことで言えば「歯のクリーニング」です。歯垢や着色を除去しますので、見た目が綺麗に白くなるのはもちろんですが、むし歯菌や歯周病菌が増殖する歯の表面の膜ともいえる「バイオフィルム」が除去されますので、むし歯&歯周病予防の観点からも効果的な処置です。
当院で矯正治療を受けている患者さんは1か月1回位の間隔で装置調整に来てもらっていますが、毎回このPMTCを行うようにしています。特に、多くの歯にブラケットを着けて治療中の患者さんは多少歯みがきを頑張っても歯垢が残りやすく、当然むし歯リスクが高くなりますし、実際歯ぐきの炎症(歯肉炎)も見られます。
装置を着けていると特に歯間の清掃が難しいので、調整のためにワイヤーを外したタイミングでPMTCを行っているわけです。また、通常3か月に1回位のフッ素塗布を2か月に1回にしたり、家庭用フッ素を使ってもらうというように、虫歯予防に関してはフッ素を積極的に取り入れています。
歯みがき指導は基本的に重要ですので、実際指導をしているスタッフからの提案もあって、矯正治療を行っている患者さんは基本的に2種類の矯正用ハブラシを使用するように勧めています。
聞くところによると、いわゆる矯正歯科専門では、歯科衛生士が歯みがき指導はするけれども、意外とフッ素塗布やPMTCを行っていないところもあるようです。
治療ももちろん大事ですが、矯正治療期間中は患者さんはほぼ毎月来院するわけですから、将来ずっと考えた時に、自分の歯のこと、歯周病やむし歯予防に関心を持ってもらうよい機会になるのでないかと思っています。



右からの2本が矯正治療中にお奨めの歯ブラシです。





ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam/
                             http://www.futatsuki-dental.com/
コメント

患者さんを紹介する

2008-12-20 | できごと
当院は小児歯科、矯正歯科、障害者歯科と、いわゆる一般の歯医者の先生方があまり得意としない分野を主としてやっていますので、周囲の歯科から程ほど患者さんの相談や紹介があって、有難いことです。また、他の地域で小児歯科で定期的に予防管理を受けていて、引越しなどで通院できないので、引き続きということで紹介を頂くこともあります。
もちろん逆のパターンで、当院の患者さんでも、引越しのため今後再来院できませんというお話があることがあります。そのような時、可能な限り小児歯科専門かそれに近い歯科を紹介して、引き続き治療はもちろん、予防管理を続けてもらうように努めています。
先日、沖縄方面に引越しということで、全国小児歯科開業医会のネットワークにアクセスして、いくつか候補の歯医者さんを紹介しました。患者さんはお父さんと一緒に来院しており、予防の関心が高い方で、今後も新しい歯医者で同様の予防指導や処置を定期的に受けられるのか心配されていました。
開業医会のメンバーは必ずしも小児歯科専門医ではありませんが、小児歯科については一定レベル以上の知識や技術を持ったメンバーですから、「大丈夫ですよ~。怪しい歯医者ではありませんから~。」と軽く言ったつもりでしたが、お父さんが言うには、紹介先の住所と地図、診療時間、電話番号、院長名などをプリントアウトした用紙を見て、「この院長名が自分の知っていた怪しい友達と同姓同名なので、一瞬大丈夫かな~と思いました。」(お父さんは沖縄出身の方のようです)とのコメント。
スタッフともども受けてしまいました。
もしかしたら、その怪しい友達が今やりっぱな小児歯科をやっているのかも。










ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam/
                             http://www.futatsuki-dental.com/
 
コメント

モリタクの「年収防衛」

2008-12-19 | できごと

マスコミの影響もあって不景気風が吹いている師走ですが、皆さまの周囲はいかがですか?
年初に今年は読書をしたいと決意していたのですが、もう今年も終わり。
昨日は休診日で、雑務の合間に書店を覗いて、モリタクの「年収防衛」を買ってしまいました。このタイプの本を読書と言うのかどうかはさておいて、とりあえず途中まで読んでいるところです。
ベランダのダンボールを整理して、中央市民センターにあるリサイクル回収所に持っていったついでに隣の中央図書館へ。初期作品が好きでよく読んでいましたが、最近すっかりご無沙汰の村上春樹、「アフターダーク」を借りました。
アジカンのアルバムにも「アフターダーク」というのがありますので、長男に「アフターダーク」っていう本を借りてきたよ、と見せると、「アフターダーク」ってどういう意味? 暗くなった後だから、夜になったらって言う意味かな。
その後彼は、珍しいことに英語の冬休みの課題を早々とやってましたね~。












ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam/
                             http://www.futatsuki-dental.com/

コメント

年末もちつき+おまけ

2008-12-15 | できごと
各地域で餅つきが催される時期ですが、昨日は大名校区の餅つきでした。
今年は育成会委員でもあるSさんが青少年育成部の部長さんという立場で実行委員長をされましたので、子ども会育成会も例年のごとくお手伝いを担当しました。
前日雨で雨天時の対応も考えながらだったのですが、翌朝は問題なしの晴天でほっとしました。好天であまり寒くなかったこともあって、最終的には多くの人数が集まりました。特に大名小の児童が多かったかな~。
子ども達は皆自分で餅つきを体験したいのでしょう。列をつくって順番を待っていました。











夕方からは次男に付き合わされて、キャナルシティで封切りになったばかりの「Bleach 劇場版」を観ることに。劇場の手前の通路から下を見ると、白い大きなクリスマスツリーのデコレーション&イルミネーション。キャナルのツリーはちょっと違って素敵でした。






ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam/
                             http://www.futatsuki-dental.com/


コメント

子どもが育つということは?

2008-12-08 | 子どもとの付合い
昨日も寒い一日でしたね。
家内と次男は小笹小学校へサッカーの試合&引率、長男は原北中学校へこちらもサッカーの練習試合。そして私は、「子育て保育の集い」の分科会「子どもが育つということは?」のシンポジストで九州大学へ。
この「子育て保育の集い」は福岡県保育センターが主催する、保育士&保護者&教育者等が参加、運営する保育業界の学会のようなものです。
私は小児歯科医としての視点から子どもの育ちについて何か話してくれとのリクエストだったのですが、日々子ども達とその保護者の方々とお付き合いは多いものの、いざ子どもの育ちは? と考えると難しい。
小児歯科医ではないと分からない医療側からの話や、親の子育てをサポートする場としての小児歯科医院の存在を中心に話したつもりです。一緒のシンポジストの保育園の給食の先生、小学校教諭の先生は、日常子ども達の集団に密に関わっていらっしゃるので、なかなか良いお話を聴けました。
当院では子どもたちがリラックスするのは、連れておいでになる保護者の方が納得されリラックスしていることが重要と思い、子ども達への直接のアプローチは当然ですが、保護者の方々とある種楽しく和やかに話せる雰囲気をつくりたいと考えています。その方が私達も楽しいですしね。
午後は講師をお招きして「食」と「子どもの育ち」に関する講演会がありました。毎度この集いに参加して思うのは、話を聴いて結論が出たり、より納得できる子育てが翌日からできるわけではありませんが、ちょっと元気が出たとか、頑張ってみようという気持ちが出てきます。
子育てや教育というのは相手が存在することで、なかなかうまくいきませんが、押したり引いたりして関わりをあきらめないこと。そうですよね。





福岡県保育センターをはじめ各地のセンターを統合した、全国保育団体連絡会編集の乳幼児対象の「ちいさいなかま」、そして「日本子どもを守る会」編集の学童を対象にした「子どものしあわせ」。
保育士、教育者、そして子育て中の保護者の味方です。
当院の待合室にも置いています。






ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam/
                             http://www.futatsuki-dental.com/

コメント (1)

ムーシールド始めます

2008-12-02 | 歯並び、矯正の話
幼児期の反対咬合の治療に効果的といわれているムーシールドという装置があります。マスコミ等でもとりあげられたせいか、保護者でもご存知の方はいらっしゃいますね。意外と一般の歯医者が知らなかったりする。
考案された柳澤先生の講演も聴いたりして当院でも導入するか迷っていました。簡単な装置で夜眠る時間に入れておけば良いので導入が簡単ということはありますが、半年から1年治療期間がかかるというのと、4歳前後の小児が主たる対象ですので、使用できない場合も想定されるため、料金も含めてどうしようかな~と考えていました。
また、実際使用経験のある数名の先生の話なども聴いてみました。
当院の患者さんでも乳歯の時期の反対咬合の患者さんは程ほどいますので、治療ご希望の場合の選択肢の一つとして、反対咬合の程度や、患者さんの協力度などを検討したうえで導入することとしました。ムーシールドは良く使ってくれると、かみ合わせの改善のメカニズムは理想的ということもありますので。
ただし、反対咬合は特に下顎の発育と関連する場合も多いので、思春期成長まで見てみないと最終的にOKだよといえません。
早期治療の効果はあるにしても、肝心の時期に、長期の治療に疲れた患者さんが燃え尽きてしまっている状況がないようにすることが重要と考えています。








ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam/
                             http://www.futatsuki-dental.com/

コメント