検索による調査の結果、日本水泳連盟競泳競技規則と日本マスターズ水泳協会競技規則には違いがあることが判った。当たり前かも知れませんが、私は知りませんでした。
日本水泳連盟競泳競技規則
第9条 バタフライ
4.全て足の上下動作は同時に行われなければならない。両脚・両足は同じ高さになる必要はないが、交互に動かしてはならない。平泳ぎの足のけりは許されない。
7.スタートおよび折返しの後、身体は完全に水没していてもよいが、壁から15mの地点までに頭は水面上に出ていなければならない。また、次の折返しあるいはゴールまで身体の一部が水面上に出ていなければならない。
日本マスターズ水泳協会競技規則
バタフライ
a.バタフライのキックは平泳ぎのキックでもよく、またドルフィンキックを併用することも出来る
b.スタートおよび折り返しの後、身体は完全に水没していても良いが、壁から15mの地点までに頭は水面上に出ていなければならない。また、次の折返しまたはゴールまでは、競技中の1ストロークの動作中に、体の一部が水面上に出なければならない。ただし、1ストロークの動作中に水没した状態での泳法は認められない。
と言うわけで、日本水連の主催大会では「沈みバッタ」「潜りバッタ」はだけどマスターズは。だけど、やっぱり中高生の大会で失格が出そうな気がするのは、私だけ。今の中高生はスイミング育ちでハイレベルなのかな。高校生で初心者で泳ぎ始めた私だったら、高校の大会で確実に失格しますな。
日本水泳連盟競泳競技規則
第9条 バタフライ
4.全て足の上下動作は同時に行われなければならない。両脚・両足は同じ高さになる必要はないが、交互に動かしてはならない。平泳ぎの足のけりは許されない。
7.スタートおよび折返しの後、身体は完全に水没していてもよいが、壁から15mの地点までに頭は水面上に出ていなければならない。また、次の折返しあるいはゴールまで身体の一部が水面上に出ていなければならない。
日本マスターズ水泳協会競技規則
バタフライ
a.バタフライのキックは平泳ぎのキックでもよく、またドルフィンキックを併用することも出来る
b.スタートおよび折り返しの後、身体は完全に水没していても良いが、壁から15mの地点までに頭は水面上に出ていなければならない。また、次の折返しまたはゴールまでは、競技中の1ストロークの動作中に、体の一部が水面上に出なければならない。ただし、1ストロークの動作中に水没した状態での泳法は認められない。
と言うわけで、日本水連の主催大会では「沈みバッタ」「潜りバッタ」はだけどマスターズは。だけど、やっぱり中高生の大会で失格が出そうな気がするのは、私だけ。今の中高生はスイミング育ちでハイレベルなのかな。高校生で初心者で泳ぎ始めた私だったら、高校の大会で確実に失格しますな。
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