Le premier numéro de la nouvelle revue annuelle Le Magasin du XIXe siècle, publiée par la Société des Études romantiques et dix-neuviémistes (SERD), est consacré à La femme auteur. Voir présentation et sommaire. En vente 25 € chez Lucie Editions.

『ピクトルデュの城』は『母のおもかげ』(山主敏子編著、偕成社、1982,16刷) の原題でサンドが1873年2月に書き上げた小説です。最近の邦訳では『ジョルジュ・サンドセレクション8 ちいさな愛の物語』に収録されています。
『ピクトルデュの城』は女性画家ディアーヌの物語です。
画家の父は、娘ディアーヌの才能を認めていません。義理の母はおしゃれに身をやつし奢侈な生活を送ることに夢中で、義理の娘ディアーヌのことなど頭にありません。ディアーヌは、廃墟の古城で壁に描かれたベールをかぶった女性に実の母の面影を求めます。この母の像を心に秘め、見たことのない母の肖像画を描くために、ディアーヌは、日々、絵筆に精進を重ねます。そして今では落ち目となった流行画家の父親を凌ぐほどに画才を伸ばしたディアーヌは、竟に真の芸術家となって見事な成長を遂げるのでした。
ピアノと物語『ジョルジュ -サンドとショパン-』
2011年12月25日(日)~26日(月) 座・高円寺1
http://za-koenji.jp/
[作]斎藤憐 [演出]佐藤信
[照明]齋藤茂男 [音響]島猛
ジョルジュ/オーロール・デュパン:渡辺美佐子
ミッシェル:松橋登
ショパン(ピアノ):清塚信也
http://juka.cocolog-nifty.com/yoigoshi/2011/12/post-1d38.html
ーーーーーーー
ピアノと物語「ジョルジュ」
作:斎藤憐 演出:佐藤信
出演:竹下景子 真那胡敬二 清塚信也(piano)
ショパンの名曲にのせてお届けする珠玉のドラマ
フレデリック・ショパンとジョルジュ・サンド。
二人の波乱に満ちた情熱の日々を、ジョルジュと彼女を支える弁護士ミッシェルの往復書簡に、 ショパンのピアノ曲の演奏を交えて描き出します。
上演の度に新しい感動を呼ぶ「ジョルジュ」をたっぷりとお楽しみください。
―演奏予定曲―
幻想即興曲
英雄ポロネーズ
別れの曲
雨だれ
革命
子守唄
葬送行進曲
ほか
名寄公演
日時:2011年12月10日(土)14:00開演
会場:名寄市民会館(北海道名寄市大通北1丁目)
料金:全席自由 2,000円 高校生以下 1,000円
未就学児童入場不可
鷹栖町公演
日時:2011年12月11日(日)18:00開演
会場:たかすメロディホール(北海道上川郡鷹栖町南2条4丁目)
料金:全席指定 3,000円 当日 3,500円
未就学児童入場不可
富良野公演
日時:2011年12月12日(月)19:00開演
会場:富良野演劇工場(北海道富良野市中御料)
料金:全席自由 大人2,000円 当日 2,500円 小中高生 1,000円
未就学児童入場不可(親子室有り)
湧別公演
日時:2011年12月14日(水)19:00開演
会場:湧別町文化センターさざ波(北海道紋別郡湧別町栄町219-1)
料金:全席指定 2,500円 高校生以下 1,500円
未就学児童入場不可
東京公演
日時:2011年12月24日(土)昼の部14:00開演 / 夜の部19:00開演
会場:座・高円寺(東京都杉並区高円寺北2-1-2)
料金:全席指定 3,500円
未就学児童入場不可
チケット受付窓口
【電話】03-3405-4004
株式会社アイ・バーグマン 矢口真弓
受付時間 10:00~18:00(土・日・祝日除く)
2011年12月25日(日)~26日(月) 座・高円寺1
http://za-koenji.jp/
[作]斎藤憐 [演出]佐藤信
[照明]齋藤茂男 [音響]島猛
ジョルジュ/オーロール・デュパン:渡辺美佐子
ミッシェル:松橋登
ショパン(ピアノ):清塚信也
http://juka.cocolog-nifty.com/yoigoshi/2011/12/post-1d38.html
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ピアノと物語「ジョルジュ」
作:斎藤憐 演出:佐藤信
出演:竹下景子 真那胡敬二 清塚信也(piano)
ショパンの名曲にのせてお届けする珠玉のドラマ
フレデリック・ショパンとジョルジュ・サンド。
二人の波乱に満ちた情熱の日々を、ジョルジュと彼女を支える弁護士ミッシェルの往復書簡に、 ショパンのピアノ曲の演奏を交えて描き出します。
上演の度に新しい感動を呼ぶ「ジョルジュ」をたっぷりとお楽しみください。
―演奏予定曲―
幻想即興曲
英雄ポロネーズ
別れの曲
雨だれ
革命
子守唄
葬送行進曲
ほか
名寄公演
日時:2011年12月10日(土)14:00開演
会場:名寄市民会館(北海道名寄市大通北1丁目)
料金:全席自由 2,000円 高校生以下 1,000円
未就学児童入場不可
鷹栖町公演
日時:2011年12月11日(日)18:00開演
会場:たかすメロディホール(北海道上川郡鷹栖町南2条4丁目)
料金:全席指定 3,000円 当日 3,500円
未就学児童入場不可
富良野公演
日時:2011年12月12日(月)19:00開演
会場:富良野演劇工場(北海道富良野市中御料)
料金:全席自由 大人2,000円 当日 2,500円 小中高生 1,000円
未就学児童入場不可(親子室有り)
湧別公演
日時:2011年12月14日(水)19:00開演
会場:湧別町文化センターさざ波(北海道紋別郡湧別町栄町219-1)
料金:全席指定 2,500円 高校生以下 1,500円
未就学児童入場不可
東京公演
日時:2011年12月24日(土)昼の部14:00開演 / 夜の部19:00開演
会場:座・高円寺(東京都杉並区高円寺北2-1-2)
料金:全席指定 3,500円
未就学児童入場不可
チケット受付窓口
【電話】03-3405-4004
株式会社アイ・バーグマン 矢口真弓
受付時間 10:00~18:00(土・日・祝日除く)
12月10日に下記のような研究会が開催されます。
年末の多忙な時期に入りますが、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
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第18回「女性作家を読む」研究会
日時:12月10日(土) 10時~12時
場所:慶應義塾大学・日吉キャンパス・来往舎・2階中会議室(いつもの会議室とはエレベーターを挟んで反対側にあります)
共催:日本ジョルジュ・サンド学会・現代フランスと女性研究会(慶應義塾大学)
発表:10時~12時 司会:樋口仁枝
(1)10時~11時 「ジョルジュ・サンドとイタリア―
『スピリディオン』におけるピラネージ幻想―」平井知香子
『スピリディオン』はそれまでのサンドの作品と違って、一人も女性が出てこない。しかし、『スピリディオン』の舞台はイタリアであり、ミュッセとともに行ったヴェネチアと何らかのかかわりがあるのではないか。ロマン主義時代の詩人や作家に大きな影響を与えた、18世紀イタリアの版画家ピラネージの<カルチエリ(幻想の牢獄)>のイメージを探ってみたい。
(2)11時~12時「ジャン=ジャック・ルソーとジョルジュ・サンドー女性思想をめぐってー」
西尾治子
「ジョルジュ・サンドはフェミニストか」という問題は、近年、様々な論争を呼び起こしてきた。何がサンドをフェミニストと規定し、あるいはアンチフェミニストとする批判を呼んだのか。サンドに多大な影響を及ぼしたルソーは18世紀の科学者と同様に「性の補完論」を提唱したが、サンドもまたルソーの女性観の信奉者であり続けたのだろうか。書簡体小説『ある旅人の手紙』、批評『マダム・メルランの回想記』、書簡集などのサンドの諸作品を手掛かりに、作家ジョルジュ・サンドのジェンダー観を考察してみたい。
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参加は無料です。
■交通アクセス
・東急東横線、東急目黒線 ・横浜市営地下鉄グリーンライン 日吉駅下車、徒歩1分
※東急東横線の特急は日吉駅に停車しません。 ※渋谷~日吉:25分(急行約20分) ※横浜~日吉:20分(急行約15分) ※新横浜~菊名~日吉:20分
■キャンパスマップ:来往舎は福沢諭吉像の正面の建物。地図では10番です。

参加ご希望の方は、お手数ですが coquelicot_hj2004@yahoo.co.jp 西尾までご連絡ください。
Aux Editions Paleo, dans la collection de sable :
- Horace, d'après l'édition Hetzel de 1853, préface de George Sand, Editions Paleo, collection de Sable, 430 pages, 28 €
- Jeanne 1844, 382 p., 30€
- Le Meunier d'Angibault, 1845, 394 p., 30 €
- Horace, d'après l'édition Hetzel de 1853, préface de George Sand, Editions Paleo, collection de Sable, 430 pages, 28 €
- Jeanne 1844, 382 p., 30€
- Le Meunier d'Angibault, 1845, 394 p., 30 €
http://www.fujitv.co.jp/events/etoiles/index.htmlより
『エトワール』 フランスバレエのエレガンス
世界トップの実力と圧倒的な人気を誇る「パリ・オペラ座バレエ」のスター・ダンサーたちが、2012年1月28日から2月2日まで日本に集結します。
エトワール(イザベル・シアラヴォア、ドロテ・ジルベール、マチュー・ガニオ、バンジャマン・ペッシュなど)をはじめ、プルミエ・ダンスール(ミリアム・ウルド=ブラーム、ジョシュア・オファルト)やスジェたちが、パリより愛をこめて日本の観客にフランス・バレエの粋を贈ります。
プログラムA (1月28日、昭和女子大学 人見記念講堂)
「ドガの小さな踊り子」(日本初演)
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
「マノン〈1幕〉」ほか
プログラムB (1月31日、2月1日、2日 ゆうぽうとホール)
「カラヴァッジオ」
「スターバト マテール」
「ミューズを率いるアポロ」ほか
12月16日まで先行発売受付中。詳細はこちらをご覧ください。
『エトワール フランス・バレエのエレガンス』
2012年1月28日(土) 昭和女子大学 人見記念講堂
2012年1月31日(火)、2月1日(水)、2日(木) ゆうぽうとホール
ーーー
ゴーチエの舞踊批評については、次の研究が参考になります。
小山 聡子 KOYAMA Satoko 慶應義塾大学 l'Universite Keio
「テオフィル・ゴーチエの舞踊評にみるバレエ美学 : パの可能性への視線」
L'esthetique du ballet dans les ecrits sur la danse de Theophile Gautier : le regard vers la possibilite des pas
『フランス語フランス文学研究 』 (85・86), 244-258, 2005-03-01 日本フランス語フランス文学会
『エトワール』 フランスバレエのエレガンス
世界トップの実力と圧倒的な人気を誇る「パリ・オペラ座バレエ」のスター・ダンサーたちが、2012年1月28日から2月2日まで日本に集結します。
エトワール(イザベル・シアラヴォア、ドロテ・ジルベール、マチュー・ガニオ、バンジャマン・ペッシュなど)をはじめ、プルミエ・ダンスール(ミリアム・ウルド=ブラーム、ジョシュア・オファルト)やスジェたちが、パリより愛をこめて日本の観客にフランス・バレエの粋を贈ります。
プログラムA (1月28日、昭和女子大学 人見記念講堂)
「ドガの小さな踊り子」(日本初演)
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
「マノン〈1幕〉」ほか
プログラムB (1月31日、2月1日、2日 ゆうぽうとホール)
「カラヴァッジオ」
「スターバト マテール」
「ミューズを率いるアポロ」ほか
12月16日まで先行発売受付中。詳細はこちらをご覧ください。
『エトワール フランス・バレエのエレガンス』
2012年1月28日(土) 昭和女子大学 人見記念講堂
2012年1月31日(火)、2月1日(水)、2日(木) ゆうぽうとホール
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ゴーチエの舞踊批評については、次の研究が参考になります。
小山 聡子 KOYAMA Satoko 慶應義塾大学 l'Universite Keio
「テオフィル・ゴーチエの舞踊評にみるバレエ美学 : パの可能性への視線」
L'esthetique du ballet dans les ecrits sur la danse de Theophile Gautier : le regard vers la possibilite des pas
『フランス語フランス文学研究 』 (85・86), 244-258, 2005-03-01 日本フランス語フランス文学会
「見かけの美しさは一瞬の魅力にすぎない。身体上の外観は常に魂を反映しているというわけではないのだ」
ジョルジュ・サンド 『美しきロランス』
La beauté de l’apparence est seulement un charme de l’instant ; l’apparence du corps n’est pas toujours le reflet de l’âme. »
de George Sand
Le Beau Laurence