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韓国映画「タチャ~神の手~」感想

2016年09月09日 11時31分00秒 | 韓国映画感想
こういった類の作品は観ないけれど、T.O.Pくん、もといチェ・スンヒョンくん主演ということで。
内容は、やっぱ、好みじゃないし、花札は全く解らない。
サンチュカップルが勝負に燃えていたな。
しかし、サンチュみたいにいちゃつく内容ではなく、命を懸けた花札勝負。
これR指定だよね、エグイ、エロい。
イ・ハニさん、シン・セギョンさん、『わぁ!セクシー』『わぁ!そんなことしちゃう!』相手のスンヒョンくんも頑張ってましたわぁ。
唯一観た「アイリス」の殺し屋役のときより存在感が増しているし、何より美しい。
ヤバいくらいの美しさはド派手な衣装に負けていない。
まぁ、美しい彼をみるだけでいいやと思って渋々みたが、なにげに印象に残ったのは美しくもなんともない、ぶっちゃけブサイクなオッチャン。
テギル(T.O.P)の師匠役のユ・ヘジンさんという方。
ドラマとかでは観たことがない気がするが、資料を見たら映画の人なのね、存在感あったわ~
終盤、裸で勝負っていう場面があって、韓国映画ドラマにおいてはお約束感があるスンヒョンくんの裸には、『ふ~~ん、とくには・・・』って感じだった。
が、BIGBANGのT.O.Pくんとしてみたら、『あらぁ~、肌をみせないことで有名なT.O.Pくんが~~!!!脱いでる!』とさっき気がつきましたわ。
スンヒョンくん、BIGBANGコンで見せる、あのすっとぼけた感じをいかした役で映画をやってくれないかな。
そうしたら内容も楽しめるかもしれない。
コメント
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