クリームソーダと言えば、喫茶店（死語か？）の定番メニューのひとつ。メロンソーダにバニラアイスが乗っかったものが普通ですね。
こんな感じですね。私は飲みませんが。
酒類や輸入食品の「やまや」で、缶入りのクリームソーダを見つけました。
アメリカ産、缶の色からこれは多分バニラソーダに近そうと思って飲んでみたら、ビンゴ～。
全くメロン色ではなく、バニラソーダに近いライトブラウン。
ニューヨーク時代に、日本では見聞きしないバニラソーダを飲んでみたら、これにはまった記憶があって、懐かしい味でした。
税込７３円。ペットボトル、缶飲料の種類では多分日本はすごい種類があると思いますが、ソーダ系に関してはやはりアメリカがナンバーワンでしょうね。
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昨日は当院の納会＆忘年会で、「やま中」へ行きました。
有名で高級なお店で、ネームバリューがある分お高いな～という印象が最初でした。ところが行くごとにだんだんとお店の印象が良くなって来ていました。
今回は少し久しぶり。
フグ刺しは肝が付いていて、私の好みでした～。
茶わん蒸しも、開けてみるとウニだ～。
これで３人前の盛り付けも綺麗な刺身。クジラ刺しなど珍しい。
日本酒はＳさんこだわりの「寒北斗」をオーダー。酒の肴のアラカルト。おせち的なおつまみでした。
やま中はベースが寿司店ですから。〆のごはんはやはりお寿司。ビジュアル的にも美しい。
それぞれのメニューが、他とはちょっと違うよ、というものばかり。
写真以外にもいろいろ出てきましたが、最初から最後まで隙なし。質はもちろん量的にもお腹いっぱい。
帰るときの、板さん仲居さんの皆さんのお見送りなど、お店の良い雰囲気も相まって、さらに進化したな～と感動的でもありました。
必ず付いてくる２次会は全員参加で、やま中から歩ける距離のホテルニューオータニ。地下にあるなかなか雰囲気の良いバー、カステリアン・ルーム。
一時期よく使っていましたが、ここは本当に久しぶり。ホテルのバーは明朗会計ですので、意外とリーズナブルなんですよ。お奨め。
ここでスタッフの皆さんとお別れ。来年１月５日に再会ですね。
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昨日、土曜日で今年の仕事は終わり。診療は午前中までで、午後からは年末大掃除と１２月分のレセプト発行の仕事。
今年は少し前に、業者さんに床のワックスがけはお願いしましたので、スタッフにとっては腰が痛くなる床磨きとワックスがけはなし。
例年これに時間がかかり過ぎていましたが、今年は他の部分をチェックしたり清掃できたと思います。
皆黙々と作業。掃除は上から下が原則ですから、私はエアコン清掃から。
当院も開業１０年目に入りましたが、普段から隙間時間を利用してスタッフが良く清掃してくれていますので、綺麗で清潔さを保っています。
さらに大掃除では、在庫の総チェック、細部の清掃などをしてすっきりします。
大掃除の後は、納会＆忘年会。
今年は場所をかえて、寿司＆和食の「やま中」で。
今までは宴会で座敷を利用したことはあったのですが、今回は１階で、多くの板さんが働いているスペースを予約しました。
少人数ですと、こちらの方がお店の雰囲気が伝わってきていいですね。２、３人でカウンターというのがベストかも。
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祝日ですが、少し雑務が溜まってきていたのと、２５日支給の給与計算などで、職場でお仕事。
１２月に入ってから患者さん多めで、冬休みの時期はさらに増えますので、ここいらですっきりさせておくと年末年始が余裕が持てます。
その後、年賀状購入と散髪。中央郵便局だと日祝関係なく開いていますので、年賀状買いに天神まで。
休みですので人が多いのは当たり前ですが、それにしても多い。
冬休み開始して、クリスマスイブが明日。クリスマスギフトやプレゼントのショッピング、１日早めのパーティ、食事会というのもあり、ということでしょうね。
年賀状はとりあえず５種類のデザインをつくってみました。
年賀状作成ソフトはありますが、裏面だけプリントで、表書きと一言メッセージは手書きというのが適当でしょうか。
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昨日はつきやま歯科に事務局があるスタディグループＰＨＩＪの講演会が催され、参加しました。
テーマは「エビデンスに基づいたこれからの予防歯科、メインテナンス」。
当院でも基本、虫歯や歯肉炎の予防で定期的に来院している患者さんが多いので、各患者さんでどのようなメニューをつくって患者さん、歯科側のコラボレーションで進めていくか？ というのは最重要です。
当院の予防歯科の基礎をつくったのが、つきやま歯科のポリシーやシステムです。
つきやま歯科の勤務医の先生方の講演は、どれもさらなる進化を感じさせるもので刺激を受けました。また、長崎大学予防歯科の飯島先生のお話は、客観性のあるエビデンスとはどういうものかという、なかなか深いお話でした。もちろん虫歯予防最前線のお話でもありました。
みっちり1日間のセミナー。会場はアクロス福岡で、開始前に１階のクリスマスツリーを見ていたら、偶然築山先生に会って、ワンショット。
講演会が終わって、懇親会にもお誘いを受けました。
その後、副院長の三ヶ尻先生と西中洲のバー「みつばち」へ。ロケーションがいい処です。
三ヶ尻先生は最近スウェーデンのマルメ大学に短期留学をされ、予防先進国でカリオロジー（虫歯学）の最新情報を学んで来られたとのこと。
小児歯科のスタディグループでもお話頂きたいとリクエストしました。歯科医師はもちろん、歯科衛生士にとってもなかなかためになりそうです。
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歯科治療では、時々ですが局所麻酔が必要な場合があります。
虫歯が大きい場合の治療、抜歯、お口の中や歯の外傷に伴う外科的処置などでしょうか。
小児歯科で麻酔が必要ですね、と保護者の方にお話しすると、「注射ですか？」ドキッとされ、大変だな～と思われるのが普通です。
ところが、最近では注射針が細く短いものがあったり、事前に歯茎の部分に塗ったり、貼ったりする表面麻酔というのも普及してきていて、痛みをかなり軽減できます。
子どもというのは、保護者の方が思うほど注射とか麻酔を怖がっていませんから、患者さんにしっかり説明して実際見てもらうほうがスムーズに行きます。
実際当院でも、処置を鏡で見ながらというのは多いのですが、麻酔も見ている場合も普通です。
最近、表面麻酔の一種、ペンレステープを導入しました。元来は皮膚科等で多用されていますが、成分がリドカインで歯科の注射麻酔成分と同一です。
小さめにカットして１～2分ほど貼っておきます。お口の中は薬剤吸収がスムーズで効果も大です。
その後に通常の注射麻酔を行うわけですが、刺入時の痛みはほとんど無くなりますし、ジェル状の表面麻酔のように流れて不快感があるということもなく、今まで以上に局所麻酔はスムーズにいくだろうと思います。
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最近はマイボトルに温かい飲み物を入れて持参しています。
職場でお湯は沸かせますので、飲み物をつくって保温というパターンもありです。
この夏から割と紅茶を飲んでいて、メインはアールグレイ。
シンガポールに行った折、ラッフルズホテルでアールグレイを入手したのですが、ＴＷＧという現地では有名なティーショップで買いそびれてしまいました。
ＴＷＧというとトワイニングという感じですが、違います。
日本ではあまり手に入らないようで、当院スタッフが近々シンガポールに個人旅行に行くそうなので、お餞別付きでＴＷＧアールグレイをお土産にリクエストしてしまいました。
そういう話をしていたら、Ｓさんがシンガポールで買ったＴＷＧアールグレイを持ってきてくれました。
アールグレイブッダと言って、グリーンティーだそうで、ちょっと飲むのが楽しみ。
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昨日は結構な量、飲んだはずでしたが、今朝は全く影響なし。
毎日飲むのがアルコール耐性を保つために必要、という酒飲みの理論。日々ですから節度は保っていますけれども。
宴会は休みの前日がいい、とか皆さん言いますが、私は月曜からでもＯＫ。曜日を問わずいつでも都合ＯＫです。
右は弟からの年末の贈り物、富山県の日本酒とベルギーのホワイトビール。
左は馴染みのない新潟県の銘柄で今日購入。微濾過の吟醸で新潟ですから、ある程度味は予測できます。
予測通りの味でした。４合瓶で１０００円ほどですので、お買い得ですね。
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昨日は雪もチラつき、強風で寒い日。
当院に実習に来ていた歯科衛生専門学校の生徒さんを招いて、実習の打ち上げ、そして時期的にプレ忘年会を催しました。
ちなみに当院の忘年会は、年内の診療の最終日に、院内大掃除の後に行いますので、今年は１２月２７日です。
打ち上げの場所は、西鉄薬院駅近くの「ブランチ・オットー」。以前スタッフの誕生会の後、２次会の場所を探していたらたまたま見つけたお店です。
毎度の飲み放題コースをオーダーしたのですが、ここのメインはイタリア系ですね。
イタリア、スペイン系のお店は最近多く、自分でもその手のメニューはつくりますので、私と同じくらいのレベルでしょうか。
最後はデザートでしたが、これは私はつくれませんし、つくろうとも思わないカテゴリーでした。
ここのハイボールはヘネシーを使っていて、飲みやす過ぎという気もしますが、嬉しい。
当院宴会のマストである２次会。事前に目ぼしを付けていたバーが見つからず、今泉の裏通りのお店に直感で入りました。
「今泉バル」という隠れ家的なバル。バルというからには料理はスペインイタリア系、飲み物はワインが原則でしょうね。
最初のお店でお腹いっぱいでしたので、ここでは皆ひたすら飲みました。アルコールキャパがあるスタッフ多し。
当院受付のＮさんの歯科矯正治療に関わってくれたＹ先生にこのお店でばったり会ったりして、直感も悪くなかったかな。
紫色好きのＳさんが紫色系のカクテルつくって下さいとかリクエストしてました。
なかなか思うようなカクテルが来なかったようですが、バイオレットフィズはできなかったんでしょうかね？
本日ＢＧＭは熊木杏里。コブクロのカバー、桜は、カバーでありながら彼女の透明な世界が広がりますね。
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永久歯の先天的欠如は以前のブログでも数回登場していると思いますが、下の写真は、上の前から５番目の歯、すなわち第２小臼歯が両側とも欠如している例です（黒い丸印で示した部分で、永久歯がありません）。小学校中ごろの年齢ですので、今から歯が形成されるのは期待できません。
対応する乳歯、すなわち第２乳臼歯が欠如することは基本ありませんので、虫歯や生え変わりのＸ線検査をして、はじめて発見されることが多く、発見は遅れがちです。
この患者さんは歯並びのデコボコと出っ歯傾向があって矯正治療も希望されています。
このような場合、矯正治療前に乳歯を抜いてそのスペースを出っ歯やデコボコの改善に利用しますので、それなりの決着がされます。
では歯並びに問題が無い場合、どうするか？
私の場合、基本的には乳歯をできるだけ保存する方向で考えます。実際40歳代くらいの成人でも何とか乳歯が残っている例を見ます。
いよいよ乳歯が脱落してしまったら、その段階で矯正、インプラント、ブリッジなどの選択肢から考えれば良いのでは、と思います。
例えば20年先でしたら、もっと別の選択肢が出てきているかも知れません。
小児、青少年期の治療選択は、そのような未来の可能性も考えたうえで、あまり治療介入しないほうが良いことも多々あります。治療の決着という面では保留になりますが、決着にこだわらず、日々問題なく食事できるというのが基本ですからね。
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