二度あることは三度ある

2011年10月27日 23時59分59秒 | 日記
昼は暑く夜は寒い、そんな一日でした。
服装の調節が面倒なので、どちらかにしてもらいたいものです…。
でも、昨日からおろしたブーツの履き心地はなかなかいい感じでした。

今日の3限は「社会科・公民科教育研究」。
いつも同じところに座っているのですが、案の定!
通路を歩く先生から何の前触れもなくマイクを渡され、3週連続で当てられたのでした。
(そろそろ座る場所を変えようかと思っていたが、三度目の正直と思って同じ場所に座った)
読んだのは、かつて熊本県で起きた水害を公民の授業として先生たちが取り入れ、当時の中学生たちが被害状況や復興の進み具合、更には災害の歴史まで調べ上げた報告書(の一部分)。
その報告書、とても中学生とは思えないほどのハイレベルな出来で、制作に当たった彼らの熱意や、その指導に当たった先生方の労力には頭の下がる思いです。
それでも地名の「宇土(うと)」が読めたのは良かったですね。鹿児島本線と三角線との分岐駅なので覚えていました。
そういえば三角線には観光特急の「A列車でいこう」が登場したんですよね。オトナの雰囲気を醸し出す豪華な内外装は弱冠21歳には早いかもしれませんが、是非乗りに行ってみたいです。
…と、そんな話を授業後に一緒に授業を受けていた鉄道仲間と食堂でしていました。

そうそう、食堂と言えば、最近は変な時間帯に利用することが多くなりました。
全ては昼休みや夕食時の混雑を避けるためなのですが、3限や6限の終わりに行くと結構なガラガラ具合で落ち着いて食べられます。
注文するメニューも以前は丼もの中心で700円オーバーしていたのが、最近はごはん+お味噌汁に幾つか小鉢のメニューを追加していく形で、デザートを含め6品で500円少々で済ませられるようになってきました。個人的には量より品数が多い方がお得感があります。
今日はたまたま「スタミナ豆腐」なるものがあったので食べてみましたが、これがなかなかおいしい!
見た目は冷奴のような感じで、和風ドレッシング(らしきもの)をかけた上に鰹節、カイワレ大根が乗せてあるものです。
家でも出来そうなので、時間を見つけてやってみたいですね。
このように、最近は鉄道談義と食堂と授業だけが楽しみになっています。いいのか悪いのか。


写真は今日の撮影分より、花園を通過する特急「はしだて5号・まいづる5号」。
比叡山バックです。5月20日の分と比べると、ずいぶん影が伸びました。