ヒョンジュンくんのさいたまスーパーアリーナでのライブイベントにフル参戦してきたので記念に書いておこうと思うんだけど、4回分をまとめて一度になんて書けやしない。
じゃあ、総括してって言ったら、良かった、楽しかった、やっぱりヒョンジュンくんはカッコいいし、可愛いって・・・いつもと一緒じゃんになってしまう。
まぁ、印象に残ったことからぽつりぽつり、ね。
今回、印象的だったのはもちろん「あれ」
購入者イベントの昼の部。
アナウンスを聞いて、あら~、やっぱりやっちゃった。
いつも思ってる、限度が判らないお兄ちゃんだからなぁ~って。
でも、それがわが愛するヒョンジュンくんだからしょうがない。
こんな状況になって、本人がどれだけ悔やんでいるかは容易に想像がつく。
そして、どうしてもやりたいと思っているだろうということも。
私たちはその彼を止めることはできないんだろうな。
歌うふりだけでいいよ。
って、そんなことは彼にとって屈辱でしかないんだろうな。
かすれているMCの声を聞くと、もう止めときなよと思うけれど、止める人ではない。
「君も僕と同じならば」をアカペラで歌うと言い出したのはちゃんと歌えていないという自分への怒りだったのかしら。
歌えなくて悔しくて悔しくてたまらない気持ちも、歌いたいと思っているヒョンジュンくんの気持ちも私たちにはちゃんと解っている。
その気持ちがちゃんと届いたから、あの涙、かな。
「君も僕と同じならば」はもともと大好きな歌だったけれど、あのヒョンジュンくんの気持ちのこもった歌声を聴いてからますます好きになった。
うんうん、私たちの気持ちも君と同じだよ。
この歌詞のように私もあなたの痛みに気がつかないフリをして聴いてあげよう。
あなたの涙をぬぐってあげることはできないから。
今、聴きながらこれを書いているけれど・・・元はそれほど熱唱という歌ではないのよね。
昨日は熱唱だった。
このおバカでいちずなお兄ちゃんの行く末を見守ってあげなきゃねって、思ったわ。
もう、CD10枚で購入者イベントをやるって言っても、買ってやろうじゃない!
って・・・
でもね、さすがにね・・・10枚でも20枚でも買ってあげるけれど・・・それでプライドが傷つかない?
今回の4公演、すべてにおいて思ったのはヒョンジュンくんがすごくリラックスしていて、すごく自分も楽しんでいたってこと。
ナオトくんの影響が大きかったのね。
ナオトくんありがとう。
そして、MCを日本語でしなかったので、ヒョンジュンくんらしい言葉を聞くことができて楽しかった。
彼の良さはあの独特の思考と言葉のチョイス。
もちろん私がダイレクトに彼の言葉を理解するわけではないけれど、通訳さんを通じてでも彼の言葉は面白い。
と、とりあえずちょこっと感想。