カームラサンの奥之院興廃記

好きな音楽のこと、惹かれる短歌のことなどを、気の向くままに綴っていきます。

夢の記。

2014-08-30 07:49:25 | Weblog
某日何かの用事で静岡県K市に降り立った。 そこは海に面していてなだらかな平地の広がっているところ。そして町を横切る新幹線高架をくぐった背面は緑濃き山。その山頂き近くに楢の巨木が三本、麓の平地からもよく見える。町の古老いわく、あの楢は、小豆島のあなたの家から分かれてきた山折さんの初代がこの町に来たときに植えたもので木の根元近くには初代のお墓があるから是非お参りしていきなさい、と。そこで、聞いたままに山をあがっていくと、道沿いにお洒落なラーメン屋を見つける。どういうわけだかこの店には以前に入ったことがあるとの思い頻り。ラーメン屋を通り過ぎてのぼっていくと集会所があり、窓を開け放して合唱団の方々が練習されていた。寄っていきなさい、と言われ集会所に立ち寄ると、どういうわけだか私の鞄には書きかけのピアノ伴奏付き合唱曲の譜面があって、なぜか試演して頂けることに。みなさん、初見なのに素晴らしい演奏をしてくださって感激。そのまま、また山をのぼっていくという夢。。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ブラームス。 | トップ | ヴァイオリン・ソナタ。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。