今朝は細かい雨が降っている。さほど寒くはない。新型コロナ対応が浸透し、人混みを見かけないせいもあり、不思議に閑かな日が続いている。
時々百円ショップに行くのだが、どうしてこんなに安いのかと不思議な気持ちになる。百円の価値がこれほど多様なのだと気付かされる。偏見かも知れないが、食料品には手が出ない。他の品々はこれなら使えるといつも余計な物までいくつか買ってしまう。こんなに便利で安いのにと思うのだが、店内はさほど混んでいない。
百円ショップの絡繰りを知らないが定着し、細々?と続いている。外食に百円ショップはないが最低価格五百円前後で食べられるチェーン店は健在でオジサンたちで繁盛している。
閣僚はどの程度こうした世界を皮膚感覚で知っているのだろうか?。