キハ20系列をディテールアップ

2010年02月08日 19時23分41秒 | 鉄道模型/製品レビュー・小加工など
どうも。今年2回目の模型ネタです。
月1ペースが理想なので、今のところ大丈夫ですね(^0^)/

さて、ナント自分の生まれる前から発売されているKATO製のキハ20系列ですが、(確か)中学生の頃に価格据え置きで再生産されました。
ハイグレードな模型の溢れる現在では隔世の感のある同製品ですが、各所色差しをすれば今でも十分通用します。
先日、模型店でキハ20のM車を格安でゲット出来たということもあり、箱に埋もれていたもう2両を引っ張り出し、自分なりのディテールアップを施してみました。


これは新たに導入したキハ20の首都圏色M車です。
前面のみ透明プラ板を切り出して窓ははめ込みにしてみました。


右は以前から持っていたキハ20の一般色。何も手を加えていなかったので首都圏色同様ディテールアップしました。
サッシとプレスドアはお手軽にペンで塗装、Hゴム部はカッターの背で塗装を削って地の成型色を出すことで表現しています。


キハユニ26の一般色T車です。
これも以前から持っていたのですが、ウェザリング(汚し)の試験に供されていました。
若干キツい仕上がりですが、修正せずそのままディテールアップ。


編成を組んで1枚。
暖色系の車両は存在感がありますね。

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2 コメント

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難しい (新海元)
2010-02-08 22:49:34
汚し出すのって難しいですよね(^^)
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Re: (星☆管理人)
2010-02-10 23:43:21
そうですよね。結構勇気の要る作業ですし…。
怖いので冒険はこのキハユニだけに留めて、他のはスミ入れくらいしかしていません(^^;
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