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うっすら雪化粧 大原

2021年01月30日 | 京都ニュース

(2021年1月30日 14:03 京都新聞)



前夜から雪がちらつき、洛北の大原の里はうっすらと雪化粧しました

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源氏物語の世界、きらびやかに 初展示の屏風など、京都で文化財特別展

2021年01月30日 | 京都ニュース

(2021年1月30日 14:00 京都新聞)



 近年新たに指定・登録された京都市の文化財を集めた特別展「京都市指定の文化財」が上京区の市歴史資料館で開かれている。本年度は市文化財保護課が発足して50年に当たることから、文化財を守り継承する取り組みも紹介している。

 貴重な文化財を知ってもらう機会として毎年開いており、今回は室町時代末期から桃山時代にかけて作られた美術工芸品を中心に13件を展示した。

 源氏物語の第9帖「葵」の「車争い」を題材にした土佐光茂筆の「車争図屏風(くるまあらそいずびょうぶ)」(仁和寺所蔵)は2016、17年度の修復を経て京都で展示されるのは初めて。きらびやかな6曲1双の屏風が目を引く。ほかにも光茂筆の絵巻や肖像画、長谷川等伯筆の「萩芒図屏風(はぎすすきずびょうぶ)」(相国寺所蔵)、仏像像や遺跡から出土した陶磁器などもある。

 文化財保護の取り組みを伝えるパネルも展示する。汚れの除去など修復の前後を写真入りで紹介し、文化財を守り、後世に伝える技と心を伝えている。
 3月7日まで。月曜休館。無料。

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みちょぱ、男性下着「私らしく」PR 1週間食事に気を付け、撮影

2021年01月30日 | 京都ニュース

(2021年1月30日 10:00 京都新聞)

「みちょぱ」さんを起用したグンゼの男性用下着ブランドのポスター



グンゼは、モデルでタレントの「みちょぱ」こと池田美優さんを、同社の男性下着ブランド「ボディワイルド」のイメージキャラクターに起用した。同ブランドでの女性モデルは9年ぶりとなる。

 ボディワイルドは、かっこよさや心地よさをコンセプトにしたボクサーパンツのブランド。自分らしさなど、2021年のテーマを表現するのに理想的と池田さんを起用した。同世代の20~30代向けに発信を強める。

 公式サイトで動画や写真が公開されている。池田さんは1週間以上前から食事に気を使って撮影に挑んだといい、「私らしくかっこよく魅せられたんじゃないかな」とコメントしている。

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日本農業賞特別賞和束町の茶農家

2021年01月30日 | 京都ニュース

(01月29日 18時03分 NHK)



農業経営に意欲的に取り組み、優れた功績をあげた農家や団体を表彰する「日本農業賞」で、「食の架け橋の部」の特別賞に、和束町の茶農家の男性が選ばれました。

「日本農業賞」は、JA全中・全国農業協同組合中央会とNHKが主催していて、ことしで50回目になります。
このうち、生産者と消費者を結ぶ優れた活動などを続ける個人や団体に贈られる「食の架け橋の部」の特別賞には、和束町のお茶の生産販売会社、「京都おぶぶ茶苑」の代表で、茶農家の喜多章浩さんが選ばれました。

喜多さんは、大学生の時に、和束町で茶摘みのアルバイトに参加した際、飲んだお茶に感動したのをきっかけに、大学を中退して農家になり、今では3ヘクタールの茶畑で生産に取り組んでいます。

インターネット販売を手がけ、「日本茶を世界へ!」を揚げて、輸出に力を入れてきたほか、外国人観光客向けの茶畑ティーツアーの開催、それに、国際インターンシップ制度を活用した外国からの学生の受け入れなどを行い、海外に向けて、日本茶に普及に取り組んできたことが高く評価されました。

喜多さんは、「日本茶を世界に伝えることと、伝統の茶業を自分たちも楽しむことを大切にしてきたので、評価されてうれしいです。新型コロナで茶業全体が打撃を受けているなかなので、今後は国内のお茶の需要も高めていきたい」と話していました。

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新型コロナ 89人感染2人死亡

2021年01月30日 | 京都ニュース

(01月29日 21時44分 NHK)



京都府と京都市は29日、新たに89人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
また、2人の死亡が確認されました。

新たに感染が確認されたのは、未就学児から80代までの89人です。

このうちクラスターが発生している京都市右京区の河端病院では新たに職員1人の感染が確認され、関連の感染者は47人となりました。

病院は、一般外来や救急診療を休止しています。
府内で感染が確認された人は8289人になりました。
また、京都市は29日、2人の死亡が新たに確認されたと発表し、これまでに亡くなった人は114人となりました。

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「京都日本画新展」ジェイアール京都伊勢丹で

2021年01月30日 | 京都ニュース

(2021年1月29日 10時00分 朝日新聞)

大賞の石橋志郎さんの作品 「Tone」







京都の若手・中堅日本画家の登竜門とされる「京都 日本画新展2021」の最高賞である大賞に、京都府向日市在住の石橋志郎さん(39)が選ばれた。石橋さんらの受賞作品は29日~2月8日、京都市下京区のジェイアール京都伊勢丹7階、美術館「えき」KYOTO(075・352・1111)で展示される。入場無料。

 石橋さんは大阪府豊中市生まれ。京都市立芸術大大学院を修了後、2011年に初めて個展を開いた。19年2~4月には、朝日新聞京都版でコラム「四季つれづれ」も連載した。

 こだわってきたのは、自分にしか日本画で表現できない「白」。大賞を受賞した「Tone」は、雪にも雲にも見えるようなシンプルで抽象的な作品だが、グレーの下地に、素材が異なる様々な「白」を200回以上塗り重ねた。選考委員から「確かな技術力があり、具象性の中に透明感がある」と評された。

 日本画の「白」には、貝殻を砕いてできた胡粉(ごふん)や、天然の鉱物を砕いた岩絵の具、人工的な色ガラスを砕いた新岩絵の具などがある。胡粉でもハマグリやホタテなど様々な種類がある上に、貝殻の品質によっても色が変わってくる。さらに、塗った時と乾いた時では色が変わるため、一つ一つ試しながらやってきた。

 「実際に見てもらわないと質感が伝わらない。デジタルが普及した社会で、ひたすらアナログ」と笑う。試したいことはたくさんある。「ピアノで言えば、きれいに単音を出せるようにはなってきた。でも和音が欲しいという欲望も出てきたし、白ももっと光らせられるはず。これからです」

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カラオケ喫茶で感染拡大か、京都で新たに89人 新型コロナ、29日

2021年01月30日 | 京都ニュース

(2021年1月29日 21:30 京都新聞)

京都府と京都市は29日、新型コロナウイルスに感染していた2人が死亡し、新たに未就学児から80代までの89人の感染を確認したと発表した。重症は1人で、感染経路不明者は41人だった。府内の死者は計114人、感染者は計8287人となった。

 亡くなった2人は京都市在住の80代男性と90代女性で、いずれも基礎疾患があった。

京都市が発表した新規感染者は78人。感染経路不明は34人だった。クラスター(感染者集団)関連では、河端病院(右京区)で職員1人の感染が判明し、感染者は計48人となった。右京区役所、山科まち美化事務所ではそれぞれ1人の感染が確認された。

 また、60~80代の男女6人はクラスターとは認定されていないが、カラオケ喫茶を利用したという共通の行動歴があり、市は「カラオケ喫茶を通じて感染が広がったと考えられる」としている。

 府発表分の新規感染者は11人。新たなクラスターはなかった。居住地別では宇治市が5人、京都市が2人、向日市、京田辺市、井手町、宇治田原町がそれぞれ1人だった。

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京都鉄道博物館が午後5時閉館に 30分繰り上げ

2021年01月30日 | 京都ニュース

(2021年1月29日 15:56 京都新聞)

京都鉄道博物館



京都鉄道博物館(京都市下京区)は、3月1日から営業時間を30分繰り上げ、午後5時閉館とする。新型コロナウイルスの影響で、遅い時間帯の利用が減っているため。

 開館時間は従来と同じ午前10時。最終入館時間は午後4時半に前倒しする。体験展示も変更し、軌道自転車は平日の体験を中止。運転シミュレーターの最終抽選締め切りは午後4時5分、鉄道ジオラマの最終演出運転は同4時となる。

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渋沢栄一が生きた幕末 「第1期 渋沢栄一と徳川慶喜」 霊山歴史館

2021年01月30日 | 京都ニュース



渋沢栄一は2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公に選ばれ、その肖像が2024年に発行される新一万円札に採用されるなど、注目を集めている。

500もの企業、600もの団体の設立や経営に携わり、「近代日本資本主義の父」と呼ばれているが、幕末期の渋沢は尊王攘夷の志士で、その後、徳川慶喜に仕える。

この展覧会では、渋沢と関係があった徳川慶喜や近藤勇、土方歳三、木戸孝允、西郷隆盛、大久保利通、伊藤博文、大久保一翁、フリュリ・エラールなどの資料とともに渋沢の生きた時代にスポット当てる。

*2021年1月27日(水)より2月7日(日)までの間、臨時休館
(時 間)9:00~17:30(入館は閉館30分前まで)
(入館料)
大人900円、高校生・大学生500円、小中学生300円
団体料金(20人以上)は各100円引き
友の会会員は無料(会員証提示)
(休館日)月曜日(祝日開館、翌日休館)

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「東山花灯路」今年も中止 コロナ禍で2年連続、京都府などの協議会

2021年01月29日 | 京都ニュース

(01/29(金) 13:09 京都新聞)



毎年3月に東山で開催される恒例行事「京都・東山花灯路」について、京都府や京都市、京都商工会議所、京都仏教会などでつくる京都・花灯路推進協議会は29日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止すると発表した。昨年もコロナ禍で中止していて2年連続の取りやめとなる。

東山花灯路の開催期間は3月5~14日の10日間の予定だったが、コロナの感染拡大が止まらず、収束のめどがたたないことなどから中止を決断した。

 京都・花灯路は、観光客が少ない冬の時期に宿泊観光の利用を促そうと、東山で2002年度から、嵯峨嵐山で05年度から開催している。

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河原に謎の木組み、その正体は 戦国期から伝わる「中聖牛」、京都で設置取り組み

2021年01月29日 | 京都ニュース

(2021年1月29日 京都新聞)

・丸太を組み上げ、竹蛇籠を重りにして流されないようにした中聖牛。姿が牛に似ていることから名付けられたとされている(井手町多賀・木津川河川敷)



独力で作り上げた中聖牛の完成を祝う関係者ら(昨年12月6日)



川の流れを自然素材でせき止めずに変える伝統的な木組みの構造物「中聖牛(ちゅうせいぎゅう)」を、京都府井手町多賀の木津川右岸に設置する取り組みが4年目を迎えた。これまでに12基が設置され、京都大防災研究所などが流れや砂のたまり方、川の生物への影響などを調査してきた。昨年は初めて業者の手を借りず、市民グループの会員だけで設置でき、技術の普及にも期待が寄せられている。

 中聖牛は、丸太を三角すい状に組み合わせて川に設置し、増水時の流れを変えたり、緩やかにする伝統的な河川工法。戦国時代ごろに東海地方で誕生し、江戸後期に全国へ広まったとされる。大きさや形状によって「大聖牛(だいせいぎゅう)」や「菱牛(ひしうし)」と呼ばれる物もある。

 木津川では2017年から、京大防災研の提案を受けたNPO法人「やましろ里山の会」(京田辺市)など地元の3団体が、伝統的な河川工法に詳しい静岡県の土木業者や、国などの協力を得て毎年3基ずつ設置してきた。

 調査では、砂の堆積を促したり、洪水時に水の流れを弱めたりする効果が見られた。ほかにも、聖牛の周辺にできる水たまりが昆虫類の新しい生息場所になるといった変化もあるという。

 4年目の昨年は、里山の会の会員らが3基の設置に向けて9月から作業を開始。週末を中心に、竹で編んだ細長いかごに石を詰めて重りにした「竹蛇籠(たけじゃかご)」を作ったり、高さ約4メートルになる木組みを立ち上げるなどしてきた。12月には、研究に携わる学生も含め、関係者約60人が集まって完成を祝った。

 今回は会員らが独力で中聖牛を作り上げた。京大防災研水資源環境研究センターの竹門康弘准教授は「材料の確保から設置まで独自でできるようになり、会のみなさんが講師として各地で指導できるようになった」と今回の意義を強調する。

 里山の会理事の有田勉さん(75)は「大変な作業もあったが、自分たちの手で作り上げられ感激している」と喜んだ。有田さんによると、木津川での活動を知って、遠方から見学に訪れる人の姿も見え始めたという。

 竹門准教授は「絶えず水筋が変わる日本の河川では、木と竹、石で作り、壊れれば作り直す方法が適している。聖牛にはどういう役割があるのか、どこに置けば効果があるのかなどを今後も確認していきたい」と展望を語った。

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複数の病院クラスターで感染拡大 京都の新型コロナ、28日発表 

2021年01月29日 | 京都ニュース

(2021年1月28日 21:16 京都新聞)

京都府と京都市は28日、新型コロナウイルスに感染していた80代の男女3人が死亡し、新たに未就学児から90代までの男女109人の感染を確認したと発表した。府内の死者は112人、感染者は8198人になった。

 亡くなった人のうち男性2人は京都市内在住でともに基礎疾患があった。もう一人は府内の女性だった。

 京都市が発表した新規感染者は86人。感染経路不明は24人だった。クラスター(感染者集団)関連では、京都南病院(下京区)で新たに入院患者5人と職員3人の感染が分かった。京都回生病院(同区)では入院患者1人、河端病院(右京区)では職員1人の感染も判明した。

 府の発表分では、新規感染者は23人だった。調査中を除けばクラスターはなく、感染経路不明の8人以外は家族・親族間の感染が最多。居住地別では、長岡京市と八幡市5人、宇治市と亀岡市3人、京都市と京田辺市2人、福知山市、舞鶴市、向日市1人だった。

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新型コロナ109人感染3人死亡

2021年01月29日 | 京都ニュース

(01月28日 21時23分 NHK)

京都府と京都市は28日、新たに109人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

新たに感染が確認されたのは、未就学児から90代までの男女109人で、3日連続で100人を上回りました。
このうち32人は感染経路がわかっていないということです。

感染者の集団=クラスターの確認もされていて、▼京都市の高齢者福祉施設で新たに利用者と職員あわせて3人の感染が確認されて関連の感染者が6人となったほか、▼同じく京都市の通所施設で新たに利用者と職員あわせて6人の感染が確認され、関連の感染者が7人に増えました。

京都市は接触者の調査やPCR検査を進めています。
また、これまで患者と職員あわせて13人の感染が確認されていた京都市下京区にある「京都南病院」で新たに患者と職員あわせて8人の感染が確認されました。

感染が確認された人は8200人になりました。
また、

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府内の刑法犯認知件数 戦後最少を更新 コロナが影響か

2021年01月29日 | 京都ニュース

(2021年1月28日 朝日新聞)

新型コロナウイルスの感染が広がった2020年、京都府内で刑法犯を認知した件数は1万1852件にとどまり、戦後最少を更新した。前年から21・7%減り、16年連続で減少した。府警は、コロナ禍に伴う外出自粛が減少に拍車をかけたとみている。

 生活安全企画課によると、すべての月で前年を下回った。中でも、国が緊急事態宣言を出した4~5月はそれぞれ988件、900件で、3月の1137件から大幅に減った。再び感染が広がった11月は最少の889件、12月は900件にとどまった。

 罪種別では、ひったくりが前年から半減。置き引きは34・1%減、車上狙いは27・1%減だった。住宅や事務所への侵入窃盗が35・8%減ったほか、自転車やバイクなどの乗り物盗も28・5%減った。殺人や放火といった凶悪犯罪は前年とほぼ変わらなかった。

 街頭犯罪の減少が目立ち、同課は「学校の休校や店舗の休業で、人々の往来が減ったことが減少の要因ではないか」と分析する。

     ◇

 特殊詐欺の被害は、1・9%減の202件。被害額は5・2%減の約2億8304万円で、前年と大きく変わらなかった。被害者の8割超が65歳以上のお年寄りで、女性が8割を占めた。コロナに便乗した手口も確認されており、引き続き、警戒する必要がある。

 月別で最も被害が多かったのは4月の27件。被害者の資産状況を事前に探るなど、特殊詐欺をうかがわせる「予兆電話」の件数は、前年4月と比べ1・5倍超の197件に上った。緊急事態宣言下で外出の自粛が求められたなか、在宅する高齢者が狙われた可能性があるという。

 コロナに便乗し、「感染拡大の影響で窓口に来てもらえないので、こちらからキャッシュカードを取りに行きます」などとうそを言い、だまそうとしたケースも数件あったという。

 府警は、被害を防ぐため、自宅の固定電話に取り付ける「通話録音装置」を勧めている。電話をかけてきた相手に、通話内容を録音することを音声で伝え、会話を録音する装置だ。試しに使ってもらうため、各警察署が8台ずつ、無償で貸し出しているが、来月8日から20台に増やす。同課は「一定の効果が期待できるので、検討してほしい」と呼びかけている。

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京都の漢字ミュージアムで「今年の漢字」大書を額装 「密」を前向きに捉えたデザインに

2021年01月29日 | 京都ニュース

(1/28(木) 17:57 烏丸経済新聞)



「漢検 漢字博物館・図書館」(漢字ミュージアム・京都市東山区)で1月28日、2020年の「今年の漢字」で最多得票を集めた「密」の額装が行われた。

 大書は昨年12月に清水寺の森清範貫主によって揮毫(きごう)されたもの。この日は2人がかりで縦150センチ、横130センチの大書を額に納めた。額は例年「京額」(京都市北区)が「今年の漢字」に合わせてデザインを選んでいる。

 「密」を入れた額は、白地に金ぱくで大小の丸い模様が組み合わせたデザイン。京額の統括マネージャーの小島聡明さんは「コロナに関する漢字ではあるが、額装は前向きに感じられるようなものにしたかった」と話す。

 「今年の漢字」を担当する鋤納麻衣子さんは「今回のデザインは『密』の字はただ密を避けつつも、大切な人との関係が『密』接になったという応募コメントや、白色で医療関係者に対する応援や感謝の意味も込めた」と話す。

 大書は同ミュージアムに入った正面に2021年の今年の漢字が展示されるまで展示される。

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