秋の入り口

2011年10月01日 23時43分48秒 | 日記
まず最初にお知らせです。
9/3国境の南から太陽の西へ 5日目
旅行記を追加しました。
これでようやく半分です。まだまだ先は長い!

さて、気付けば10月になりました。
後期になった時点で実感こそしていましたが、今年もついに3ヶ月を切ったとは早いものです。
この9ヶ月の間、日本にはあまりにも多くの災厄が降りかかりましたから、どうか残り3ヶ月は平穏無事に過ぎてほしいものです。
自分はと言うと、直近では教員採用試験対策講座の二部が始まったり、2つのゼミでそれぞれ発表が控えていたり、おそらくは例年以上に忙しくなっていく予感がしています。上手いこと乗り切っていきたいです。
と言いつつも、今日から半月間使える「鉄道の日記念きっぷ」で各地の秋を満喫してみたいとも思っていますが…。

いま気になっている路線は幾つかあって、

・播但線
・智頭急行、因美線、若桜鉄道
・水島臨海鉄道
・高山線、武豊線
・北条鉄道

思いついた順に、こんな感じです。
どこも京都から日帰りで行ける範囲内なのに、今までじっくり訪れたことはありません。或いは、だいぶ前に行ったきりで印象が薄れたか。
特に水島臨海鉄道はキハ20形最後の定期運用路線となってしまったので、模型製作の資料収集も兼ねて乗りに行きたいところです。一般色の他に水臨のオリジナルカラーが居るのもおもしろいところ。
それにしても「平日のラッシュ時に運転」という形態、今春引退した高山線のキハ58系と同じ条件ですね。そんな条件でも、引退の知らせが届けば訪れる人は増えるのだと思いますが…。


写真は引田に入線する特急「うずしお20号」。
「サンロクトオ」と呼ばれた昭和36年10月1日改正で登場した「うずしお」は、運行区間や車種などの変遷を経て、今日でデビューから50年を迎えました。おめでとう!