森保ジャパンのオーストラリア戦を見ることができなかった。テレビ中継がなかったからだ。試合というものは結果を知ってから見ては興味は十分の一以下になる。手に汗を握るからこそ面白い。日本サッカー協会と放送局は猛省して欲しい。私を含めサッカーファンは怒りがっかりしている。それこそ手に汗を握る試合だったようだ、いかにも残念。
報道と放送、どちらも生きの良いものでないと価値が何分の一以下に減る。ウクライナ情勢も微妙で難しいとは思うが、広範で正確な情報を流して欲しい。一人にできることは限られているが、失われる命や資産資源が最小になるように蟷螂の斧を振るいたい。塵も集まれば力となる。