年末年始休みは、定例の初詣などもありますが、ぼーっとして食べて太るというのもアリかと思います。
普段できていない事が出来る時間でもあり、読書をしたりドラマをまとめて観るのもいいかも（これはぼーっとに入る？）。
今日は大晦日ですが、通常の休日と変わらずちょっとだけ休日出勤、そして自転車エクササイズ。
加えて、最近NETFLIXで公開の「今際の国のアリス」を binge watch しました。
第１作の内容は、ゲームシーンのトリッキーさ面白さ以外は記憶が曖昧です。
今作は、特にゲーム相手のキャラクターやバックグラウンドの描き方が丁寧と感じました。
そして何よりも、前作に勝るdead or alive のゲームで、人間の生と死、そして生きる意味とか価値を考えさせる場面が多かった。
現代社会に生きる人間に向けた、メッセージ性が大きいシーズン２でした。
ネットドラマの自由度というか、エピソード毎に時間が違っていて、最終エピソードは長尺でした。
因みにオープニングクレジットで、キャストの文字列のAのみが赤字なんですが、タイトルのALICEのAは赤字ではありません。
あえて期待を外したのかな〜？ 謎ですが、微妙に訳を知りたくなるのは自分だけ？
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日本人が通常連想するような中華料理に比べて、より現地の味を生かしているものを、最近はマジ中華とかガチ中華とか呼ぶそう。
横浜中華街で、次男が案内した路地裏の小さい中華料理店は、味も雰囲気もドメスティック感マックスでした。
その時確か、中華料理でなくてこれは中国料理だよと次男が解説したのを記憶しています。
福岡では我が家のすぐ近くに、「凛丹 トワエ」と言うちょっと違う中華料理店があって人気店です。
夜の犬の散歩とかでお店の前を通っていて、結構人が入っているけど何の店？と思っていました。
店構えが、全く中華という感じではないんですね。
昨日は長男たちとの家族宴会でここを選びました。この時期、毎日宴会モードになりそう。
ここは盛り付けやお皿など、お洒落な雰囲気ですが、食材やメニューなど日本版中華料理とは全く違います。
まずは前菜盛り合わせで、パクチーも多く使われていて、好みです。
右はカニ玉で、卵の卵白のみ使用のレシピ。カニの風味が引き立ち、なるほど〜。
左はすなずり＆豚耳が入ったメニュー。パクチー風味がベースにあって、私はビビッと来ましたが、不得意な人は残念ですね。
なかなか予約が取れないお店だそうですが、リピート必至のオススメです。
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年末休暇に突入して、移動や地元で友人たちと再会などで、我が家近くの大名天神はごった返しています。
夕方、天神西通りの歩道は歩きにくい状況でした。
長男が友人と帰省して来て、博多屋台に行きたいとのリクエスト。
私たちも久しく行ってないので、屋台マップなるものをダウンロードしてチェックすることにしました。
屋台といえば中洲と連想しますし、かつて行った屋台は中州がほとんどでした。
ところが天神界隈の方がむしろ多いくらい。そういえば天神付近を歩いていて結構屋台の景色があると再認識。
通常の飲食店は並んでいるところも多いんですが、屋台はスタートが午後6時半らしく、その時間を狙って入ったら楽勝でした。
屋台の定番といえば、焼き鳥、おでん、ラーメンですかね。定番に加えて焼きラーメンを追加で、満喫しました。
その後、行きつけの小料理屋「夕日」で、ここは今年最後です。最後に夕日の定番、オムライスを頼んで今年の〆。
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日頃歯磨きに数年使っていた、ソニッケアーイージークリーンが微妙に不調になったため、後継機の3100を購入しました。
イージークリーンは今でも販売されていて5000円弱、3100は6000円ちょっとです。
上位機種でいくつかのブラッシングモードがある、ダイヤモンドクリーンも一時期使用していましたが、結局エコノミー＆シンプル１モードに落ち着きます。
替えブラシは３か月は持つので、本体購入すれば以降はそれほど割高ではありません。
エコノミーな互換性ブラシも種々あって、ほぼ問題なく使えます。
正しく使用できれば、手磨きと歯科医院のPMTCの中間くらいに綺麗にできます。
週1くらいの頻度で、クリーニングジェルを使って磨けば、ステインが綺麗に除去されます。
私自身ソニッケアーオンリーで、手磨きには戻れない歯磨き後の感覚ですね。
購入したら、歯科医院に持参して、正しい使い方、磨き方の指導を受けることをオススメします。
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昨日28日は、当院は2022年の仕事納めでした。
午前のみ診療で、午後から診療報酬レセプト発行と院内大掃除というのがルティーン。
今年は、少し前にエアコンクリーニングや床ワックスをプロに依頼して徹底的にやってもらった分、大掃除は短時間で終了しました。
通常の職場は納会とかもあると思いますが、掃除の後で早めに帰りたいと言うのがスタッフも私も本音で、午後4時前で今年の仕事はお終い。
今年の正月は、久しぶりに家族４人で鹿児島帰省ができ、新幹線の往復きっぷを予約していました。
この時期混み合うので、当日の発券は結構時間がかかると聞いていました。
なので、博多駅に移動して早めにきっぷを取得しました。
28日なので、すでに年末移動の人で駅はいっぱいで、きっぷ売り場はやはり長蛇の列でした。
ここ数年はコロナの影響がありましたが、今年は2020年以前の状況が戻ってきているんでしょうね。
こんなだったかな〜と、雑踏が微妙に懐かしい気持ち。
今年も終わった〜、と見上げる夕空。
とは言っても、１週間後には変わらない日常が戻ってきますが、一つの区切りの時期として有意義な１週間にしたい。
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永久歯への生え変わりは遅い、中学生の患者さんです。
向かって右下の犬歯が隣の側切歯側にズレて位置していて、側切歯が捻れています。
犬歯が出て来る時期になり、向かって左の犬歯は出て来ていますが、右はストップがかかって、乳歯の犬歯は自然に抜けていません。
このタイミングで残存した乳歯犬歯を抜歯して、出て来ない犬歯の出口をつくるようになります。
早くても遅くても効果が減少するので、早期発見、適時処置ですね。
抜いても、３次元的に犬歯が側切歯にロックされていれば出るとは限りませんし、出て来てもズレた位置が予測されます。
そのためリンガルアーチと呼ばれる、歯並びのスペースを保つ保隙装置を装着して経過を観ます。
抜歯後の再評価のタイミングは半年と考え、出て来ない場合は外科的に開窓、矯正的に牽引も考慮していました。
７か月後の再評価です。
犬歯の方向は改善傾向で、このままで自然に出て来ると予測されます。
ただし、隣の側切歯の捻れは残り、犬歯もズレて出て来ると思われるので、将来的には部分矯正が望ましいでしょう。
リンガルアーチは外してＸ線撮影をしていますが、再セットしてトータルなスペースを保つことで、矯正治療がシンプルになります。
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心に残る言葉というのが、時々向こうからやって来ます。
コンサルや同業者が言った言葉、その人の生き方から連想する言葉、バンクシーのメッセージ、日めくりカレンダーに書いてあった言葉などなどです。
11月に紅葉を見に、友泉亭公園に行った折に売店の一角にあったひとこと。
過去と他人は変えられないが 未来と自分は変えられる
自分もある程度の年齢ですが、まだまだこれで良いと思わず、自分と未来を変えられるような日々を過ごしたいと思います。
何だか、早めの New year's resolution みたいですが。
過去と他人に対しては云々言ってもしょうがないということは分かっていても、達観できないのが私たち凡人でもあるかも。
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特にラグビーでは小学校中頃からの年齢では、原則マウスピース着用と思われます。
世界的にもＦＤＩ（国際歯科連盟）で、最もマウスピース装着を推奨されているスポーツがラグビーです。
当院でも、ラグビーをやっている患者さんは少なくなく、マウスピース作製のリクエストがあります。
チームによってはお揃いのカラー（例えば黒）もありますが、透明タイプを希望されることが殆どです。
左は全部永久歯の高校生ラガーのマウスピース。
右は小学4年生のマウスピース用の歯型です。
この時期、犬歯や小臼歯部が生え代わるので、歯列の形態が不安定になります。
なので、歯型通りにマウスピースを作製すると、当初は良くフィットしていても、暫くすると不適合になることが予測されます。
右の歯型の患者さんは、実は犬歯や小臼歯部は乳歯が抜けたばかりですが、歯型に永久歯を予測して石膏を追加したものです。
当院にはマウスピースや矯正治療後のリテーナーを作製できる装置があるので、自作しています。
この工夫を行うことで、より安定してマウスピースを使用でき、不適合になった場合でも、若干の装置の削合調整で使えます。
この時期特有のちょっとした（若干手はかかりますが）工夫ですね。
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来年のカレンダーを買ったり、頂いたりという時期になりました。
プライベートには昨年はバンクシー、今年は東京出光美術館から取り寄せた、仙厓の掛け軸タイプのカレンダー。
そして毎年医院用に楽しみにしているのが、障害者歯科専門の石倉先生から毎年頂くカレンダー。
福岡市の障害福祉サービス事業所の、アトリエブラヴォのカレンダーです。
障害を持っている方々が描いた作品を、カレンダーにしています。
まずは1月の作品。
なかなか力強く、インパクトあります。
毎月めくるのが楽しみになります。
仕事納めの日に、2022年のアトリエブラヴォカレンダーと入れ替え予定です。
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全国的に寒波襲来で、ホワイトクリスマスどころではない状況の地域もあるようです。
福岡市内は気温は低いものの、荒れ模様ではありません。
皆さん、空を見上げることはありますか？
福岡も一応都会で、我が家近辺はその中央部に位置していて、地上を歩いていると視界上の空は狭いですね。
飲食店も多いので、一般の人は、まずは１階か２階のお店の景色が気になるのは当然です。
我が家は10階にあるので、必然的に空は広くなります。
空を見上げて、風や気温も含めた空間を、四季それぞれ感じるのは悪くありません。
この地域は電線が埋設されていず、昔ながらの電柱電線があります。
地上から見上げた電線が、芸術的なほど交錯していて、これは地元民特有の視点かも知れません。
ちなみに寒波と言えばNY地方も歴史的な寒波や雪らしく、非常事態宣言が出ているとか。
ニュースでもNY州知事がコメントしていて、この寒さをbone chilling とか bone chilly とか表現してました。
英語でも骨身に沁みると言う表現になるんですね。
休日お昼のBGMはブライアンフェリーのレコード、 Another time another place （1974）。
彼得意の、カバー曲が多いアルバム。
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